原作の山王戦の醍醐味って息つく間のない疾走感なのにいちいち宮城の過去編挟んで流れ止まるのどうなの?
反目し合ってて徹底してパス出さなかった桜木が流川にパス出す衝撃とかレイアップを庶民シュートと馬鹿にしてダンクに拘ってた桜木が徹底したシュート練習経て最後はジャンプシュートで決める感動とかこの構成で初見に伝わるの?視聴者が原作既読であること前提に甘えてない?
流川のパスが沢北抜くための布石とか山王が最後のタイムアウト捨てた意図とか、周りの解説とかナレーションなくて伝わる?
宮城にフォーカスした内容謳う一方で桜木の晴子さんとの邂逅とかはダイジェストで見せるのにそれのアンサーの「好きです今度は嘘じゃないです」カットとか色々半端じゃない?
原作だと宮城や三井の活躍は中盤までに比重置いてラストは桜木と流川目立たせてるのに、映画は何故かその局面入ってから宮城に円陣の声出し促すシーン足したりでピントズレてない?
宮城の海外挑戦て新生湘北のキャプテンどうすんねん

他にもいくらでもあるよ不満
ところどころ映像かっこよかったくらいしか褒める気にならん