>>184
当時21歳。従来の1万と異なり、ラストのスプリント勝負に持ち込まず、ハイペース
持続力で他を圧したという異色のレース。2位がアンティボ(イタリア)。
翌年、1万で世界記録を出したバリオス(メキシコ)の姿も後方にあり。
スタート直後、ハイペースの流れに付いて行った米重修一は後半撃沈。
アウィータが800m銅の後、故障で1500に出られず無冠に終わったのと対照的な
ブタイブの台頭。この後、しばらくはモロッコはトップグループに位置していた記憶がある。

>>182
宗茂の洞察力、恐るべしですね。