もし、このままスポンサーが継続してサポートしてくれたとしたら、
競技成績とスポンサーの確保は全く別な問題であることが明らかになり、
それは、これからの若い選手にとっては、
成績が今ひとつの段階でも、スポンサーを得てフルタイムで練習が
できる可能性が示されたことであり、
大谷選手は新しい世界を開拓したことになる。
トップ級の選手でなければ良い練習環境に身を置けないというのは
おかしな話で、これは日本のスポーツ発展にとって良い流れだと思う。