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1番への思いを1本のたすきに。
東日本18都道県の陸上長距離界のヒロイン候補たちが福島に集結!故郷のために走る!

晩秋の福島路を走る「ケーズデンキスポーツスペシャル第34回東日本女子駅伝」。
東日本の18都道県が参加し、中学生から実業団までの女性ランナーが、ふるさとの誇りをかけて
9区間42.195キロでタスキをつなぐ。
浅利純子、鈴木博美、高橋千恵美、福士加代子、渋井陽子、尾崎好美、吉川美香、赤羽有紀子、
尾西美咲、関根花観…など多くの五輪ランナーたちが、かつてこの大会から羽ばたいた。

今年はどんなドラマが繰り広げられるのか?2年後、世界を相手に闘うヒロインがこの大会から生まれる!!
今年は、東京五輪を目指し約5年ぶりに現役復帰した東京・新谷仁美(ロンドン五輪トラック代表)や
昨年の世界陸上のマラソンに出場した静岡・清田真央など、注目選手が揃い、例年よりハイレベルな争いが期待される。
2連覇、史上最多の10回目の優勝がかかる千葉は、全日本インカレ10000mのチャンピオンで
大学長距離界のスーパースター加世田梨花(名城大)が3年連続でエントリー。
実力のある実業団選手に加え、解説の増田明美の母校成田高校の後輩・風間歩佳も9月に3000mで
自己ベスト9分9秒74をたたき出すなど絶好調。連覇に向けて盤石の体制だ。
はたして栄冠は、どの都道県に?大きな可能性を秘めたランナーたちが、地元ふるさとの誇りをかけて
福島路を走りぬける。

(選手情報は11月7日現在。)
出演者
【解説】
増田明美(スポージャーナリスト、ロサンゼルス五輪代表) 
弘山晴美(エボーリュ代表、アトランタ・シドニー・アテネ五輪代表) 
吉川美香(パナソニック女子陸上競技部コーチ、ロンドン五輪代表) 

【特別ゲスト】
尾西美咲(積水化学女子陸上部アドバイザー、リオデジャネイロ五輪代表、日本選手権女子5000m4連覇)