再び見る世界は
塵と残像 淡い影

凛とした背中には
その全てを背負う覚悟がある

どうしたいの? どうして?
孤独な旅 そう決めたはずだったのに

この手を離さないで
君から伝わる思いから
心に眠る願いが目覚める
強い視線の彼方
迷いない二人の姿が見える
だから進むの 更なる時へ

砕けてく風景に
生きる事の奇跡を知る

特別の意味求め
彷徨い歩く道なき道を

信じたいの 信じて
共に行くと そう決めて欲しかったから

瞳をそらさないで
うまく言葉にできないけど
胸の深く君を求めている