昭和32年12月22日、初めての優勝した時、大阪まで応援に行きました。
以来、ずっと応援し続けています。黒人の走る、陸連にとっても奇想天外の展開(仙台育英)がありました。
複数から一人だけとなり、それも1区以外の区間限定となって今日を迎えました。
勝つための駅伝。それは高校教育の精神に照らしてどうかと思われる事態かな、と思っています。
日本は、地方が疲弊する時代を迎えて時が経過しています。小林に限らず、地方の、特に公立校が頑張るのはとても努力がいります。
大きな、大きな日本史の流れの中での高校駅伝。精いっぱいがんばれ! 
喜寿の男も、60年の応援を続けています!