亜由子を小中学生のころから見てれば、フォームの変りように驚くだろ。
大学までとてもマラソン走れるようなフォームじゃなかった。
いつ故障再発してもおかしくない着地の衝撃がいかにも大きそうな走法。

いまは上下動を抑えたピッチ走法にしてマラソンにも対応で出来るようになった。
昔よりは故障しにくそうではあるだろ。

亜由子といえば宿命のライバル伊澤奈々花を忘れるわけにいかんな。
亜由子が高3で復活を果たして8位に食い込んだまほろばIHでも勝ったし、その年の
駅伝、クロカンは全部勝った。
中学は亜由子、高校は奈々花、実業団は亜由子で制覇してる感じだが、どっかの節目で
奈々花の復活はないもんかな。