・スピード練習を一切行わず、スタミナ強化に重点を置いた
・2日から始まった長野・白樺湖畔での1次合宿。合宿前の全体ミーティングで、両角速(もろずみ・はやし)監督(52)は「箱根駅伝で優勝を目指す」と、公言した。
・「(今季は)ここまで個人主体でやってきたが、ここからは箱根仕様。チームのために走ってもらう」と通達。
・湊谷春紀主将(4年)は「4年間で初めて監督から『優勝』という言葉を聞いて、自分もみんなも気持ちが引き締まった」と、スイッチが入った。

これらの発言が意味するところはとてつもなく大きい
湊谷のコメント通り監督の口から初めて優勝という言葉を聞いて選手たちの意識は確実に変わっていくと思う
夏合宿中はもちろん終わってからも距離走重視の練習をするという事だからトラック組には夏に不足した分を取り返して欲しいな