【新海誠】すずめの戸締まり 45
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2022年11月11日公開
公式サイト
https://suzume-tojimari-movie.jp/
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九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、
「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。
彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、
まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ、
古ぼけた扉。
なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが...
やがて、日本各地で次々に開き始める扉。
その向こう側からは災いが訪れてしまうため、
開いた扉は閉めなければいけないのだという。
――星と、夕陽と、朝の空と。迷い込んだその場所には、
すべての時間が溶けあったような、空があった――
不思議な扉に導かれ、すずめの“戸締まりの旅”がはじまる。
前スレ
【新海誠】すずめの戸締まり 43
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1703337483/
【新海誠】すずめの戸締まり 44
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1709004002/ 新海大丈夫?って心配になる
天気以降 新海らしさが減り いわゆる儲かるネタを盛り込んだネタがごちゃまぜになった作品になってて
普通に金で動くスタッフに振り回されてるのか 本人ももう儲かればいいと思ってるのか もう実際の災害扱うのは批判の元になるだけだからやめた方がいい
311使って賞レースで勝ちたかったんだろうけどノミネート止まりで懲りただろう
君の名はのブラッシュアップ版みたいなの頼むわ 新海は君縄がありものの寄せ集めと批判されて怒り心頭で反論してたからな
>最も嬉しかった反響を問われた新海監督は、「無数にあって選べない」と回答。一方、最も嫌だった反響には、「新海は作家性を捨ててヒット作を作った」、「魂を商業的に売ってそれが結果的にヒットになった」、「ありがちなモチーフの組み合わせだけで、そりゃヒットするよ」、「こんなキャッチーなモチーフだけだったら100億超える映画になるよ」といった批判を挙げた。
>これらの批判に対して新海監督は、「それはその通りかも知れないと思うと同時に、そんなに容易なことならば皆さんやってみればいいんじゃないかなとも思います」と穏やかな口調で反論。「売ろうと思って作ったものが売れるわけではないですよね」、「2年間本当にもがいてもがいてもがいて来たわけなので、『キャッチーな要素の積み重ねだよね』みたいな言われ方をすると、やっぱり多少腹が立ちますよ」と心境を明かした。
>新海誠監督、“『君の名は。』は売れる要素の組み合わせ”批判に反論「そんなに容易ならやってみればいい」2016年12月19日(月)12時15分 BIGLOBEニュース編集部 嫌な批判例を具体的にあげてて草すぎる
よっぽど根に持ってるんだろうな
そりゃ君縄みたいなのはもうやらんよ スケジュール(金)に追われて自分が無くなってる感じか これはもう無理かもしれんね そりゃ独力じゃ1億行かない
くっさいチー牛向け映画しか作れないんだものww
石田由良にも学生時代陰キャだったんだろと言われて顔真っ赤にしてたな
門外漢から見ても作品から臭さが漂うからだろうな >>147
中坊の邦楽批判でよく見る「売れる様に作ってる」説 大人はみんな知ってると思うがいろんな分野で厨が定期的に引き起こすクソイベントだからなwww
アーティストに「売れる様に作る方法があるなら俺が知りたいわ〜〜〜!!」とかキレられるまでがワンセット 批判するかどうかはともかく、昔はシングルヒットを目指す曲とアルバムB面の何曲目って感じの曲が明確にあったし
作ってる方も狙って作ってたよ >>140
あー「世界で売れてる」の内訳は中韓でしたってオチねw
狭い世界だな >>151
>>152
>売れる様に作ってる
「俺は商売を度外視した尖った作品を見慣れてる」って顔したいキモオタがよく振りかざしてる
意識他界系御用達の叩き棒 上の連投
ちょっと何言ってるか分からないので詳しくw >>153-154
連投の上に意味不明かよこのカス んー むしろ無名時代はキモヲタに支持を得られてたんじゃないのか
君縄以降はわからんが >>161
リア充向けの作品を撮っただけでこうなるとは災難やな この作品はリア充が満足するような恋愛模様が描かれたとでもいうのですか!w 新海の周りをメガネ横分けデイパックが取り囲む画像あったっけな 監督作中で2回それっぽい後ろ姿が出てるよね
最初の震度4の地震の時の職員室と、東京上空のBGMかかってる時の職場 >>151
売れてる曲を「売れ線に迎合している」とか言って叩く人って自分はメタルとか聞いてそう すずめは天気みたいに尖った作風にしたいのか
君縄みたいにエンタメにしたいのか中途半端だったな すずめってタイトルが公開される前には、新海は
決定的に変わってしまった後の世界を描くとか言ってたから
大災害で変わり果てた世界を描く挑戦でもすんのかと思いきや
完全焼き直しどころかテーマやら破滅度はむしろ後退
尖らせるのも天気が限界で、ネタが尽きたんだなと確信した >>133
むしろエンタメ大作でやれなかったネタを最後っ屁で捩じ込んだのがすずめかと
ロードムービーっぽいネタはスタッフに散々諌められて諦めたネタだし リアルの震災を題材にしたのは最悪だった
主人公の可哀想を作るため映える絵を作るための舞台装置でしかなかった
それくらいの感覚で作ってるから話にも深味はない >>174
しかも終盤になるまで明かされないから、
観客もすずめへの感情移入を阻害してるというね 新海は東京(と故郷がモチーフっぽい時の田舎)への執着はこれでもかと感じるから深みというか味は出るんだが
今回出てきた土地に対してはマジでリスペクトも執着も何も1mmも伝わらねえからな >>174
前にも指摘あったが、土地に対する思い入れの具体的エピソードが皆無で
難なら母親との思い出すらほぼ無きに等しいから、震災という記号ありきで
キャラ個人の感情がすげぇ薄いのよな
後ろ戸を流れ作業的に閉じて行く、すずめの成長も何も感じられない前半の無駄パートと言い >>178
てか、「すずめはテーマが深い!」とかいう奴ほど「震災扱ってるから深い!」という引くほど浅い主張しかしない
作者のインタビューであれ妄想染みてようが考察であれ、深さとやらを熱込めて語る奴が皆あ無な不思議映画
「小説ではこう解説されてる!」とかいちいち説いてくるお節介解説野郎さえ居ない
むしろ、ミミズの設定とか後戸の意味とか
そのへんインタビュー等で踏み込んで情報把握してる奴ほどボロカス叩いてる 最初に草太が廃墟の場所を聞いた後
草太はどこで何やってたんだよ
すずめが草太の後を追ったのに
二人が会わないのはおかしいだろ
そこの説明もなくてこのアニメは
最初からおかしいんだよ >>176
冒頭の小すずめのシーンで建物に乗った船が出てくるよ >>184
全国を歩き回るプロだろ
地図アプリはどうした >>187
それはアンチにも言える
どっちもどっちだろ
>>183
会えなくても不思議でないと思うが
ちょっと脇に逸れれば 几帳面な正確なので端から探したら割と真ん中の方で時間がかかった説 あの時点では廃墟に入ってすらいないのは入り口の状態で分かるはず あの入口おかしかったよな
あんな大きなリゾート施設の入口が
小さな階段ってどういうこと?
車が入るような道路は閉鎖して埋めちゃったの? >>191
まあ探し始めた場所のズレとか移動手段の速度による行き違いとかで説明つく範囲よな 録画したのを今観てみたけど、すずめがあそこまで草太に入れ込む気持ちがわからなかった。
鬼滅の刃で出会ったばかりの煉獄さんの死に主人公がやたらと泣き叫んでいたのを見せられていた時と同じ感覚だな。 新海は個人の願望でセカイを変える話を作ってきた
君名はで被災したセカイが救われる夢を見せて
天気では個人の願望でセカイを壊したがそれは犠牲になるな
社会のシステムに抗う為には個人のお気持ちや勢いこそが必要なんだというメッセージ
セカイ系でよく批判される社会を無視している点が肯定的に捉えられていたからあれでよかった
でもすずめは実際の震災を扱ってるのだから個人の願望の解決と勢いでなんとかなったように見せたら駄目だろう
戸締まりというからにはこれまで見せてきたセカイ系の夢に区切りをつけて社会問題から逃げずその傷と向き合わないと行けなかった >>197
どうせいつかは滅ぶ社会を、他人に犠牲押し付け続けてだらだら引っ張ってきたんだから、もう限界なんだよ
どうせ滅ぶんだから、責任感抱え込み過ぎずに個々人で好きに生きたら良いんだよ
という無責任だがポジティブな主張がメインテーマだったからな。正しいかはともかく個人の主張としては有り
その次の作品で
どうせ滅ぶ世界だけど、とりあえず猫ちゃんに責任全部押し付けてだらだら引っ張って先延ばしに成功した!やったぜ!
なんて何歩も後退した作品をお出ししてどうすんのっていう >>195
ぶっちゃけトークしてるのに
男呼べないと言わずに人呼べないと言うババアw >>197
不都合なことは常世に押し込んで鍵をかけたんだろ。胸の奥に閉まって現実(≒楽しくて明るい未来)だけを向いて生きてゆけ、と しょせん「BOYミートGIRLもの」というジャンルだから、生老病死といった人生の闇の部分には一切踏み込まない。
神代の不思議世界は物語のテーマではなく、少年少女の恋愛をきらびやかに飾る小道具であり添え物にすぎない。
あだち充でいうところの甲子園だな。 「君の名は」はよくできていたと思うけど、続けて出した二作は二番煎じ三番煎じ感が強すぎて
それらによって君の名はまでが薄っぺらく映ってしまうという、マイナスの影響さえ感じられてしまうな。 >>203
むしろ天気は自ら故郷ぶっ潰した挙げ句忘れて逃げた展開を掘り下げたって点で感心覚えた >>204
入れ替わりが週に2回かそこらな上に、元に戻ると速攻記憶が薄れていく
って設定だから、入れ替わり回数は8回かそこらな上に殆ど相手のこと覚えてない
そんな相手に強く入れ込むか?
とかいった疑問点を丹念に潰したリベンジ意識を強く感じた >>206
婆さんが「口噛み酒は分身」とか言ってたから、飲めばタイムスリップ出来るかも!とか言う理屈や
その謎理論だけを頼りに秋の凍える雨の山を地図もなく登る展開は突飛通り越して意味不明だったな
自分も不思議体験して変な夢も見たし、不思議能力持ってる当人が
「屋上の鳥居で力授かった」とか言ってたから、そこに行けば何とかなるかも
と願望全開で縋り付くのはまだ理解可能な構成になってた 評論というのはやってる側の底も知れる恐ろしい行為なのだが
世の中「評論する側はされる側をぶった斬るだけでノーリスクの気楽なお仕事」と思っている
薄っぺらなネット評論家でいっぱいだからな 新海は個人の願望でセカイを変える話を作ってきた
そしてそこをさらに一歩進めたのが天気の子で
天気の子では「世界を取るか愛する人を取るか」を選択させて
それで愛する人を選んでそれはそれで話の筋が通っていた
一方ですずめの戸締まりは「世界を取るか愛する人を取るか」で愛する人を選んだものの最後神様を犠牲にして終わりましただから
「おうそうか神様お務めご苦労頑張ってくれ」としか思わん >>210
てか、「土地への思い入れがあればミミズは押さえられるんだ」だとか草太が告げて去っていった訳だが、
作中にしろ現実にしろ過疎化によって思い入れが消え去る土地が増える一方な訳で
閉じ師はミミズ(=プレートの歪によるエネルギーの蓄積)が解放されるタイミングを徒に先延ばしにして
地震をより大規模にしてるだけなばかり
そして後ろ戸は増加の一途を辿るのが確定事項
来るべき終末の瞬間を描かずに濁しただけという まー脚本がスケジュール的に練られていない作品が多いよね
売れればOK的なすどーんばーん感動みたいな >>214
君の名はではまだ組み紐やら村の祭りやら、伏線となるものをある程度時間をかけて伝統的な情景と絡めて丁寧に描いていたけど
すずめの戸締まりではぶっこ抜いた石がいきなりネコになったり、草太が脈絡もなく椅子に変わったりと、展開がとにかく乱暴すぎる。 >>217
愛媛の旅館の娘が通ってた中学校も災害で廃校になっていただろ。いくらなんでもご都合主義にも程があると思わんか? >>180
派手な無縁仏の葬式とかいう例えを最近見かけたけど、言い得て妙だと思った
司会の坊主がどんちゃん盛り上げてるけど、故人にあたる土地を偲ぶ喪主や参列者が誰一人居ないから
これ一体誰の為の葬式なんだ?つーか葬式じゃなくパレードか?
といった薄ら寒さが際立つ もはや「御都合主義」をどういう意味だと思ってるか分からんレベルw この監督は自分の持っている手札だけで勝負しようとし過ぎなんじゃないのか?
だから過去作のパーツを入れ替えたような作品ばかりになって、作れば作るほど劣化していっているように思える。 >>218
何の都合やねん
>>219
例えが分からなすぎてギャグかと… >>222
元々「自分が見たい恋愛モノを作りたいだけで高尚な思想とか正直無い」
ってぶっちゃけてた人間だから、>>198や>>210が書くように、天気の子でやりたい恋愛モノ要素を吐き出し切って
出涸らしになったきらいがある 映画でもアニメでも小説でも漫画でもドラマでも、過去の名作なんて掃いて捨てるくらいあるんだから
そういうところから、もっと上手く盗んでくればいいのに。 >>219
土地を悼み弔うための物語
とかパンフ等で主張していた割に、出てきた土地に対して思い入れや未練を抱く人間が皆無だからな
天気の子では惚れた相手と一ヶ月べったりで各地で思い出作ってたり、君の名は。では糸守に残る自然とか気になる相手の故郷ってことで
都会人特有の田舎への憧れを抱いていたりで、土地への愛着ってものを表現出来ていたが >>225
ほんと出涸らし感強いよね。
>元々「自分が見たい恋愛モノを作りたいだけで高尚な思想とか正直無い」ってぶっちゃけてた人間
おそらく負け惜しみか強がりで言ってんだとは思うけど、最新作がこれではちょっと笑えない。 >>233
それについては虚勢でもないだろう
震災については「自分が好きな東京の街並みが変わり果ててしまうことへの恐怖感があった」
「今ある東京の風景を残したいという意識があった」ってのと併せて度々主張してたが
東京の描写の細かさと言い、その辺の手の込みようは感じさせる
すずめでも、全国地方よりも御茶ノ水の方が気合い入ってる感すらあるし
ぶっちゃけ自分の故郷である長野を意識した糸守以外、田舎のことは大して意識してないだろう わざわざ複数ID駆使して作者(作品)擁護している人が居るみたいだけど、名作ができていれば批判者の言うことなんか何も気にならない筈なんだわな。 >>209
評論することにより
評論した人がアホに見えるというリスクが実際にある
そこにもうちょっと気を配るべき 評論家っぽいポーズをとっただけでマウント取れてると錯覚する層がいるんだよねぇ >>227
まあ後から切符買える交通機関とか珍しくはないな >>233
国連広報センターとか箔つきそうな大層な機関がインタビュー持ちかけて
「これは環境問題への警鐘を鳴らす作品ですね!」とか水を向けても
「いや、漠然と悪くなってく気がする雰囲気の暗喩でしか無いし。そんな意識高いこと考えてないっす」
と臆面なくゲロってた言動から察するに、自分が見たいラブコメ作ってただけってのはガチ >>242
流石にそれは何でも政治課題に結びつけるインタビュアーにセンスがないのでは… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています