峰倉曰くRELOADは寄り道編だってさ

無の恐怖から途中で孤独の恐怖にシフトチェンジしちゃってブレブレ
光明じゃなく悟空でストップしたのは
「これが恐怖だ」ごっきゅん(タコピーの原罪かよ)かわいそうシンクロのつもりなんだろうけど
あの"時が止まっている"から500歳じゃないんですというショタコンの願望設定のせいで
牢に入れられてから三蔵に連れ出されるまでは
瞬きの一瞬の時間も感じないんじゃないかと、ぶっちゃけ1ミリも可哀そうに思えない
悟空が玉手箱を開けていない浦島太郎状態というか
長い時にしたいんなら時が止まってるは矛盾
あの牢の前の場面が描かれるたびに三蔵の見た目年齢がころころ変わるし、
10年前だと三蔵十代前半、喫煙させたいが為に年齢設定まで捻じ曲げるなよ
整合性とれないなら最初から誕生日とか年齢とか同人作家丸出しの設定するなよと
結局、本編もサル中心に描かれてる話になってしまったし
もう紅孩児一行もすっかり登場しなくなって、
BLASTで久々に登場したらあっさり悟浄の兄貴が死んでそれに対する描写も、え?それだけ?
外伝という名のブリアル悟空の章も4巻以上使って描いて
「外伝とリンクします。」という謎のネタばらしも、
結局は本編にこれまたショタキャラのナタクが登場するだけという薄い内容