【新海誠】すずめの戸締まり 24
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九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽（すずめ）は、
「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。
彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、
まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ、
古ぼけた扉。
なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが...
やがて、日本各地で次々に開き始める扉。
その向こう側からは災いが訪れてしまうため、
開いた扉は閉めなければいけないのだという。
――星と、夕陽と、朝の空と。迷い込んだその場所には、
すべての時間が溶けあったような、空があった――
不思議な扉に導かれ、すずめの“戸締まりの旅”がはじまる。
前スレ
【新海誠】すずめの戸締まり 23
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1669282661/
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:: EXT was configured >>158
人の手で災害を起こすのは不敬じゃないけど
人の手で災害を防ぐのは不敬なの？？ 故郷がない都人は「地震を防ぎたい！自分の町を護りたい！」という粗樸な感覚感情をすでに遺失してしまってるのだと思う
東京みたいな市街地なら通行人なら「別に滅びてもいいんじゃね」という感慨になる >>158
全ての災害は起きるべきなんて描かれ方してたっけ >>157
あー小説も込みで読まないとらいけないのは反則だね
それ考えると
ラピュタってほんと凄いなってわかる新海が憧れるのもわかる
女の子が空から降ってきたの助けただけでもうこの二人は
そうなんだってわかるから さて、俺も明日見に行くわ( ＾∀＾)
アンチくんは随分と効いちゃってるみたいだから
どんな話か楽しみだ 君の名は。災害を防いだ、無かったことにした傲慢さに批判の声があがったのは確かで
そんなん言うなら起こしてやるわって天気の子になったわけで 毎回お約束のタバコ 歳上女性 チャリパクは登場したな 芹澤の車に強引に乗り込んだすずめがちゃんとシートベルト締めたのなんかわろた >>162
閉じ師の設定とか気になるもんな
じいちゃんが腕をなくした経緯やサダイシンとの繋がりも知りたいし 君の名はであれだけ防災無線のサイレン鳴らしまくってたから
鈴芽の回想シーンかなんかで鳴らすのかと思ってたけど
流石にマズいとおもったのかな 皿洗いと風呂掃除をしてたっけ
でもキュロットに関しては余計な事をしてくれたよな >>176
あの世代ってベビーシート義務世代だから環さんも車だしして当然って思ってるはず 「君の名は。」の信者って沸点低くて面白いw
もうこの手で騒ぎを起こすの3回目やで。
ダボハゼみたいに同じネタに食いついてくるw >>184
小説版では20キロも自転車の2人乗りで走破したことになってるの？ >>180
途中で書き込んでしまった
小説版ではロードサービス呼んだと書かれている >>182
俺に文句言われても知らんわ
そう言う批判があったってこと >>166
俺も映画の中で完結していてほしいと思うけど
熱心なファンはそーいうサイドストーリーとかバックストーリーを網羅するのが好きみたいよ自分は本当の（新海誠の）ファンだからぜんぶ識ってる。みたいな >>187
走破してるよ
環さんもすずめも体力ありすぎ 自分の目の節穴ぶりを「作品の欠陥に決まってる！」と
鼻の穴ふくらませるのがアホウのデフォw どこかの世界の君の名は。は隕石にビーム撃って迎撃でもしてるの？ >>157
小説版は既に発売されているし、草太の設定やすずめへの思いについての記述はほとんど映画と同じ
コンビニのばーちゃんとの会話があったり、芹澤に貸した2万を覚えてたくらいで、 >>191
自転車で20キロ走った事無いんだろうw
>>190
映画だけで完結してるのは大前提だよね
サイドストーリーは所詮横に広げるだけの事で
映画見てわからないって言う人に小説読めとか番外編読めとかはルール違反 >>118
鈴芽ちゃん割と簡単に環さんに銃口向けそう >>171
え？？会ってないだろ見えはしたかもだが
誰かを認識するには距離がありすぎる
小説では会ったことになってんの？ >>181
津波を連想させる描写はわざと控えてるような感じはしたな
3.11の津波はかなり悲惨な映像も当時流れたしトラウマになってる人は多いと思う 坂道じゃなきゃ20k自転車2人乗り大丈夫だと思うけど
あんな都合よく乗れる自転車落ちてないし、窃盗だよねww自転車なかったら間に合わないで東北崩壊してたってことでしょ
自転車も神の力で落ちてたのかな
もう全てが都合良すぎて体力あり過ぎてだから、結局全部ダイジンの神の力でそうなってるってことで終わらせた
ダイジンがいると体力１０倍になるんだとー >>183
言の葉の庭の靴から天気の子のチョーカーまで女性のファッションはことごとくダサかった新海作品で
すずめの戸締まりは女性陣の服装がお洒落でかわいかったわ 君の名は。批評は昔の話なんだからネガティブなのも知っておけと。ググれば下みたいな評も簡単に出て来るっての
本作は、東北大震災などの災害に直面した、日本または世界中の人々を鼓舞する内容とも取れます。彗星衝突という災害そのものは避けられませんでしたが、瀧や三葉たちは、なんとかその場所に住む人を救おうと、必死に行動していたのですから。
しかし、劇中では“災害の前にタイムスリップして人々の命を救った”というファンタジー的要素、言い換えれば“奇跡”も起こっています。実際に愛する人を失ってしまう人が多く、そうした悲劇を覆すことなどできない災害を描いた映画としては、構造的に問題がある、という指摘があるのです。 >>196
自転車で20キロは余裕で走れるが、二人乗りでボロボロのママチャリで20キロ走り切る自信はない >>198
見えたから冒頭のすずめが「あなたに会ったことありませんかー？」って言ってるんだろ
小説版云々より映画本編をちゃんと見ろよ >>203
岩戸家は代々フィジカルがやべえ家系なんだ アンチ同士で内ゲバ起こしてスレが3つに分裂したのはいい思い出だな( ＾∀＾)
今回もまたアンチくんはやらかしてくれそうだね("⌒∇⌒") >>195
すずめ視点の草太のビジュアルの描写凄くてワロタ
街灯に照らされた雪景色のようとか朝日を浴びた山頂のようとか >>209
まだまだ、まーだまだ、もうちょっと！ええ？これすずめの椅子よ？
くらいしかセリフなかったしな
しかし花澤香菜が母親役をやる世代になったのは感慨深かった 見てきたわ
みんな言ってるけど例の子スズメのシーン演出全力すぎて涙出たマスクしててよかった
あとRADガンガン流すのやめてしっかりロードムービーつくってたのもよい、個人的に三部作で一番お気に入りになった 俺は全く泣けなかったな
皆どこで泣いてるの？
感性豊かなんだね >>202
こういうのに負けて、311そのまんま書いて
薄っぺらな励まし描いたと思うと萎えるな。
フィクション逃げてほしくなかった >>201
確かにすずめの戸締まりの衣装は可愛かったな
草太の衣装はちょっと微妙だったけど、白シャツとか白いコート羽織ってるのは神職的なイメージなのかな >>201
言の葉の庭の靴は衝撃的だった
ダサすぎて 君の名は。との比較
奇跡は起きず未来は変わらずに思い出だけで生きていく厳しさ
天気の子との比較
世界も自分自身も人質にして、好きな人を生かしていく強かさ
気になるところは絵日記で日付出す必要あったか？ほんとにあったか？他に表現方法無かったのか？ って辺り 4DXやらないかなぁ
新海誠本2と4DX目当てに、もう一回見たい
それに初めて見た時は君の名は天気の子との繋がりを探すのに集中し過ぎちゃったので、今度は現実の延長という事をふまえて見直したい >>210
台詞少ないけどビッグマックとすすめのCMもいいぞ
ちゃんとかーちゃんしてる ペンキで色塗る前に紙ヤスリかなんかで下処理しないと子鈴芽の手や尻がトゲだらけで悲惨なことなるよ椿芽さん >>214
メタ的には白いワンピースを着た人影のように見せたかったのが一番の理由だろうけど
白いロングシャツは長い髪と合わせて浮世離れしてる感じもあって良かった グランドエスケープからの大丈夫で終わる天気の子はカタルシス半端なかった
それ期待してすずめの戸締まり見に行ったらこれじゃない感
そんでその物足りなさを誉められてるわけよ
わかってないわホント >>204
あ～そういう事だったのか
子すずめはあの距離で草太の顔を認識出来て覚えていたんだな？
近くに来たjkすずめですらお母さんかと勘違いしてる位なのにさ >>205
宗像家もフィジカルやばそう、岩に叩きつけられもピンピンしてるし
任務遂行のために小さい頃からじーちゃんと一緒に修行やっていたんだろうか >>211
草太も助けてみみずも封じて今回泣かなかったなあと思ってたらあのシーンでやられたわ >>221
それっぽいことはキチ縄さんも言ってたな >>215
あれってスタッフロール見た時にデザイン専用の人立ててた気がするんだが
本職の人が高校生が作りそうな手作り感てオーダーでデザインしたんじゃないの >>196
大塚英志なんかもそういうフィクションの作り方するの好きなんだよ
セールスのためなのかもしれないが
宮崎駿はそーいうことしないのが偉大だったわけだが才能といえばそれまで性格でもあるだろうザックリつくる 気丈なすずめが「お母さん…」と顔を覆って泣くところがいちばん涙腺に来た 街から山上までローファーで駆け上がるすずめのフィジカル半端ねぇ >>218
ハッピーセットで絵本もらえるんだっけ
ちょっと気になる >>211
RAD劇中歌でガンガン流さずに最後に後日談と一緒に流したのが良かったよね >>228
そうだよ
その上でダサいものはダサいよ >>215
金麦先生もびっくりして結局東屋に置いて行っちゃたと当初思ってた >>221
ラストシーンは確かに天気の子の方が好きかな
天気の子は最初のシナリオでは陽菜が帆高に「おかえり」って言って終わる予定だったらしいけど、それじゃしっくり来ないって話になって野田洋次郎に新海が相談したら「帰ってきた帆高は陽菜に大丈夫っていう言葉をかけると思いますよ」ってアドバイスを受けてあのエンディングになったそうな
今回すずめが「おかえり」と言って終わるのはその因縁もあるような気がする まあ天気の子の方が俺は好きかな、人間は自分の大切な一人を守れりゃそれで御の字ちゃいますかね
世界を救いたいなんて思い上がりも、自分が人柱引き受けるなんて投げ出しも、あまり好きにはなれないから >>219
ペンキの乾燥時間は1日とかで長いからアクリルだろうけどそれにしても速い 総じて天気の子好きな人はすずめあんまりで、
すずめ良かった人は天気の子あんまりって現象起きてる気がする
傾向として 4回目でようやくオープンカーのナンバーが「せ638」（せりざわ）ってことに気付いたわ。 >>233
そういや途中でRAD流れてねぇなと思ってたら締めに入ってきてここかー！ってなったわ あと土に埋めて10年以上経った缶の中身が
あんな綺麗に残ってる訳がないのだが…
せめてノートピカピカの真っ白じゃなくて滲んだり
汚れたりしとけよ… >>232
気になるうちに行ってきな
気づいた時には絵本無くなっちゃうぞ 言の葉の庭の靴は息子二人とパパでママに贈ったパンプスもやばかったわ 311が衝撃的江津らで非日常なものだった。
という純粋な感情と
震災被害の痛みは忘れずに伝えなきゃいけない。
という理性的な感情
前者をやるなら後者もやらなきゃって、それただのエセドキュメントで、そこが一番の泣かせポイントになっててて
フィクションとしての敗北感がすごくてそこだけ萎える 絵本ほしいけど、この歳でマックでハッピーセット頼むのは勇気いりすぎる…… >>154
銃は男根のメタファーで2回とも大人の男性に向けて発砲→陽菜との関係性を深めてる
つまりセックスのメタ表現と剥けて射精したことのウンタラカンタラ >>231
ローファーって意外と走れるとはいえすずめのフィジカルはマジで半端ない
ジャンプ力も凄い >>220
浮世離れした感じなのに、ブーツや鞄は実用的な感じも良かったな >>241
金払ってナンバー取ったと思うとおもろい >>248
モバイルオーダーなら一言も店員と話さず買えるからマジオススメ
普段行かない店なら別にどう思われても構わんしな 現実の日付を持ち出したから、フィクションの物語が全部ぶっ飛んだ感はある
お子様ランチにハバネロ混ぜたような鬼畜さ >>240
作品の世界観や雰囲気として、君の名は天気の子がセットで、すずめの戸締まりと二つに分けれるような気がする
もし次回作がすずめの戸締まりと繋がってたり雰囲気が似てたら多分、「君の名は天気の子」派と「すずめの戸締まり次回作」派で論争が起こりそう >>246
真ん中にリボン付いた青紫色のハイヒールな >>247
メタ視点ではフィクションも作家のノンフィクションなんだ >>248
普通のセットとハッピーセット両方買えばいい
子供に渡すんですー感出して >>240
そうだな
結局新海にRADのMVを期待してた層がかなりいてすずめに落胆してる訳だ
しかし天気もすずめも好きなオレみたいな香具師は他にいないのかな？ >>247
敗北なんかなあれ
新海でしかやらん、出来ない表現と距離感だとは思ったが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
