夏へのトンネル、さよならの出口
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キャスト
鈴鹿央士/塔野カオル
飯豊まりえ/花城あんず 監督
田口智久
原作
八目迷
キャラクター原案
くっか
原作イラスト
くっか
キャラクターデザイン
矢吹智美
総作画監督
矢吹智美
色彩設計
合田沙織
美術監督
畠山佑貴
栗林大貴
撮影監督
星名工
CG
チップチューン
編集
三嶋彰紀
音楽
富貴晴美
音響監督
飯田里樹
制作プロデューサー
松尾亮一郎
アニメーション制作
CLAP 製作年 2022年
製作国 日本
配給 ポニーキャニオン あらすじ読んだらケータイ小説みたいな内容でキツかったわ コミカライズがマンガ雑誌に載ってたんで最後までよんだけど
こんなハンパなSF
客呼べるのか?
打ち上げ花火より爆死しそう 雰囲気はいいから、絵が良ければ十分
そもそも現代ジュブナイルでアニメ化してヒットしそうな作品が無い
タイムリープ きのうはあした
リバイバルしてもオチにあんま爽快感が無い 特報では開放されてたコメントが、本予告では閉鎖されていた
一体なにがあったんだ…(すっとぼけ と思って今見たら開放されてて絶賛コメントだらけだった
ここまで絶賛されているなら大ヒット確実だな!よかったねポニキャの社員さん! 君の名は。みたいな青春SFジュブナイル作品見たいという需要は多いのに、
それに答えられる原作が無い現状…
テレビアニメでも全然良作が出てこない(青ブタが最後)。
まぁ消去法では読める作品だと思う。人間模様には魅力を感じる、、つまり青春ドラマとして見た方が良作なのね。
興収はいつものオリジナル劇場アニメ止まりだと思うけどね… 今作は青春SF(スーパーファンタジー)ジュブナイル作品じゃな
世界観の説明台詞てんこ盛りな脚本にならないでくれよ・・・
雰囲気良いからテンポよく行ってほしい https://natsuton.com/
tunnelではないTONNERU(゚Д゚) 今朝のワイドで宣伝ぶっ込んでたけどレイアウトが退屈でとにかくつまらなそう サマーゴーストは微妙イラストレーターが初監督した
ちょっと公開館が多かっただけのインディーズ映画みたいなもの
夏へのトンネルは公開館数は段違い、すでに原作ラノベが好評
比べる意味がない >>29
90分以内にまとめてるからポンポさんも大絶賛 擦れた大人では主人公たちの行動思考に共感できずキツイかも 男主人公の目的は
事故死した妹を見つけて、崩壊した家庭を取り戻したい
女主人公の目的は漫画家になること?漫画原稿をとりもどしたい?? 前半で期待していたキャラが後半に入ると凡庸化したりフェイドアウト気味になるので頼みの綱は舞台装置であるウラシマトンネルという事になるのだけど……
普通SFでウラシマ効果が出てくれば「体感時間の差で大切な人たちと切り離されてしまう」という悲劇が描かれ、
そこをどう乗り切るかがキモとなるわけで、個人的にもそこに期待した。
期待通り主人公のカオルは全てを投げ捨ててウラシマトンネルに突入、
妹のカレンを取り戻すべく突っ走りカオルがウラシマトンネルで過ごす間に外界では【〇年と×××日が経過】と絶望的な時間が過ぎ去ってしまった事が示される。
この演出のお陰で後半萎み気味になった期待値がここで再びググッと持ち直した。
「これだよ、こういう過ぎ去ってしまった時間と外の世界に置いてきた大切な人たちとの間に開いていく距離こそがウラシマ効果の魅力なんだよ」と実に興奮した。
……が、その絶望感と引き換えにカオルが得た教訓があまりに凡庸。
今さら「現実に立ち返れ」「身近な人間関係を大切にしろ」という20年以上前の劇場版エヴァンゲリオンみたいなテーマを突き付けてどうしろというのかと。
そしてSF的な部分で期待した「ウラシマ効果をどう乗り越えるのか」という部分でのヒネリの無さが……
過ぎ去ってしまった時間はどうともならず、昔と比べて歳を取った大切な人たちと復縁し幸せに暮らしましたって……それ主人公は失踪生活を送っていたのと何が違うの???
https://9ch.net/awcNv まぁ確かに青春ドラマパートの方がこの話の本質なんだけど、
セールス的には青春SFジュブナイルというジャンルなわけで…
そっち目線だと仕掛けが微妙なのは否めない…
なので、ドラマパートでの演出力に期待したい。
トンネルパートはオマケでええ。
青春ドラマな分、現役学生世代の方が訴求しそうなんだが、まぁ見に来てはもらえんだろうな…
(ワンピースとかSAOとかすずめに行くからね) 単品のアニメ映画好きなんで見に行く予定。面白ければいいが。
犬王 バブル グッバイドングリーズ 鹿の王
今年はこれらをみてるんだけど犬王が良かったぐらいで
後のは微妙だったんだよな。
監督はアクダマドライブとキノの旅の人か。このアニメはそれなりに面白かったから
期待していいのかね。 オリジナル劇場アニメなら、
アイの歌声とかここさけのような青春ドラマ系好きなら…
HELLO WORLDのようなSF系好きには微妙かな…
化物語(や打ち上げ花火)のように中身は薄いけど、トリッキーな演出で活きているような作品になればワンチャンな作風 アニメで大幅アレンジしてる可能性もあるもんな
filmarksのレビューを見る限り原作からの大胆アレンジはなさそうにも思えるが この手の映画は
幻想的な映像と印象に残る音楽
があればなんとかなる気がする。 >>38
バブルとドングリと鹿全部観てる人初めて見た >>45
テレビシリーズと関連してない劇場アニメ映画なんて年に10本ぐらいだし
見るにはちょうどいい数だから、近場の映画館でやってるのはかなり見てる
アイの歌声を聴かせて サイダーのように言葉が湧き上がる
とかも見てるし。ニノ国とかも見てる。 >>45
テレビアニメの劇場版には目もくれず単発アニメ映画だけ観に行く人は結構いる、今年ならその4つに加えてブルーサーマルと永遠の831も観たという人もいるわ 今観終わったがなかなか良かったわ 棒なのは仕方ないよね
小林星蘭ちゃんは上手いね 見てきた。お話の意外性が全く無いけどヒロイン可愛かったからそれなりに楽しめた >>50
>棒なのは仕方ないよね
芦森詩音「ダメです♪」 >>53
後から調べておっこの役の子だったのかと気づいた 主演2人より声優としての演技上手かったわ 時間の流れが違う「ウラシマトンネル」の中と外でケータイがつながったのはどういうことなの? 最後のメールのことなら塔野が花城のことを失った大切なモノと認識したから繋がった(見つけ出した)んだと思うことにした 色々省略しすぎだろ
漁師先輩とのバトルが見たかったのに先輩出てすらこない たった見てきた
青春ジュブナイルとして良作
序盤携帯電話な世界観&ウラシマものだったので最終的にはスマホメインの
現代で終わるんだろうなって予想はあたってた
でもこれもヒットしないんだろうな… あんずがクラスに転校してきたとき「塔野くん、今しあわせ?」って言い出すんじゃないかとか
父ちゃんの再婚相手(cv大原さやか?)が何か物を投げて背後の姿見の鏡を割るんじゃないかと気になったw ジェネリック新海誠の中ではかなり良い方、と布教するのだ この作品とはまったく関係ない話だけど
やはり父親だかおじいちゃんだかが描いた子供向けギャグ漫画が打ち切りで1巻しかでなかったのを
大切に持ってる子だか孫だかの話を何か(漫画?ネットニュース?)で読んだ記憶があるんだけどなんだろう? 男しかいなかった。女が共感できない映画は当たらない。 ハローワールドとほしのこえあたりを手本にして美味しいところを寄せ集めた良作 >>69
まずこういうカテゴリーの作品では主要キャラ達は恋愛依存症気味でないといけない 最後の駅で待ってるところに男がひまわり持って話しかけるほうがよかったよな
疾走シーンもいいけど 中盤の駅のホームでひまわりを差し出すシーン、カメラが逆方向から写すとひまわりがいっぱいに咲いてるシーンはよかった
あと二人が手を繋いでそのまま恋人繋ぎになるシーンも 帰ってこないつもりで二人に洞窟に入る前日の喫茶店のシーン、あの時点でたしか2005年だったけど2005年でもギャラクシアンのテーブル筐体が残っている喫茶店なんて存在するんだろうか パンフと一緒にポスターも買ったんだけどこれなかなか良いね
フレームに入れて飾りたい 特典小説、家に帰ってやっと読んだけど本編の後日談なんだね
特典小説を読んでいても本編の映画見ててもだけど「ウラシマトンネル」という文字列を「ウルトラマン」に空目するw 期待どおりの良作。
まず、「映画大好きポンポさん」に続く、CLAP 制作のアニメーション。流石の高クオリティー。あんなに輪郭線を黒だけでなく、色んな色使いながらキレイに動かしていて、驚いた。もう、どのカットを切り抜いても、絵画のような美しさがある。
キャスティングは賛否あるかもしれないが、私としてはこのキャスティング、アリだ。プロの声優さんなら抑揚がつきそうなセリフも淡々としているのが、作品のキャラクターとマッチしていたように感じる。「風立ちぬ」での庵野さんみたいな感じ。
主人公たちがウラシマトンネルを欲する動機も実に第二次性徴前後の子どもらしいものだ。自分を肯定してくれる存在や、自信の根拠となりうる物を求めるという主人公たちの思いは、多かれ少なかれ誰しも共感できるところがあると思う。
そして、この上映時間。「映画大好きポンポさん」も短い方だったが、今作は83分。内容がギュッとまとまっていて、体感、あっという間で素晴らしい。
今作を見ている間、観客は「ウラシマトンネル」の中。終わって、スクリーンを出る時、「もう、こんなに時間が経ってたのか」と思うだろう。
原作も読んで、もう一度見たい。 観てきた。面白かった。
最後の二人が向き合ったタイミングで言ったセリフが聞き取れんかった。
なんて言ってたんやろか。 原作未読で観たけどこの映画の一番ぐっとくるシーンって「卒業しました」とか「傘錆びてきた」ってメール送られてくるところだよなやっぱ
あそこ読みあげずに映像だけにしたのは英断だったな
そんなに泣かせようとしてるシーンじゃないと思うけど最近涙腺がバカになってるから泣きそうになった 大変面白かったけどあえて気になった点を挙げるとするなら
13年経って歳を取ってない主人公が周りにどう説明をつけたのかってとこか
親父はもう完全に縁切れてるだろうけど友達は普通にいたしな
後、序盤転校してきたヒロインをあんなにツンツンさせなくても、とは思う
大好きなじいちゃんの漫画床に捨てられて殴っちゃうのは仕方ないが、それ以前の同級生に対して「そんなこと聞いてどうするの?」みたいな態度は別に物語に必要ない気がするな これさ主人公なにも変わってないんだよね
父親から理解のある彼女に保護者が変わっただけ 主人公は一歩進むためだけに13年を費やしただけだからな… >>82
よし、転校してきたヒロインにいきなり歌わせよう! >>82
>13年経って歳を取ってない主人公が周りにどう説明をつけたのか
成長を止める中国の秘薬を飲んだ、とかで こまけぇこたぁいいんだよ!うおおッ!「二人の世界」ッ!
清々しい程にこれ
だがそれがいい >>83
死人に囚われていた心を自ら脱しただけでも十分な成長だろう 序盤から中盤にかけてずっと10年以上前の田舎(通信手段はガラケー)っていう多くの人にとっては遠い世界を描いてたのに
ラスト付近で急にスマホが出てきて親近感を覚えるのは良い演出だった 後「鹿との接触事故」という二人にとっては思い出の放送を聞いて泣き出すヒロインも良かったな >>80
今日1回しか見てないけどお互いの名前を呼び合っただけに聞こえたな
違ってたらすまん >>72
本当の一行さんは実はデレデレではないか!w ありきたりではあったけど飛行機雲の演出もよかったな 初っ端顔面グーパンヒロインはこの手の映画でも珍しかったw 主題歌・挿入歌を歌ってるeillさんって「エイル」って読みでいいのか
なんかアニソン系で似た読み方の人多いな
昔は「りや」「りあ」みたいなアニソン歌手がたくさんいて紛らわしかったのを思い出す 主人公の台詞が棒読みなのが辛いわ
特にカオルの最初の台詞
「傘、いる」って聞いた瞬間に下手すぎて
まじでガクッとなったわ。
中盤頃になってやっと聞き慣れてきた感 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています