>>879
鍋島(163%)・堀(144%)は区間新の同タイム1位でそれぞれチームMVP。
大森はそれに次ぐ25秒差の区間3位。完敗かどうかは別に負けは負け。

前走のタイム差でスターする駅伝で2人とは並走して競り合うことなく終わった。
力の差は競り合った時に初めてわかる。トラックで完膚なき云々も根拠なし。
一斉スタートのトラックで日本人同士なら駆け引きも含めてやってみないと判らない。

ユニバ5000mとホクレン10000mの周回遅れから限界を思い知ったはず。
欧米やアフリカ勢と10000m以下のトラック勝負では瞬発力の差で勝てない。
唯一勝負に持ち込めるのは持久力のマラソン。よって大森はマラソンを目指す。
五輪参加が目的で、メダル度外視ならトラックでも努力次第で日本代表は狙えると思う。