関東大学アイスホッケーリーグ、明日開幕!明治大学を止めるのは何処だ?

明日から関東大学アイスホッケーリーグ(Div1-A)が開幕します。8チームの総当たり2回戦で優勝が決まります。

トーナメント戦とは異なり、組み合わせの有利・不利が無く、関東地区の大学のレベルが他地区よりもかなり上なので、

私はこのリーグの覇者が実質的に日本の大学NO.1だと思っております。

明日の対戦は

12:00 ダイドー 慶應義塾 ― 中  央

14:30 ダイドー 日  本 ― 明  治

17:00 ダイドー 法  政 ― 東  洋

19:30 ダイドー 日本体育 ― 早稲田

東洋大学の初戦は、春の関東大学選手権の二回戦で、3−5で敗れている法政大学です。

先の苫小牧大学交流戦では、5−1と東洋大学が完勝していますが、法政は主力DFの松井選手が不在でした。
交流戦とリーグ戦本番では戦い方やスタメン・セット構成なども異なるかも知れません。

苫小牧大学交流戦は、明治大学が準決勝で東洋大学を7−2、決勝で中央大学を8−1と圧倒し、

力の差を見せ付けましたが、東洋大学もシュート数では大差なく、
中央大学はシュート数は上回っていましたので、スコアほどの点差はないのかも知れません。

ただ今の調子を見ると、明治大学が優勝候補の一番手であるのは間違いないでしょう。

焦点は何処が明治大学に土を付けるのかです。それはやはり中央大学と東洋大学に期待するのが普通ですが、

私はもう一校慶應義塾大学に可能性を感じます。