落語で、こういう小噺がある
金魚を飼い始めた男がいて、その男は金魚が水の外でも生きていけることを発見した
毎日、金魚を手ですくって鍛え上げ、5分、10分と記録を伸ばしていった
半年後には金魚が男と散歩するようになり、近所の人々からも大喝采
有頂天になった金魚は、橋の上で小石に躓いて川に落ちて溺れ死んでしまった

青学の原監督に告ぐ
君は今、調子に乗りまくって楽しいかもしれない
メディアや講演会でチヤホヤされて気持ちいいかもしれない
でも、それは永遠には続かないぞ
ちゃんと気持ちを引き締めていかないと、落ちるのはあっという間

原監督のダメなところは、箱根を私物化しようとしているところ
テレビに出てヘラヘラしてるだけなら別に良いんだが、この人は箱根を自分の色に染めたがってる
大八木監督や酒井監督も箱根でたくさん勝ってきたけど、俺がこう思うから改革しろ!みたいなことは言ってない
自分が中心で学生長距離が回ってると思うなよ