【都道府県対抗男子駅伝】
自称王者の青学の1〜3年生がどういう結果を残したのか見ていこう

3区 8.5km
森田 24分16秒 区間8位
箱根2区であのタイムを出した選手としてはふさわしくない走り
学生時代の村澤や大迫はこれより30秒くらい速いからね
箱根は展開に恵まれたんだなって思わざるを得ない

神林 24分39秒 区間24位
繋ぎ区間で区間5位ぐらいの選手にはなるだろうけど、大きく活躍することはなさそう
長い距離の距離の適正はなさそうなだけに、この距離でもっと速く走ってほしかった
このままじゃ中村祐紀みたいになる

橋間 25分24秒 区間38位
強さが感じられない
まあ、元々安定感はないし、こういう選手

7区 13.0km
鈴木塁 38分35秒 区間13位
主要区間だと、これからも強い選手に負け続けるんだろうなって思った
全日本の走りと同じで、悪くはないけど物足りない
東洋の西山を目標に、何が足りないか見つめ直そう

やはり、来季の青学は出雲と全日本で勝ちきるだけのスピードはないね
出雲と全日本で活躍した田村も卒業するということ
戦力的には東洋と東海の方が充実してるから、それを自覚しなきゃいけない
このままじゃ優勝はまず無理だし、安定して速く走れる平地区間のランナーを育てないと東洋には勝てない