京都マラソン参加料値上げ 東京五輪・パラで警備費高騰
6/18(火) 22:24配信

 京都市は18日、来年2月16日に開催する京都マラソンの第9回大会の国内ランナーの参加料を、現行の1万2千円から1万5千円に値上げすると発表した。
人手不足や東京オリンピック・パラリンピックの影響で警備費が高騰しているためで、参加料の値上げは2013年の第2回大会以来7年ぶり。

 2人1組で走るペア駅伝も2万円から2万5千円に値上げする。
国内ランナーのうち、23歳以下は若年層の負担軽減と将来世代のランナー確保のため1万2千円に据え置く。