【トライアスロン】大谷遼太郎part11【セガサミー】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
第128回コラム 「ROAD TO TOKYO 2020」
今回のコラムではトライアスロン競技における2020年東京オリンピックへの具体的な道のりを伝えたいと思う。
何となく出たいと思っている選手は多いと思うが、「現実の厳しさ」を敢えて伝える。
逆算方式で説明してゆく。
オリンピックを目指すのであれば知っておかなければならない内容だ。
(1)オリンピック出場枠は最大で「3」。
2020年5月時点でのオリンピック・クオリフィケーション・ランキング(以下、OQR)により国別のランキングが決まり出場枠数が決定する。
もちろんランキングが低ければ「0」となる。
東京オリンピックは地元開催のため「1」枠はもらえるが、OQRで枠を獲得できないレベルであればメダルや入賞を賭けて戦うことなどできるはずがない。
また、この出場枠獲得のための戦いに参加せず、2020年に開催されるアジア選手権に賭けて一発勝負で大陸別枠を獲得しようとする選手が存在するかも知れない。
しかし勝負はそれほど甘くない。
また選考基準もそんなに甘くない。
(2)OQRは2018年5月15日から2020年5月15日に開催された世界シリーズ(WTS)、ワールドカップ(WC)、コンチネンタルカップ(CC)、大陸別選手権などで稼いだポイントにより決定する。
年間10−15レースを戦い、ポイントを稼ぎ続ける体力と気力が必要だ。 (3)2018年5月の時点で、自由にWTS、WCに出場するためには、ITUランキングで100位前後に位置する必要がある。
ランキングの低い選手はエントリーしても大会に出場できない可能性が大きい。
2018年5月までにポイントを獲得しておくことの重要性を認識しておこう。
もちろんJTUとしての規定もあるので、それをクリアしてもらう必要がある。
(4)2018年5月にITUランキング100位以内を目指すためには2016年4月から2018年4月までにWTS、WC、CC、大陸別選手権においてポイントを稼いでおく必要がある。
ランキングの低い選手はエントリーしても出場できない可能性が大きい。
https://www.tri-x.jp/23294 トライアスロン 総合記録 スイム バイク ラン
2016/7/10 舞洲大会(C杯) DNF 11:39(68位) LAP
2016/8/28 木更津大会 2:08:31(3位) 20:29(5位) 1:13:00(52位) 35:02(1位)
2016/9/25 村上大会(C杯) 1:58:09(40位) 20:16(50位) 1:01:12(59位) 36:01(18位)
2017/6/18 蒲郡大会(C杯) 24:42(予選落ち)
2017/6/25 大阪城大会(C杯) DNF 10:21(57位)
2017/8/13 フィリピン大会(C杯) 1:58:14(12位) 21:42(21位) 1:01:25(18位) 34:00(1位)
2017/9/24 村上大会(C杯) 1:51:28(30位) 19:39(47位) 59:15(45位) 32:34(3位)
2017/10/15 日本選手権 DNF 19:34(46位) LAP
認定記録会 スイム ラン 総合 級
2016/3/27 4:40(400m) 14:22 23:43 4.5級
2016/11/28 10:04(800m) DNF
2017/3/26 4:33(400m) 14:52 23:59 5級
2017/5/21 4:37(400m) 14:42 23:57 5級 大谷の2017レース結果
蒲郡予選敗退
大阪落車DNF
フィリピン日本人ビリ
村上30位
日本選手権バイクDNF
全て惨敗。結果が全て 認定記録会歴代3位相当とか誇ってるけど、これってスイム400m泳いだタイムを×2して800m換算してるだけな
それ故、相当としか言われてない訳
バイクも無いし、なんの尺度にもならない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています