結局日本の選手育成は部活依存だからね
部活は世界と戦うためじゃなく国内で勝つことを目標にしてる
そして日本国内の部活バスケの根幹を数十年に渡ってなしてきたのは能代の走るバスケ
高さへの挑戦を掲げてスピード&コンビネーションを合い言葉にゾーンディフェンスからの速攻で勝ち続けてきた
前レスに走れることで勝ってきたチームってどこって話があったけどそれは能代のことだよ
そんな昔のことっていうかもしれんが、その頃の能代と戦った全国強豪の指導者の多くは今も指導に携わってる
走り勝つという概念を取り去るのは困難
なぜなら日本の部活バスケの歴代上位チームの中でハーフコートバスケを主体にしたチームは圧倒的に少ない
日本国内の部活バスケは基本的に走るチームが勝利してきた
世界でそれが通用しないとしても、国内で勝つことが先決
前でも言われてるけど部活の指導者はギャンブルはなかなか出来ない。
周りの目があるから。
練習を長くすることには簡単にできる。
効率なんかより必死に長く頑張ることが日本の美徳だからな
仮に成績が落ちても、やるだけやったとむしろ好意的に受け取られるだろう
でも減らすとなると難しい
減らして結果がでなけりゃ口ばかりでサボってるからだと叩かれる