ボストン大室内は高速トラック

・ 理想の路面剛性は弾性エネルギーの貯蔵に貢献(195kN/mが理想

・ 過去にハーバード大室内で路面剛性を調整し2-3%記録が向上 ※400mあたり1秒改善

・ボストン大室内は理想の路面剛性+勾配非対称のバンク。コーナーの後半から緩やかな下り。直線で走りやすいらしい


特に、バンクの影響を低減できる速度帯の種目(トラック長距離種目)であれば、室内であれ屋外であれ現状ではボストン大よりも良い高速トラックをみつけるのは結構難しいと思います。