2022年を振り返り
【樺沢(主将)】
進化。春先からPB連発の充実ぶりでチームを牽引。駅伝悔し補欠をエネルギーに変える反骨も良し。3年目はキーマン的存在に。
【木村(副将)】
雨過天晴。世陸ケガで逃すも1500歴代6位、初1万31分台、駅伝大逃げなど存在感示す。陸上への善美な姿勢は若手の模範。世界再挑戦を。
【高島(駅伝主将)】
悲願達成。個性派軍団を16年ぶり優勝導いた求心力と包容力に脱帽。久々実戦でも31分台。円熟期を迎えたが更なる目標見つけたか。
【一山】
臥薪嘗胆。無念の世陸欠場で心身に動揺出るも気持ち切替まずは駅伝粘走で貢献。次は「資生堂の一山」で2度目の五輪掴みたい。
【五島】
破竹。ロード・トラック共に鮮やかな活躍振りを披露。世界も知り経験値増した。充実の成長曲線描き、超一流への地固めも完了。
【佐藤】
安定。強靭な身体武器に多々レース重ね、初ハーフや駅伝区間賞等の収穫も得た。貧血克服し日本選手権のリベンジへ。
【前田】
もう一押し。PB更新で自信得たが、そろそろラスト勝負のレースが欲しい。腕回り中心に五味トレの成果は見られた。
【大谷】
力不足。実業団の空気に圧倒され「勝負」ではなく「遠慮」のレースに。心身共に「選手」になりきれてない感も。きっかけを。
【木之下】
もがく。2年目もレース重ねたが会心の結果は無く。前方での姿勢は随所に見られたが。やや身体に緩み。筋力つけたい。
【ジュディ】
躍動。天性と本能で駆け抜けた1年目から技術と戦略を身に付けた2年目に。可能性は無限大。大きなケガ無いのも強い。
【干飯】
実績無し。リハビリと身体作りの日々。高卒1年目配慮したいが、評価はレースありきなので、まずは走れる状態に。

様々な名誉を手にした1年でしたが、また明るく精進してくれることでしょう。
ありがとう。応援します。