「代表選考会で4位に終わり、リオ五輪の1万mに出場できなかったことが大きいですね。 
 五輪本番直前に代表選手がひとりケガで棄権されたんですが、それがよっぽど悔しかったみたいで。
 『それやったら私が走るのに! ぴんぴんに元気やのに!』って吠えてました。
 あれからです、瑞生の目の色が変わったのは」