【新海誠】すずめの戸締まり つまらなかった人
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公式サイト
https://suzume-tojimari-movie.jp/
九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、
「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。
彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、
まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ、
古ぼけた扉。
なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが...
やがて、日本各地で次々に開き始める扉。
その向こう側からは災いが訪れてしまうため、
開いた扉は閉めなければいけないのだという。
――星と、夕陽と、朝の空と。迷い込んだその場所には、
すべての時間が溶けあったような、空があった――
不思議な扉に導かれ、すずめの“戸締まりの旅”がはじまる。
関連スレ
【新海誠】すずめの戸締まり 9
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1668189977/ 2回目見たら全然違って見えて面白い!って言ってる人いるけどそれってリピ前提のファンですら1回目はつまらんかったんだなと思った
ほとんどの人にとって映画は1度だけ見るもの、絵本や小説で補完なんてしないんだからつまらないと感じても仕方ないよね >>214
それは大鯰とか大蛇が地震を起こすというお話もあるわけで
村上春樹の「かえるくん東京を救う」でも かえるvsみみずで地震を阻止した >>214
さすがにアニメ見るのやめて首括った方がいいぞ おれは設定の馬鹿馬鹿しさが足を引っ張っていたと思うけどな >>216
神話とか伝承にあるから批判するなというのもおかしい >>212
なんつーか、新海監督っておっさんがずーとティーンの初恋書いてたように、
大人こどもなんだろうねえ
異性に純粋に憧れてた年代の感性をおとなになっても持ってるって言えば聞こえはいいけど、
悪く言えばこどおじ
ティーンの初恋を描くのはうまくても、大人のドラマは手にあまるんだろう
大ヒットしてメジャーになって、欲かいて大作作ろうとして
空振りに終わったって感じ
下手な色気出さないで一生しょうじょにこだわってればいいんだよw 冒頭の最初の扉閉める流れはもう少しスマートでもよかった気がする
細かいことかもしれないけど短時間で同じ廃墟に二度訪れるのはな そこはいいけど俺は
いやはやく見てないで一緒に締めにいけよ!ってなったw
すずめがイケメン見てる時間長かったような…イケメンが吹っ飛ばされてもう一度閉めようとしてやっと行かなかったか?w 冒頭もそうだけど、東京編が終わってからは
長い長い伏線回収で、あれで完全に退屈に
なった
あれは完全に監督の自己満足だと思う(半分
寝てたけどw) 311のことを伏せ過ぎた気もする
序盤から意識させる流れだったら鈴芽の話もしっかりしたと思う
東京編終わった後のドライブはむず痒かった >>221
>短時間で同じ廃墟に二度訪れるのはな
それなw
段取りが下手過ぎるんだよ
重役出勤の上に昼食どきにエスケープって、とりあえず普通の子はしない
1回目で要石蹴っ飛ばしてから「みんなあれが見えないのっ?」をやらなきゃいけないからわざわざ学校に戻すのが笑える >>224
人のいなくなった廃墟と丸ノ内線のトンネルと震災の被災地を一緒くたに扱ってるのからして結構メチャクチャ ダイジンが言って支障のないことを黙っているご都合主義に違和感を感じた
ダイジンはむしろ元々人間で今やその霊力も末期
草太の命はその後継として必要だったが代わりにおばさんが要石になる とか
自然との折り合いには「生贄」が必要という人間の原点を描けばもっと深くなったと思う >>227
>自然との折り合いには「生贄」が必要という人間の原点
それ、どんな晴れ女? 東京であんな劇的なことが起こったのにダラダラドライブやるってのがなぁ
魔女宅のテーマが流れた時は冗談かと思った >>222
それ以前に扉締めるのにフィジカルの強さが通用すんの?ってとこでダメだった
アメフト部員かレンタルおじさん連れてけって 扉からコロナが出てくる、だったら皆閉口して「この監督馬鹿だ」で終了してる
その辺わかってて敢えて地震にしたんだろう、と思ったら
映画館でもらった冊子に扉からは地震や疫病が出てくるので
その扉閉めるんです、とか言ってる
この監督、馬鹿だわ >>228
自然災害の後には平和が訪れるが
それは古の人たちにとっては亡くなった人たちが守ってくれているという考え
それが転じて予め自然災害を防ぐには生贄という命を捧げる
自然との折り合いには人の命が必要というのは人間の普遍的思想 物語全体のシナリオのプロットを作るときに偶然の中の必然はあってもいいが必然の中の偶然というのは入れてはならない
これは何かというと物語を進行させていく上で人物や物のパーツを揃えようとするときに偶然で揃えてはいけないという事
すずめの戸締まりには偶然そこに居た、偶然そこにある、偶然そうなったが多過ぎる
その積み重ねは観ているものに違和感や不自然さを感じさせるだけでなく退屈な学芸会レベルまで作品の説得力が落ちてしまう
それが必要ならば嘘でもいいから偶然の中にそこにある必然を見せなくては観る人は納得しない
新海誠氏は途中でその必然を放棄したのではないかと疑ってしまうようなシナリオの出来だった >>229
御茶ノ水駅から岩手の織笠駅まで新幹線、在来線を使っても6時間半くらいかかるんで、ど田舎の駅から最終目的地到達までは、案外、車の方が早い気がする。 >>174
未来の自分の顔は全然覚えてなかったのに
どんだけイケメン好きやねん >>235
「ダイジンが幸運な偶然を招き寄せた」っていう、信者が勝手に深読みしてくれそうな逃げ道を作ってるんだろ
>>237
いうほどイケメンか?
瀧くんと違って、ムサ苦しい浮浪者にしか見えないけど 新海誠は宮崎駿や村上春樹と対談したことあったっけ?
なんか独自路線ならまだモヤモヤしないがオマージュだのファンだのと名乗ってるのがブランド好きの昭和中年っぽくて。
特に面倒臭いくらいに対象と人間にこだわる宮崎駿と人間と大人(家族)に興味のない雰囲気映画を作る新海誠って全然交わってない気がする。
50になって若いクリエイターが台頭して自分がジブリの名声を引き継ぎたいと言う焦りと欲が気持ち悪い。宮崎駿も高齢だし。
今回のハウル、魔女宅も前回のサリンジャーもブランドで作品に語らせるのやめればと思う。 >>239
基本的にジブリから新海への言及って、高畑勲の「新海はオタクのままやる事見つけたオタク、メディアだけ大喜び」って言うのと
鈴木敏夫の背景美術に全振りって言うのと、
宮崎駿の「興行成績なんてどんどんインフレしていくから、いちいち俺のところに聞きにくるな」
だけだと思う 対談に応じた事も無いでしょう
アニメ業界に限らずジブリなんてみんな好きなんで、新海誠が何を好きだろうと、映画の中で脈絡も無くルージュの伝言が流れようと、いちいちジブリ絡みを気にする事は無いんだけど >>238
つーか実際にあのネコ二匹がほぼすべてを導いてないか
だから偶然頼りにはなってないとは思うとけど、その代わり、
作品の一番の要である叔母との対話までそこ頼りなのがちょっと主体性弱すぎとは思った >>240
なるほどね。まあ生前の高畑勲に「ほしのこえ」でコテンパンに批評されてるからね。
その黒歴史扱いにされた「ほしのこえ」と言う自分の可愛い作品ををわざわざ言葉に出してリベンジを仕掛けてるのかと思ってしまった。 凄いくだらないことだけど、椅子があえて3本足なのは草太の足2本と股間を比喩してのことだよね?どうでも良いことなのに鑑賞中それが気になって仕方なかったわ >>235
これ
ご都合主義が過ぎる
道行く人が家出人を何のためらいもなくとめるいい人ばかりとか笑わせんなよw >>243
そんなキモい読み方すんのはアニオタ=性犯罪者のおまえだけ 言うてお前らもハシカン似の美少女がにこやかに人気のない場所聞いて来たら誘ってると思って後つけるだろ
俺もそうする でもミステリアスな少女に道聞かれて心配した同世代の少女が追いかけると自然な話だったよな
気になってイケメンの人ー!だからなんやこの危機感ない女…ってなる >>248
終始見てる側の記憶に頼ろうとしてる作品だった。
新海映画はこの作品に限らないけど。それで良いと思ってるところがクリエイトする気がないと言われる所以。
ハウル風のイケメンなら誰でも気になる、日本で311なら誰でも恐怖と涙と同情が湧く、泣けば良い作品だと勘違いしてくれる。
見た人も前半は「駄作かも、、」思い311描写で「これがやりたかったのか、傑作!」みたいになる。 >>249
いやサブにイケメン配置すりゃ動物園回避できるじゃん つまらないもなにも巨大企業と手を組んだCMだったわ
たっかい金払って感動搾取した >>248
「あれ? でもあの廃墟ってこの前も土砂崩れの起きたとこ!」
みたいな動機も合わせてくれれると、責任感が強い描写とかにもなってしっくり来たのにな
ただ、何もかも理詰めよりひっかかりを残した方がという気も…うーん… >>246
アニオタというかフロイトかよ、と思ったw >>252
途中送信した
客は高い金払って感動搾取されて商品を買う あの椅子、被災時のすずめと現代のすずめの間をグルグル回ってるので紛失したのを誰が発見したか謎だよな >>253
それなら他者への思いやりや想像力も表現できてわかりやすかったな
理詰めの背景もあるけど作品内には敢えて出してない、なら皆もっと歯切れよく感想話せたかも
出してる少ない情報の噛み合わせ微妙だからあちこち変に引っかかるんや >>256
タイムトラベルネタにするならそこを回収してほしかったよな >>247
ねえよ
危機管理意識がないのか?
詐欺とか簡単に引っ掛かりそうだよな >>247
まあ、後をつけたりはしないけど廃墟探検遊びするならヘルメットと安全靴くらい装備しろって注意するかな さとふるムービー。新海さんも小賢しい。全国自治体を応援してるテイだから多少の賛否も許してもらえると思ってる。
文句が出にくい土壌を作り作品を出せばそりゃ仕事もしやすいだろうね。このままで日本の創造性は本当に大丈夫だろうか? >>261
宮崎の調子で47都道府県の廃墟全部出すのかと思ったら >>256 >>258
あの椅子は被災当時の新しい椅子だから椅子はループしてない
小説だと常世には他にも細々と誰かの物が落ちてるけどすずめはドライに流すんだよなあ
気にしなくてもいいけどあっ気にしないんだ…と思うのもこっちの自由だよね 九州出身として言わせてもらえば、
最初の宮崎弁がまったくそう聞こえなくて
どこの方言だろうと思ったわw
方言指導くらい入れろよと思ったが、
入ってた? 入れてあのレベルだったら
それはそれですごいが >>264
方言なんて大多数の地域で事実上絶滅しててドラマのなかにしかないから
きにすんな 要石は東西に配置する必要があるんじゃなかったのか
常世1ヶ所にまとめて配置でいいなら先人がやっとけよ そこらへんあんまり覚えてないな
封印する場所が移動するのか? 時代によって記録にある場所が違うって言ってたから場所固定ではないんだろうな
要石とか封印関連はとにかくわかりづらかったしふたつほぼ同じ場所はおかしいだろって思うが >>265
いや、普通に残ってると思うぞ
語彙はともかくイントネーションとか
とにかくあの宮崎弁はありえん クライマックス直前まで草太さん草太さんってやってたのに最後の最後にいきなり過去の自分に説教始まってびっくりしたw イケメン救出が目的で、地面刺さったイケメンを抜いてる横で何故か東日本大地震が具現化した怪獣が暴れてて、また被災した頃の過去の自分が迷子になってる不思議ワールドだったからな 売れないだろうなこの映画は
ワンピースフィルムレッドのほうが断然面白かったわ 震災後の生活の鬱屈感があんまちゃんと書かれてないからすずめに感情移入しにくかったな
その辺はまだ竜そばのが書けてた 龍とソバカスは歌ってる歌手の顔みてブス過ぎて無理になったわ
外見って大切だよな
アレで可愛いければ、人気出たろうに
上白石萌音が声優と歌やればもっとヒットしたね すずめの戸締り。。。。
見る価値ない媚びたゴミ映画だったな。。
映画代で別のことした方がいいわ((´∀`*))ヶラヶラ >>276
細田はキャラデザが微妙な気がする
細田世界の美少女なんかみんなカエル顔だし
新海はまだそこらへんはよくなったな >>276
別に歌手の容姿はどうでもいいけど、単純にキャラと声合ってなかったわ 震災を扱ってるってことと新海ブランド(笑
ってだけでポジショントークで絶賛してる奴が多いんだろう
そういうところが姑息w
いつぞやのこの世界の片隅でと一緒で、数年たてば忘れ去られる 君の名はより面白いと思った人の意見が聞きたい
勿論君の名はにハマった人限定で
いるのかな 前の2作は童貞っぽい願望が気持ち悪かったり設定のフワフワ御都合感あってもなかなか面白かったけど
すずめはどこを楽しんだら良いか分からなかった。猫はかわいいけどなんか猫どうでも良い感じで終わるし 「制服に着替えた方が(ヒッチが)止まりやすいんじゃないか」
ってセリフを椅子に言わせようとしてスタッフに反対された
新海は真性変質者 隕石落下から集落を救わないと好きな相手に会えもしないから頑張る→分かる
大雨洪水を止めたいなら彼女を生贄に捧げないといけないけどそれは嫌だから東京を沈めても取り戻す→ムカつくけど分かる
猫に呪われた一目惚れの男をイケメンに戻すついでに地震を止めてついでに義母との蟠りを解消して過去の自分も助ける→何がしたい? >>286
自己救済の物語だからな
主人公は被災者だから すずめにも友達はいるけど、それでも死ぬのが怖くないって思ってるような子だった
恋をしないとすずめが変わることはできなかったと
たった数日でも強烈に惹きつけられる者に出会えたからそれまでの死生観を一気に変えることができた、それは草太も同じ
要するに過去作と同じで主役級キャラがみんな恋愛依存症なんだよ、恋愛してないとまともに生きていけない 星を追う子供にしろすずめにしろ、新海はこの方向は鬼門だわ >>288
芹沢が被災地を綺麗と言ったときにすずめは傷つくんだよ
こんなものが綺麗に見えるなんてと
そしてすずめは草太に初対面のときカッコいいじゃなくて綺麗と言ってる
被災の傷から表面的な綺麗なものに人一倍惹かれるキャラクターにまず設定されてる
だから気になった >>291
恋愛要素が話の軸ぶれさせたんじゃないかってのは本スレでも言われてるしな 両方女にしてパンフにもあった叔父さん案のがまとまっただろうな
同性の40叔母にデート煽りする薄情さも和らぐ >>288
そんな深読みする話じゃない
あれもこれもと手を出したあげく全て中途半端なだけ
新海に深いテーマなんかこなす力はない、ただのオタクだから 自己救済にしても単に冒頭のシーンを回収しただけで、
鈴芽自身には特に問題は無いな
「死ぬのが怖くない」がそれに相当するというのならちょっと弱すぎるし、
母親を喪った悲しみは叔母との生活の中である程度癒されたろうし
やっぱり救済という意味では過去を振り返る必要を感じない 女子高生に異常に執着するキッショいおじさん監督
女子高生を成長する題材(ただ看護師目指すだけ)の為に
実際の震災を利用
キショ海に改名しろ >>296
そこは卵が先かニワトリが先か問題で
小さいすずめは未来のすずめに生きるヒント貰ってるから
ただ、その事も現在のすずめが過去のすずめを自分で励ます事で思い出すという
ちょっと複雑なステップになってるね つまらないと思う人もいるだろうが
すずめの戸締まりは深い物語だね まず過去の自分に偶々会うというのは震災を振り返る物語としてはファンタジー過ぎるけど、
それ自体は許容できる
ただ現在の鈴芽の内面変化が演出されてるのは直前の草太救出時であって、
そのせいでちょっと都合の良いイベントを経て過去の自分に会ってるという印象を受けた
地震を止めるという試練を乗り越えた状態というのは等身大の女子としては強すぎるんだよ どこらへんが深い物語なのかわからん、薄っぺらいならわかるけど >>296
あれこれと深読みするにはお出しされたものすべてが弱すぎるな
見る側の記憶とか体験に頼りすぎに見えた >>180
日本神話を下敷きにしてるのにキーになるのは猫ってのが。古事記や日本書紀の時代はまだ猫いなかったぞ いちいち深読み考察するのはキモオタの自己満足で無意味 >>306
深読み出来る強度がちゃんとあるからだよ
あざといと言われようが新海は裏設定をちゃんと考えてる
細田作品は深読みしようがないがw 草太の仕事がちょっとした悪霊退治とかなら知る人ぞ知る家業でも良いんだけど
閉じ師がちゃんとしないと大災害が起こるってじゃあミミズが見える異能者の閉じ師を政府なり民間のNPOでも大きな組織がしっかりサポートするべきじゃないのって 裏設定というのはお前が好き好き勝手に妄想する事じゃないぞキモヲタくん 椅子って永遠に時間ループしてるよね?
耐久性が気になって仕方ない >>309
新海誠本なるものまで特典で初っ端から配ってるんだがw
そこに大まかヒントが書いてあるし つまらなかった人スレになんで必死な養護が来てるの素に帰れや 張ってない伏線を特典本で張ってあったと主張される展開笑えるw
深読みする強度なんかねぇよw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています