10000、アヤナにしてもエジェガイェフ、ティルネシュ・ディババ姉妹にしても
スプリントで勝負できるが、スローペースで始まりまっても3000mを過ぎてから大幅にペースするからね
ロンドン世界陸上でもそうだった
日本人1位は鈴木亜由子が10位だったかな、松田瑞生は19位

リオでアヤナが界新記録をマークしたときも5000から独走、各国の代表を周回遅れに

連戦でピーキングがタイトなダイヤモンドリーグとかだと話しは少し変わってくるけど

それぞれの特性に合わせた戦略があって、そこに可否はない、ましてや卑怯などということはない

でも、木村友香のようなにタイムを狙いつつスパートを狙っている選手と、そうじゃない、勝負だけに拘泥する選手では、選手としての到達点が違う傾向にあるね

ただ、ポイントをどうしても奪取したいとき、あるいはオリンピックのような大会では勝負に拘るは人情だよね
アヤナはオリンピックで世界記録出しちゃうけどさ