愛媛と神戸ではダイジン誘導中だったから加護でいい助け人に巡り会えた
助け人にも加護があって商売繁盛だった
ところが皇居の地下で鈴芽がダイジンを拒否したら、途端に加護がなくなった
靴を履いてなくて血まみれの靴下でも、服がボロボロでも、誰も声をかけようとも通報しようともしない
この辺の描写は上手い
西日本の人がみんな親切で東京人がみんな冷たいとか、そんな話ではない