吉竹は間違いなくサブ4ペースで前半突っ込む
中村もそれを追っていく
澤山はアスリートらしく全体を通してレースプランを考え故障もあるし抑え目で入って余裕があったなら後半上げるネガティブスプリットを目指す
しかし中村はハーフ地点で1km6分ペースに落ち出し、吉竹も25km過ぎでガクっと1km6分を超えるまで落ちる
吉竹は30km以降は歩きメインで中村に抜かれ、ほどなく澤山にも抜かれる
澤山はゴール間際中村を抜いて4時間40分でフィニッシュ
中村は4時間45分
吉竹5時間20分