7年連続でファイナルに出て優勝が3回、敗退が4回
もちろん素晴らしい実績さ
ただな、NBAの歴史上にはラッセルとジョーダンという
ファイナルで圧倒的に勝ち続けたレジェンドがいるわけ

確かにバスケは一人の力で勝てるもんじゃない
それはチェンバレンという史上最強の化け物が
優勝を逃し続けたことによって既に示されていること

ただな、バスケットが個人競技ではなくチーム競技であること
これを了承した上でプレーしているわけだ、レブロンもな
そしてレブロンはチームの中心であり、それどころかHCはおろか
GMのクビすらも一存ですげ替えることの出来る存在なわけ

レブロンは単に「個人のスタッツが凄かったから負けても仕方ない」
というレベルの選手じゃないってことな、レブロンに要求されているのは
もっと上のことなわけ

結局ファイナルで3勝5敗では史上最高ではない
少なくともラッセルやジョーダンには及ばない選手であった
そういう評価になるってことだよ、厳しいようだがな、フフ