映画(or原作小説)になってる部分からすると改めてデビューした時のグループメンバーを「真の仲間」と思ってるかは微妙っていうか怪しいかと。
再デビューしたときはもっと「アイドルになること(であること)に自覚的な人」が集められたんだろうから、最初の時みたいな気苦労はあまりなく、「これこそアイドルとしての仲間だ」とは思ったかも知れないけれども。

自意識でも無意識でも本質的に「他人は全て自分のための踏み台」って考えてることは変わってないんじゃないかな。
経験積むことでよりうまく立ち回ることはできるようになっていくんだろうけど。

そこまで考えて書かれてるか……というと疑問だけど、「あの時から光ってましたよ」っていうのはそういうことでもあるのでは。