各校エース級の選手の評価(今年の上半期を振り返って)

森田(青学)
都道府県3区 8.5km 24分16秒 区間8位(塩尻、館澤、阪口に完敗)
国士舘記録会 1500m 3分58秒30 10位
リレカ 10000m 29分25秒05 26位
関カレ 欠場
国士舘記録会 5000m 13分57秒91
個人選手権 5000m 13分54秒18(関西の無名選手に完敗)
日本選手権 参加標準記録を切れず不出場

林(青学)
神奈川ハーフ 66分00秒 43位
学生ハーフ 67分17秒 194位
金栗5000m 14分19秒73 11位
関カレ ハーフ 66分48秒 24位
国士舘記録会 5000m 13分57秒41
個人選手権 5000m 14分09秒36
日本選手権 参加標準記録を切れず不出場

結論 森田 80点(5段階評価で4)、林 75点(5段階評価で4)

明らかに東洋の二人とは違うってことはわかるよね
たしかに森田と林は箱根で結果は出したよ
でも、2018年の上半期で箱根の結果にふさわしい成績は残せなかった
いつも安定してる選手と、たまに好走してるするけど凡走が多い選手
そりゃ、評価が違ってくるのは仕方ないよね
二人とも弱いわけではないが、東洋のエースと比べたらうーんっていうため息が出る成績

森田は2区のタイムだと相澤より速いしニャイロと同じなんだぞ
こんな成績で納得できるわけがないし、これじゃ箱根は鈴木健にコバンしただけって言われても仕方がない
関カレから逃げたのも印象は悪い
林はこうなるのは予想通りだったけど、関カレハーフでも撃沈するとは思わなかった
どっちにしろ、確実に結果を残せる選手として計算することはできない
本来なら、林は学生ハーフだって優勝しなきゃいけない立場