キプチョゲのコース間違いは中継車影響「迂回の車に」も陸協「大きなトラブルではない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/06019720ba716c9e7796b1fb75565b062fa929a2

主管の東京陸協の平塚理事長は「あそこは本来、間違えたところもコースの一部ですが、迂回した大きな車(中継車)のすぐ後ろに選手がいた。
迂回をしてUターンする設定だったが、選手がそのまま走っていってしまった。若干、ロスはあったのかなと思いますが、大きなトラブルではないと思っている」と、説明した。

主催者である東京マラソン財団の早野忠昭レースディレクター(RD)も「多少のロスがあって、レースに影響するかなと思っていた。10秒ぐらいはロスしたかな。
ただ、すぐに復活してくれた。キプチョゲのエージェントも『ノープロブレム』と話していた。私としては迷惑かけたなと」と、話した。