僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 総合 7
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 総合 6
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1628818594/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured TOHOとアニメイトとアマゾンとTSUTAYAで迷ってる
バッチとスタンドとクリアファイルどれにしようか…
どうせなら全身写ってるのが欲しいんだよな >>13
キャンセルできる
でもロディ好きだからよっぽど変なやつじゃない限りロディ関連の特典全部買うよ >>8
ロッテントマトではいまのところトマトメーターは84%でポップコーンメーターは95%だ。
批評家より一般人の方が評価が高い。
あくまでもいまのところの数字ね。 >>6
>さらには北米では外国映画はあまり好まれないから名作であっても外国映画はさほどヒットしない。
アジア映画で初めてアカデミー賞作品賞のパラサイトでも5300万ドルくらいだったもんな(北米で)。
外国映画としては大ヒットだけど、それだけのクオリティとアジア映画初という話題性もあるのに観に行かないんだよな。
そう考えたらキメツの4770万ドルはいろいろな意味で化け物だ。
ロッテントマト評もトマトメーターが98%でポップコーンメーターが99%だし。
あの映画、アニメ、漫画は他とは違う人を引きつける力があるんだろな。 >>17
スレチになって申し訳ないが、鬼があれだけの社会現象になったのは全体的に優しさと品性が感じられるからだと思う。
まあ自分が言わなくても既にあちこちでそう評されてるけど……
でも、いまジャンプで流行っているチェンソーマンや呪術廻戦は確かに面白いけど鬼滅ほどの社会現象にはなってない
特に呪術廻戦は「第2の鬼滅になるか?」と言われ、今年コラボ商品なども多く見たが鬼滅ほどのヒットにはなってない。
流行語大賞にノミネートもされてないし、世間にそこまで受け入れられた感はない。
その大きく違うところは前述したように優しさと品性を感じられるか否かだと思う
鬼滅は暴力的なシーンであっても何か気品がある。というか画のタッチからして穏やかなんだよな。
こういうところが国や国民性を問わずに受け入れられた要因だと思う。 >>18
マジでスレチだからさすがにそういうのは他所でやって >>16
海外コメントで面白かったのが
デクがヒーローを目指す成長が見たかったが
正面から自動小銃やテロ組織と戦う事はヒーローのやる事だから
ヒーロー映画としてみてしまい、その見解で見ると並みのヒーロー映画だった
だって
翻訳間違えてたらごめん まあトマトメーターで80%以上あるなら十分高評価だけど。
何より一般人のレビュー評価は90%以上ある。
エンタメ映画なんだから批評家より一般人にウケることの方が重要だろ。 ぶっちゃけ、キメラとナインと乳繰り合ってほぼ終了していた前作が評論家票高いことが意味分かりませんわ
まあトマトってそういうところあるけど >>15
キャンセルできるんだ!
ちょっと各サイトの規約よく読んでみるわ >>22
海外は爆豪人気高いしナインがAFOに似た強キャラだし、堀越先生信者も多いイメージだから作者が力を入れてた映画ってことで2の人気が高いんだと思う
日本では3の方が初見でも見やすい作りだから伸びたのかな?
なんにせよ海外興収も右肩上がりしてほしいな 2個人的には好きだけど後半の展開とオチが納得できない人も結構いたよね
今だったらオチがああなった理由がわかるけどあの頃はOFAについてもあまりわかってなかったし キャンセルは出来るけど店側からあまりよく思われないから手当たり次第はやめておこうな
自分だけじゃなく作品自体もそういうファンが多いのかという評価になる まあ2週連続トップ10入りてことはないだろう。それでも11位は大したもんだ。
興収も2週目で970万ドル超えているし、前作の1365万ドルを超えそうだ。2000万ドル以上行くかも。 >>30
エターナルズとデューンにぶつかったのは不運としか言えない この前上映時間になっても誰もいない初めて一人鑑賞
予告の間に売店行って、フードドリンクたくさん買って自宅のように寛げた 海外での興行収入いまいちみたいだね…。初動は良かったのに。
単行本は相変わらず毎月ランキング入ってるけど映画が伸びないのはやっぱ海外の人はライジングの方が好きなのかな?今回のはロディがほぼ主役みたいな感じだからなあ 海外性的にはもっと色んなヒーローが活躍してる方が好ましいのだろうか
最新作はプロヒーローまで出てるけどガッツリバトルやアクションシーンあるのは
メイン3人+ゲストくらいだし ライジングは海外人気の高い爆豪とデクがほぼメインだしA組全員活躍するし、堀越先生の宣伝ツイートも多かったからなぁ
5期もヴィラアカ編は賛否両論だったし、なんとなくアニメというよりは堀越先生信者が多そうなイメージだから原作>アニメ
原作に近いライジング>WHMになるのかな? >>34
いや、3週目くらいから興収が更新されてないみたいなんだよ。
まさか2週で公開終了てことはないと思うし。前作は1ヶ月は公開されていたから。 あっちじゃ新型コロナまた流行ってきてるらしいしどうなんだろうな 確かに3週目からまったく興収の更新がされてないな。
他の映画は通常通り公開されているみたいだからコロナの影響はいまのところはないだろう。
本当に2週で公開が終わったのかもしれない。正確には最初から2週間公開の予定だったのかも。
第1作も10日くらいの公開だった。で、2作目の前作は1作目よりは長い公開期間だったけど1ヶ月もなかったと思う。
というか、前作がコロナの影響を受けたんだよ。
配給会社はファニメーション。他の大手配給会社に比べたら長期間公開できる力はない。シアター数も前作より多かったし。
シアター数を増やして、2週間の公開でできるだけ興収を得ようという計略だったのかも。 DBブロリーやキメツも1ヶ月くらいの公開だったな
配給はやはりファニメーションでシアター数も同じくらいだった
でも2週間で終了は早すぎる コロナのせいで公開スケジュールがキツキツとかいう話なかったか じゃあやっぱりそれら諸々の理由から最初から2週間だけの公開だったんだな。 チームアップミッションっていうヒロアカの派生漫画でロディが登場した ヒロアカも尺的に映画化できそうな本編があれば良かったな。本編を映画で観たい。
タイミング的にライジングを第三弾でやれば良かったのかも。そうすればラストでOFAがデクに戻ったことにも今なら説明がつくし…
もちろんWHMも最高だったけど 6期以降は全部映画で見たいレベル
ナガン戦と1A戦だけでも映画にしてくれないだろうか >>49
初見さんお断りになっちゃうけどな
6期と終章はストーリー構成がもう映画っぽい
>>47
ヒーローズライジングは「早すぎた」かもね
映画第二弾でラストだと思ったからこそホリーはあのネタを使ったんだろうけど
個人的に金ローでライジング流してほしいわ 年末年始に合わせてライジング買って見た
危惧してた爆豪のOFA譲渡が綺麗に纏められてて素晴らしいなと思った
ゲストキャラもかわいいし本当に1A全員活躍してるしかなりよかった
映画館で見たかったなあ 密林でプルスウルトラ版ポチろうと商品ページ見てみたんだけど
14000円とかするやつはこれなんなんだ
普通にAmazon限定のプルスウルトラ版って書いてある1万くらいのやつ買っていいのかな アクリルスタンドとか店舗ごとに違う特典も付いてるのだと高くなるけど
そういうのは必要ないのであれば特典内容は確認しといた方がいいかも あと>>2に貼ってある公式サイトリンクからBD&DVDプルスウルトラ版の内容
各店舗ごとの特典やリンクが貼ってあるから確認するといいかも なるほどありがと
あれアマゾンだけどアマゾン以外の?各店ごとのやつ全種がずらっと出てるんだね
種類多すぎて混乱して予約できてなかったから助かった ピノ役の林原めぐみさんのブログ読んでたらアフレコしたけど切られたのがラストシーンでロディが「もう来るな」と言った後で「コイ…」(キョイ)ってアフレコでは言ってました。
って書いててテンション上がった
こういう裏話ありがたい タワレコ、ロディ新グッズいっぱいですごい
雪まつりが中止でオンライン開催になったのは残念だけど コラボカフェメニューは黒鞭パスタが若干微妙だが他は美味しそう 初日予約したけど他にも映画多いし再上映扱いで仕方ないが小さいスクリーンばっかりだしで埋まるのはやいな コラボカフェ全然ダメだった
名古屋と大阪はまだあるのか ロディの新録ボイスよかった
旅立ちはホークスが完全に五条にしか聞こえなかった 映画見てきた。特典漫画持ってないからアニメで見られて嬉しかったし笑いそうになって大変だったわw
本編に追加の映像とかあるんだっけ?なにも考えずに見終わってしまったけど amazonで買ったプルスウルトラ版が届いた。やった!
改めて対談とインタビューなどを読み返す
監督と音響の発言を振り返ると余計に思う。次回作もやってほしい
ケースが過去二作と統一感あるメタリックにしてあるのありがとう 前回の特典がすごすぎて今回ちょっと物足りなかったな
今回のだけ見たら盛りだくさんなんだけど
特に映像はもうちょっとなにかほしかった 同時再生会楽しかったー!
次は四弾で会えるのを期待してる 楽しかった
映画キービジュアルのねじれちゃんの缶バッジかアクスタ出てくれないかな デクからフレクトへの言葉が非情すぎて笑っちゃった
デクは4歳の時にもうかっちゃんに負けたってんで早々に挫折してなかったっけ…?
よくあれ言えたなぁ…
映画見た感じフレクトってかなり諦めずに頑張ってたように見えたけど
変な教団はじめるまでずっと真っ当に頑張り続けて頑張り続けて頑張り続けてとうとう折れて、
変な教団はじてからはあらぬ方向に頑張っちゃった人って感じ
皮肉な話で闇堕ちしたことで信者が集まって孤独じゃなくなったとも言えるのが切ないヴィランだったな 「お前は諦めたんだ」はなかなかエグみはあるね
堀越先生だったらデクの人に寄り添う気持ちの描写挟みそうだけど、それは今回ロディに向けてたくさん描けていたし、納得できた
あの時点あの状況のデクが、現在進行系で世界を混乱の渦に落とし大量の命を奪おうとしてるフレクトに対しぶつける言葉だからあれでいいかなって
まだ死柄木の中にテンコを感じていろいろ考え始める前の話だし。
あとあのときデクがフレクトの限界を超えて諦めなかったことこそが、フレクトにとってはある種の救いにもなってるようにも感じた
フレクトが個性に狂わされてきた人生の中ではじめて、反射の限界を超えてでも触れ合おうと挑み続けて実現させた人物がデクなのかも
デク視点で見ても、あの状況でフレクトの口からちょっと「人生つらかった」的な言葉が出たとしても、すぐ「大変だったねつらかったね」とはならん状況だし
逆にあれで良かった気もする。ナインに対しても同じで、デクたちはナインやフレクトの生い立ちや苦悩を知るよしもないからこその名バトルというか デクがヒーローの夢を終えるようになったのはオールマイトとの出会いとヘドロ事件があったからだけど
事件前に「個性が無くてもヒーローになれますか?」と諦めきれない気持ちをオールマイトに伝えたのもあるのだと思う
フレクトも誰かと触れ合うのを諦めたくない気持ちを未だ持ってたのなら
その思いを知った誰かが協力してくれたかもしれない
そういう人物に会えること事態が糸のようにか細い希望だけれど
諦めない気持ちさえあれば自分1人では無理でも誰かが手を伸ばしてくれる可能性もあったということで
フレクトはその僅かな可能性すら自分から手放してしゼロにしてしまったから
そういう意味合いも含めてるのかなと自分は解釈してる >>83
ジェントルのときにデク自身がヒーローになるの諦めてたって独白してるけど
それは嘘で実は諦めてなかったってことなのかな ヘドロ事件までは雄英に記念受験する気満々だったし
気持ちは完全に折れてたが諦めきれてはなかったよな
商店街で英雄行為やらかしてオールマイトの活躍も見たことで吹っ切れた顔してたが >>84
嘘とかじゃないでしょう
諦めざるを得ないほどの挫折の中で諦めきれない強い憧れを抱えていたのが当時のデク >>83
ほんとにね。フレクトのifルートを考え始めると辛い
自分に絶望し、人も離れていき、きっと自分からも人を遠ざけてしまうような人生だったのではないかと
もしかしてそういう人を拒絶する性格すらも個性由来だとしたら、
個性持ちは罪人だから救済(根絶やし)しなれけば〜という思想に落ちるのも必然というか・・もの悲しいものがある
最後の最後に裏切ったシデロはともかく、ベロスみたいに忠誠心の強い人と何らかの道が開けていたらな〜とか考えてしまう
そんなベロスもまた、失敗を重ねフレクトを失望させたと知るやいなやあの諦めの決断の早さだから、うまくいかなかったかもしれないけど。
本当に今回の映画は「諦めないヒーローたち」「諦めたヴィランたち」という構図で一貫してて良いなって思う 同じ事個性持ちで苦しんでた人間が言ってたならまだ説得力はあったかもな
無個性のデクが言っても自分の個性で自分と周囲の人傷つけて
苦しんで来た訳ではないからあの台詞があまり説得力無く感じる人もいるだろう 映画直後はちょくちょくデクに対してフレクトへのお前は諦めたんだって台詞にデクも諦めてたくせに何言ってんだみたいなツッコミは見かけた
無個性の苦悩と個性ゆえの苦悩は種類がまったく違うからな
エリちゃんやフレクトのような苦しみへの対応は難しいわ
特にフレクトは全部なくして希望もなくなった末のテロ組織だし 戦争の前後でナガンやオバホ、ジェントルや死柄木の人生について考え始めるのがデクなので
フレクトもその一人ってことかなぁ
とりあえずデクとロディは人類の多くを救けたのは間違いなくて、そこからさらにフレクトの人生についても考える可能性のある人
ステインの思想についても考えたり、境遇が違う人に対しても理解しようとしたり、後から「理解しようとしてたら何か変わったかもしれない」と考えるような
そういう人がデクだからこそ真にヒーローだなと思うし、それは手を差し伸べられる側からすれば救いでもあるし余計なお世話でもあるだろうし
でもそこで、境遇が違うから、自分は恵まれた人間だからと手を差し伸べることをやめたら孤独な人は一生孤独で
死柄木やフレクトのような悲劇は繰り返される。
わかりやすく勧善懲悪で完結させるジャンプアニメやりつつ、その背景に余白は残したまま原作の6期7期に繋げるのはなかなか巧い塩梅だった
個性終末論を「カルト」と一蹴するのも原作のマイクと同じだけど、ここから先のヒロアカ世界の課題であることは間違いないだろうし デクのことめちゃくちゃ自分本意で傲慢な子だと思ってるので一方的に詰り倒すの解釈一致〜!って笑っちゃったな
製作側はそういうつもりじゃなかったかもしらんけどw
フレクトターンやあんだけ崇拝する理由が何かしらあったであろうベロスも救いがなくて気の毒だったけど、まあ子供向け映画だしね そりゃあの状況での行動としてデクが圧倒的に正しいからね
爆弾を阻止するための猶予がなくて1分1秒を争う状況で、システムルームへの道に立ちふさがりテロ実現を目指すヴィランに対して
「なるほどじゃあちょっと膝を突き合わせてお話しましょうか」とはならない。
フレクトがあの場に追い詰められた時点で降伏の意思を示してるならともかく、大量の人の命を脅かす人を必死に止めるのは傲慢でもなんでもない
ただデクに限らず、オールマイトもエンデヴァーも他のプロも生徒たちも、街でヴィランと対峙するときには
「俺たちの気持ちなんてわかんねえくせに」「恵まれた人間はいいよな」「強いやつはいいよな」っていう暴論は幾度となくぶつけられるんだろうな、と。
原作の敵連合も強盗もヤクザもチンピラもみんなこの手のことを言うし、プロを目指す仲間同士でも気持ちの摩擦や嫉妬や競争や劣等感は常につきまとってる
それでも、全世界の80パーセントの個性持ちを数分後に滅ぼすために違法薬物散布しようなんてフレクトに対して
「理解を示さないなんてこの少年は傲慢」だなんて言い草は、それこそ自分本意で傲慢 ヒーローなんだから
フレクトを救ってほしかったな
反射が付きて初めて人に触れられたとか抱きしめられたとか有れば良かったんだが
それならデクと戦った意味があったんだけど、ただ倒されただけだからな
実際無根拠って言うけど本編みると個性終末論って当たってる感じなんだよな、個性はどんどん強くなってるし >>91
そもそも、自暴自棄になり嫉妬や妄執を拗らせた挙句、無差別通り魔と化した
とかいった感じのデクのIFみたいな存在だから。その思想を全力で否定するに決まっている スカッとジャパンみたいなのが好きな人ならそら否定して倒せたら満足かもね
でもヒロアカの世界観なんだから94の言う通り救ってくれた方が後味良かったなーってだけ >>96
デクが諦めた人だから説得力がな
デクは人からてを差し伸べられたからヒーローになれたわけで
だからフレクトにデクが手を差し伸べて触れたらテーマにもあってたのに それにデクやオールマイトクラスが全力でやらないと限界来ない反射を個人の努力でどうこう出来るわけないw 本気で諦めていたらオールマイトも振り向かなかったから
>>96
ぶっちゃけ死柄木とか最早どうしようもない奴にしても、殺しはせずに少なくとも精神的に更生してくれることを願う
というだけの話で、それ以上はどうしようもないからぶちのめす他無い
ジェントルみたいにどうとでもやり直せる軽犯罪者と違って、既に故意の大量殺戮やらかした後な上に反省や後悔の色
皆無だからな >>99
後悔や反省しろって言われても生い立ちとかみたらそうなるわって感じだから
きちんとデクが反射破って初めて人に触れたことで考え改めるのが見たかったな
ぶっちゃけ出したテーマに答え出してないんだよな、終末論も無根拠って言うには原作でも否定できなくなってるし >>100
別に生い立ちの所為でグレたり人間不信になったり自殺願望を抱くに至るのは自然でも、
だから無理心中感覚で大量殺戮するわ
という思想に至るのは、どう考えてもやむを得ないとは言えん
ましてや、トリガーボムなんて便利なものを開発できた時点で、そこまで人生に悲観しているなら
トリガーボム使って勝手に独りで自殺でもしてろ
としか言いようがない所業でしかない >>100
それと「自分に手を差し伸べずに皆離れていった」とフレクトは言うが、
眼窩のデバイスやアラクネ等の超高価だろうサポートアイテムを与える程度には
親も手を尽くしていたようで
ヒューマライズ結成後も、べロスのように打算でなくフレクトに忠誠を誓っているらしき仲間も居たり
途中で諦めた所為で、人生を上向けさせる可能性を持つ存在を見落として
大量に取りこぼしてきたのも確かだろう エリは死柄木のような殺人鬼にならなかったが、それはエリが出会いに恵まれたから
というのも一理ある。だが同時にそれは所詮殺人鬼の言い訳に過ぎない
治崎みたいな薬で皆強制的に無個性にしてやる!
ならまだしも、皆で心中しようぜ!じゃ尚更ね デク本人が自分が諦めてたって言ってたのにそれ否定して本当には諦めてなかったんだって
デクのこと嫌いなのかな >>102
サポートアイテムが親に与えられたなんて設定あった? >>104
ほぼほぼ諦めかけていても諦めきれなかった悪あがきが功を奏したキャラだからな
>>105
眼窩に手術で埋め込んだアイテムもそうだが、サポートアイテムと言うのは日々の成長に合わせて
最適化しないとまともに機能しないから
主人公側で言えば青山家のような裕福な家庭でそれなりに愛情注がれて面倒見て貰えないとああはならない ガチで親に愛されないで個性社会で育つと
便所で産み落とされて捨てられたナインみたく
障害抱えたまま個性持て余して浮浪者みたく生きる羽目に >>108
サポートアイテムは原作で発目が>>106でまんまのことを解説していて、それを怠った典型例として
民間人が違法横流しアイテムを使って暴発事故起こしまくる例が出てくる 公式外伝でも、サポートアイテムを得られないばかりに、体質の合わない個性を持て余して
日常的に体内から毒ガスをまき散らしてしまって迫害される子供、なんてのも出て着たり
裕福な家に産まれた上で親に金を注いでもらえない子供はそうなる >>108
ヒーローズライジング特典漫画で、ナインが自分の生い立ちや世間の不平等さを愚痴るシーンで
わざわざ丁寧に描き込んだクッソ汚い公衆便所が背景に選ばれてたことから
「これナインが産み捨てられた場所だろうな。堀越は相変わらず闇深え描写好きだな」
とか上映当時よく言われてた >>103
でもただ倒して終わりにしていいテーマじゃなかったと思う
特にヒロアカの世界観に直結する話なだけに 何も考えずにデクの百烈拳で爆笑して円盤まで買った自分が恥ずかしくなる流れ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています