<全国高校駅伝>男女代表の豊川、知事を表敬訪問 /愛知
毎日新聞 2016年12月21日 11時55分

男子第67回・女子第28回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社など主催)に男女そろって出場する豊川の一行5人が
20日、大村秀章知事を表敬訪問した。

全国大会は男子が3年連続4回目、女子は10年連続10回目の出場。一緒に臨むのは3年連続となる。
相馬三孝校長と男子・松永光雄、女子・深山弘樹両監督ら一行は県予選の優勝旗を手に県公館を訪れた。
男子の黒柳陽汰主将(3年)は「感謝の気持ちを胸に、県代表の自覚を持って戦って来ます」と述べた。
女子の猿見田裕香主将(同)は「誇りを持って都大路を駆け抜け、しっかり優勝して帰ってきます」と話した。
大村知事は「男女そろって優勝という大きなクリスマスプレゼントを待っています」と激励した。
レースは25日、京都市西京極総合運動公園陸上競技場を発着点に行われる。【清藤天】

猿見田さん大丈夫そうでよかった