【俺たちは諦めない】横浜マラソン納得できない人たちの集まれ!
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0364ゼッケン774さん@ラストコール
垢版 |
2019/08/22(木) 02:53:06.90ID:s6tIdLAP
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日曜日に取材も兼ねて横浜マラソンの応援に行ってきました。
わたしは横浜マラソンをそれほど高く評価していませんし、
むしろ厳しいことばかり言ってきましたが、今回は外から
見てみると「そこまで悪くないかな」と感じていました。
参加しているランナーは楽しそうでしたし、将来のビジョンも
薄っすらとではありますが伝わってきました。
きっとみんな高い評価をするのだろうなと思ってRUNNETの
評価を見たら、10月30日の19時現在で51.1点。

これはかなり低い評価です。みんなのレポートを見ていると
「2度と出ない」なんていうコメントもちらほら見かけます。
なぜこのような評価になっているのか、そして51.1点が妥当な
評価なのか、わたしなりに考えてみました。

実際にコースを走ったランナーが感じたネガティブな部分を
集約すると、次のようになります。

・EXPOが小規模すぎて前日受付に行く意味がない
・高速道路が走りにくい
・赤レンガ倉庫の石畳が走りづらい
・キャパオーバー
・後方はスタートに30分もかかった
・ゴール直後に大混雑
・ラッキー給食が何も残ってなかった
・参加費が高すぎる
・会場の動線が悪い
・横浜を感じられない
0365ゼッケン774さん@ラストコール
垢版 |
2019/08/22(木) 02:55:46.19ID:s6tIdLAP
だまだあるのですが、こうやってリストアップすると、
それは大会側の問題ではないというものまであります。

まず前日受付ですが、これはとても悩ましい問題です。
さいたま国際マラソンは「前日受付なし」に舵を切りましたが、
これをするとスポンサーが付きにくくなります。
横浜マラソンはただでさえ参加費が高いとされている大会で、
スポンサーが減ったら、それこそ開催できなくなります。
マラソン大会はスポンサーのためにあるわけではありませんが、
様々な面でランナーをサポートしてくれる存在です。
マラソン大会でボランティアスタッフや沿道の観客に感謝する
声はよく聞かれますが、スポンサーへの感謝の声はほぼ皆無です。

スポンサーはビジネスでやってるんだからいいだろうと
思うかもしれませんが、スポンサーがいないとマラソン大会が
成立しない時代になっていることは頭に入れておいてもらいたい ところです。

埼玉や千葉のほうから、前日受付しにくると往復で2000円
くらいはかかります。時間は3時間くらいでしょうか。
ランナーの立場からすれば「ないほうがいい」というのは間違い
ありませんが、なぜ前日受付やEXPOが開催されるのか、
その理由だけでも頭に入れておいてください。

次に赤レンガ倉庫からの石畳ですが、これは実際に転んでしまった
人を目にしました。疲労が溜まった段階での石畳というのは
足が踏ん張れないのかもしれません。
個人的には横浜を感じられる大変素敵なコース取りだと思ったのですが、
実際に走った人にとっては「不要」だったようです。
ただ、その一方で「横浜を感じられない」という声もあります。
0366ゼッケン774さん@ラストコール
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2019/08/22(木) 02:59:43.91ID:s6tIdLAP
そもそも横浜らしさを象徴するようなものがほとんどありません。
皮肉ではありますが、何も感じられないのが横浜らしさですので、
そういう意味では十分に横浜を満喫しているはずです。

石畳が悪いかどうかというのは高速道路が 良いかどうかという意見と一緒で、
そこが気に入らないなら 「最初からエントリーしなければいい」という類のものです。

今回も高速道路に対して「走りにくい」という声が多くありましたが、
そんなことは第1回大会が終わったときから分かっていたことです。
わたしが横浜マラソンに出ないと決めた理由のひとつが退屈な
高速道路区間にあります。
それがあると分かっていてエントリーしたはずですが、「走りにくい」
とした人は、それくらいの下調べもしていなかったのでしょう。
それはさすがに甘えだと思います。

情報がまったくない時代ではありません。
マラソン大会もいくつもあり、自分で好みの大会を選べるわけです。
自分で選んだ大会のコースを批判するのは、それを選んだ自分を
批判するようなものです。

「帰りも同じ道路の反対車線を使えばいいじゃないか」
という声も聞こえますが、そうなると横浜の南部から
東京方面へのアクセスがとても難しくなります。
ただでさえ片車線が潰されているわけですので、両車線使えない
となると、
横浜市民や三浦半島の人たちからの批判が大きくなり、
この場合も継続が難しくなります。
「もう片車線もつぶせ」というのはランナーのエゴでしかありません。

考えに考えて、首都高を使うという苦肉の策を取ったわけです。
それに賛同できないなら、なぜこの大会に出たのでしょう?
会社の上司に命令でもされたのでしょうか?

与えられた環境で走りを楽しむのがランナーです。楽しめないなら、
身を引けばいいだけのこと。参加費が高すぎるというのも、
「受益者負担の原則」という思想が根底にあり、これに賛同
できる人だけが走ればいいことです。
「だったら最初からエントリーするな!」私は敢えてこの声を大にして伝えておきます。
0367ゼッケン774さん@ラストコール
垢版 |
2019/08/22(木) 03:02:13.52ID:s6tIdLAP
キャパオーバーというのは、実際のところそうだろうなとは思います。
でも第1回と比べるとかなり改善はされています。

ある人が「スタートに30分もかかったから、6時間半の制限時間が
実質6時間になった」と怒っていましたが、そもそもこの大会の
参加資格はフルマラソンを6時間以内で走れることです。
仮に30分後にスタートしても、第1関門までは4.4kmで36分も
あります。1kmを8分10秒のペースで間に合うわけです。
次の関門までは3.7kmで27分ありますので、1kmを7分17秒でいいわけです。
さすがにこのペースが厳しいというのは、単なる練習不足かと思います。
関門の時間も公表されているわけですから、きちんとシュミレーション
しておけば、無理に飛ばす必要もなく自分のペースで走れるはずです。

ランナー側がきちんとした準備をして、万全の状態で
スタートラインに立つという意識を持つべきです。
マラソンはスタートラインに立ったときに9割方終わっているのですから。
0368ゼッケン774さん@ラストコール
垢版 |
2019/08/22(木) 03:10:37.75ID:s6tIdLAP
ラッキー給食が足りないのもキャパオーバーが原因です。
余らせてもいけないという思いから、量を絞っているのでしょうが、
やはり「ラッキー給食」なのですから、「食べられたらラッキー」
という気持ちで最初から横浜マラソンにエントリーすれば良いだけの話です。

「ラッキー給食食べられなかったのだから、お金を一部返金すべき」と
憤慨するランナーも一部にいましたが、これも単なるランナーのエゴにしか過ぎません。
結果的に何とかなっているから問題はないと私は感じているので、
それも嫌なら最初から申込みしなければ済む話です。

総合的に考えれば、こんなにも低評価になるのは「非常におかしい」と感じています。
正直なところ、多くの人が昨年の対応に不信感を持ち、
色眼鏡で「横浜マラソンの運営はよくない」と思っているから、
このような結果になったのでしょう。
噂だけで運営のWellnessを叩いている人もいますが、
これは愚か者の行為でしかありません。
0369ゼッケン774さん@ラストコール
垢版 |
2019/08/22(木) 03:14:30.01ID:s6tIdLAP
わたしが、今回の横浜マラソンを非常に高く評価しているのは、
以前よりは聞く耳があり、ここから改善しつつも自分たちの
色を出そうとしていると感じたからです。
その確信をわたし自身は強く思っています。
そういう意味では、来年の大会にかなり期待しています。

わたし自身も横浜マラソンが裸足OKになれば勿論エントリーします。
でもそこはわたしのプライドの話であって、どう評価するかとは全くの別問題です。

「嫌な思いをするなら2度と横浜マラソンに出るな!」
それでいいと思います。
世の中にマラソン大会はいくつもありますから。
相性の良くない大会の1つや2つくらいあって当然です。
わたし自身も、出るつもりのない大会がいくつかありますから。

ただ、ランナー各自も冷静になって大会全体を振り返ってもらい、
ちょっとでも楽しさがあるのならば、横浜マラソンの今後に
大変期待しても良いのではないかな?とは思います。
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