上からの続き

若干、控えめに見積もってるので、調子良ければもう少し上げられる余地もあります。60'30が3人出る可能性もありますし、畝君61'00、加井君と池田君の2人が61'30も可能性ある。神崎君も調子良ければ61'30の可能性あり。

実際に走る残り2人を決めるのは、このスレでも白熱した議論がありますが、本当に難しい。
記録会を見た感じでは、4年生2人ともタイムはまとめてきましたが、ペースの乱高下が激しくて見てて不安定さを感じました。4年生にはやはり安定感と落ち着きを求めたいので、一抹の不安を覚えます。
かといって関口君も舟津君に引っ張られて出したタイムという印象がある。川崎君はやはり経験不足と20kmという距離への不安があり、どの選手でも何らかの不安がある。

ただ、記録会を見てると、蛭田君、江連君は失速しそうなところを上がってきた苗村君をPMにしてペースを立て直していましたが、川崎君は落ちたのを自分で立て直していた。その辺に底力、能力の高さを感じたので走らせたい気がします。
それとやはりこの急成長ぶりが余りにも凄い。寝て起きたら強くなってるイメージ。味方ながら不気味に感じる急成長と勢いに期待したいです。

残り1人はやはり記録も一番良かったし、舟津君に引っ張られていたとはいえペースは安定してた関口君が良いかなと思いますが、
結局は、監督・コーチが当日の調子や予選会の戦術との相性で決めた選手が正解だと思うので、眼力を信じるしかない。今回は監督・コーチの力量が大きく問われる予選会になりそうです。

思えば、期待大の1年生の即戦力が3人出てきて、予選会は通過濃厚ではないかと伝えたくて4月に始めたこのフォーマットの予想ですが、直前の最終版でそのまま通過濃厚と書けて良かった。

結論的には、予選会を通る確率は90%くらいある。主力・準主力8人を故障なく揃えられたのが決定的。関口君、川崎君という新戦力も夏を経て台頭し厚みも増した。このままチームの取り組みが結実することを願う。

箱根予選会は5位〜8位で通過すると予想する。