日体大記録会の結果を自分なりに消化した結果を踏まえて、来たる予選会の予想を立ててみたいと思います。

※天候は去年の予選会と同じと仮定した場合の各選手の期待されるタイム
                
60'30 中山、堀尾
61'00 竹内、苗村、舟津
61'30 畝、池田、加井
62'00 神崎、岩佐
62'30 蛭田、江連、関口、川崎

(参考)去年の中大選手成績@町澤60'05A相馬60'34B堀尾60'58C新城61'40D二井61'46E舟津61'52F小池62'21G渥美62'23H江連62'40I鈴木62'42J竹内64'05K蛭田64'47 ※鈴木は卒業した鈴木修平

上記タイムで各選手が予選会を終えたとすると、上位10人の合計タイムは10:12:30となり、去年の成績に当てはめると6位上武大学10時間12分12秒と7位拓殖大学10時間12分36秒の間になり、7位通過ということになります。

皆さんも予想されている通り、登録される14名は以上の選手になると思います。各選手のタイムを説明させて頂きます。

まず中山君〜舟津君までの主力5人組を一つのパッケージとして見て、一応、個別でタイムを出していますが、5人のうち2人は60'30で走って、3人61'00で走れると考えてます。
舟津君が60'30で走るかもしれませんし、中山君が61'00かもしれませんが、とにかく60'30が2人で61'00が3人。

61'30の1年生3人組も一つのパッケージとして見ていて、3人平均で61'30出してもらえれば良い。例えば、畝君が61'00、加井君61'30、池田君62'00など。とにかく3人の平均タイムが61'30。

ここまでの8人は多分、大崩れしないだろうと見てます。春からの走りと先日の記録会を見た感じでは崩れるイメージがない。なので、あと2人しっかり走れれば完成。

神崎君は記録会で崩れてしまいましたが、疲労を抜いて、記録会のようにオーバーペースでなく適切なペースで走れば62'00なら確実に走れると思います。

あと1人ですが、その前にボーダーラインを決めておくと、去年の10位は日大の10:16:17ですが、これは上位通過予想されてた日大が大コケしたので、実質は9位国士舘大の10:14:45くらいがボーダー。去年の気象条件なら10:14:30以内で通過できると仮定してみます。

とすると、10人目は64'00でも通過できる。でも、岩佐君は62'00でいける気がします。悪くても62'30。