【クラ】音楽理論的にアニソンを語るスレ 2【POPS】
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「君をのせて」も「戦場のメリークリスマス」も
和声付けの比較には向いてない旋律
それなのにそれを選んでしまうのは
彼らが批評家としてより音楽家として優れているから
かな >>7
「和声付けの比較には向いてない旋律」の意味が分からない
>>8
1ヶ月くらい前のBSの番組で田中公平と神前暁が
「君をのせて」を例にアニソンの泣きの旋律とやらを分析していたからそれのことかと DAT落ちの予防に書き込んでるだけなので続きはない 渡部チェルは非電波を意識してるそうだ
ジュエルペットEDとパティシエールOPは上質だもんな
既にコードがパターン化されてる気もするが
俺としてはワンコードのフュージョンをアニメで使ったら面白いと思うw 屍鬼OP
ヴォーカル自身でオクターブ下を重ねるってかなり珍しい気がする
歪みギターで順次下行ってのもミスマッチな感じでいい >>14
BUCK-TICKだよな
今井さんって初期はバッキングとメロディのコードがバラバラの曲をよく作ってたな
ド素人故の副産物だそうだけど 昔から異端な曲多かったよな。
シンセとかも使って好きな人は好きなメロディが多かった。 Aメロがサブドミナントペダルでルネッサンスな雰囲気 新バトスピOP好きだな
go go maniac + listen って感じ
詳しくはトゥイッターで! ブレイブOPだよね?どの辺がgo go maniac? eufonius好きだけど、アイディア枯渇してるような気がする
それともあえて統一感出すために同じキメとか使ってんのかな
つーか相変わらず菊池の曲はピアノロールが透けて見えるなwww euf、昔の方がもうちょっと工夫していた気がするよ・・・ そういう注文だったのかも
ピアノロールが見えるってどういう意味? 最近のeufoはBメロとサビの後半でいつも同じような転調を入れてるなぁ
いい加減マンネリ 勉強中なんだが
メジャースケールとマイナースケールの有名所のアニソンをそれぞれ教えてください 大雑把キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 酔ってるから自分のレスの読み方がイカレてるのかと思ったわww いくつか聞いてみたが、声量がない
オーケストラをバックにして歌った時は完全に負けていたと思う。
声が澄んでなくダミ声に聞こえるときがある
無理をして苦手な音程で歌う時かすれた声になるときがある
変にキャラを作って気持ち悪いとか(作るなとは言わんが、もっと丁寧に作るべき)
なんだろ、全体的に酷くない?特に○○○ゆ○○とか
個人的に色々思う今日この頃。
最近流行っているのかしらんが、原曲を機械的に改変したmiXなんて聞くに堪えない。
語れと言うから思ったことを上げてみる。 ハートキャッチプリキュアの主題歌は店長多くて
耳コピ歯ごたえあるね 出来も良い
Bメロでブルーノート使ってそれが短3度をトニックへの店長に繋がってるところが上手い
仙谷死ね
アニソンのくせにブルーノートを使ったら神曲に認定されます 今更ながら鳥の詩について。
ttp://www.youtube.com/watch?v=M8ahN92nz_8&feature=related
これの7分15秒あたりを見ると、サビ前の調がEdurになってる。
つまり「りょうてには〜」のところで転調したとみてるんだろうけど、
俺の耳には転調したというより同主短調の借用に聞こえる。G♯7/CなんてEdurにないしね。
そのほうがG♯7/Cも元の調のドミナントということで上手く収まると思うんだけど、どうだろう?
……前スレの賑わいカムバック。 中川かのんの曲はどうせ全部カノン進行だろう、と思ったがそうで無い曲もあるね。
「ハッピークレセント」「LOVE KANON」「コイノシルシ」のサビはバリバリのカノン進行だけど。 >>40
俺もそう思うな。
Aメロ「あの鳥は〜」 Bdur
Bメロ「子供たちは〜」 C#dur
サビ「消える飛行機雲〜」 Ddur
でいいと思う。「りょうてには〜」のところは、E→F#→G#7/C(ハ長調だとE♭→F→G7/B)だよね。
G#7は、次のGM7を導くD7の代理コード(G7の代わりにD♭7を使うというやつ)としての
扱いも兼ねてるけど、正直かなり無理のある進行だよね。だからこそ歌いにくいんだけど。
あと田中公平さんは、この曲をサブドミナントだらけなのが特徴と言っていたけど、
今のJPOPって、いわゆる「王道進行」をはじめとして、基本的にサブドミナント中心に
構成されてると思うんだよなあ。 あれ、そこはA→B→G♯7/Cじゃなイカ?
G♯7/C→Gは代理コードだし、「あの鳥は〜」のBm→Eも一応T→+Wと見ることができる。
こういう微妙なつながりが無関係の調に飛ぶ際の秘訣なのかなと思った。
それとサブドミナントか……曲を通して一度たりともトニックが出てこないことのほうが新鮮だったなあ。
クラシックやってきた人間のセンスじゃないよね。 >>43
田中公平さん、プラチナについても熱く語ってたな。確かにプラチナの理論面は凄すぎ。
Bメロの転調でキーが上がる方はまだ分かるんだけど、間奏のうちに元のキーに戻るところはもっと分からん。 俺の好きなミュージシャンが今年下半期当たりから
「ポップスのアナライズはエンターテイメントに成り得る」
って言っているのだが、このスレ見てるとホントにそうだと実感するわ。 転調というと
(1)Cdur→E♭dur、Adurへの転調はいつでも可。簡単
(2)Cdur→C#dur、Durへの転調は同じフレーズを転調させて繰り返すことで可。簡単
(3)それ以外の調への転調は無茶苦茶難しい
こんな感じだが、実はプラチナのAメロは(1)の繰り返し、Bメロは(2)の繰り返しだからそんなに
難しくはないんだな
例えば古いけど怪盗セイント・テールのOP1「時を越えて」は、イントロとAメロがハ長調に直すと
C→Am7→Fm7→B♭の繰り返し。最初の2つがCdur、後ろの2つがE♭dur
それより(2)を2回繰り返した、Cdur→Edurを元に戻すのは至難の業。sus4コードを連続させて
無理矢理戻してる感じがする
>>45
残念だけど、ほとんどの人には意味不明な文字列だと思うよ…その時点でエンターテイメント
にはならないよね 田中公平さんの話にしても、誰にでも分かるように言っている部分と、
何の説明もない用語が飛び出してそのまま進めてるところとが混在してるからなあ。
あれはあれでいいと思うけど、一般向けにするならせいぜい(クラシックだけど)
名曲探偵アマデウス程度に留めざるをえないんじゃないかしらん。 プラチナの構成は>>46の言う通りだが演奏して気持ちいい肝の部分は間奏の繋ぎ部分だったりする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています