http://magazine.thompson.jp/feature/9993

元箱根ランナーの大谷選手は、トライアスリート人生では初となる日本選手権。
大阪城トライアスロンでの落車以来、雨のバイクパートへの恐怖心が拭いきれないとのことですが、順調にバイクパートをこなします。

しかし、ラスト周回に差し掛かったところでタイムアウトとなり、無念のリタイア。得意のランパートまで持ち込むことができず、悔しい結果となりました。

スイムであと5秒、トランジットであと5秒。そのちょっとちょっとが足りない、掴みとれていない自分が情けないと本人談。