日本選手権、関東インカレ両方ともガチのピーキングして出場するガチレース。気象条件はほぼ同じ。レース内容は日本選手権は2分44秒ペースの先頭集団に途中で垂れて鈴木芽吹が27分26秒。関東インカレは2分46秒ペースの先頭集団に途中で垂れて黒田朝日は27分52秒。10000mで26秒差があるのでハーフだと52秒鈴木の方が上回れるわけだが、今年の箱根はなんと17秒黒田が勝っている。通常の厚底シューズに比べてハーフで約1分程度短縮できる化け物シューズEVO1恐るべし!