>>311
的確過ぎてサブ4スレとか市民マラソンスレに貼ってきたくなった。

フルだのハーフだのはダラダラいい加減にやってても少しずつ記録は良くなっていくから運動経験ゼロの爺婆が勘違いしやすいんだろうな。

同じ走るのでも中短距離は出場する大会から逆算してフルやハーフとは段違いなほど計画的に練習しなきゃいけないし、
短距離はウェイトトレーニングも取り入れないと頭打ちになる。

そもそも短距離は長距離走にハマる爺婆からすれば、小さい頃から運動会の徒競走ではビリ争いの常連で、
体育テストの50m走では人に見せられるタイムなんて記録した事も無く、かけっこの類には苦い思い出しかないトラウマものだろう。
さらにウェイトトレみたいなきつい事からは逃げたい心の弱さが長距離ランナーに堕ちた遠因だ。

かといってハードルは技術の要素が色濃くなるし練習場所の確保が一気に難しくなって、それこそ手を出すにはハードルが高い。
なので近所の河川敷を往復したり皇居の周りや万博記念公園の周りをグルグル回ってるような爺婆には手が届かない。

中距離は競技そのものがきつくて酸欠は当たり前でゴール後にバタバタ倒れるのも当たり前なぐらいだから、
きつい事から逃げてなんとなく気分だけでもスポーツしてるアスリートを気取りたい爺婆には長距離走が人気なんだろうよ。

球技に関してはスレタイの通りだから、消去法で結局は長距離走やるしかないわけだな。
制限時間さえ超えなければ歩いても休んでも「完走しました」なんて自慢できるの長距離ぐらいなものだろ。
メリハリつけずにダラダラやってりゃ少しずつでも記録は伸びるから、テキトーな練習方法と食事でダラダラ続けていく。
まるで長距離ランナーのダラダラした生き方と同じだな。

長文ごめんね。
あまりにも311が完璧な指摘だったもんで、つい喜々として書いてしまったよ。