魔女見習いをさがして【おジャ魔女どれみ】 Part2
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おジャ魔女どれみ20周年記念作品
「ねえ、大きくなったら何になりたい?」
大人のための新たな "魔法” の物語
かつて魔女見習いたちが集っていたMAHO堂―鎌倉にある洋館での
運命的な出会いをきっかけに、三人は飛騨高山・京都・奈良と
「おジャ魔女どれみ」ゆかりの地を巡る旅へ!
監督 佐藤順一
監督 鎌谷悠
脚本 栗山緑(山田隆司)
キャラクターデザイン総作画監督 馬越嘉彦
2020年5月15日公開予定 → 延期 → 2020年11月13日公開予定
○公式サイト
https://www.lookingfor-magical-doremi.com
前スレ
魔女見習いをさがして【おジャ魔女どれみ】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1604572436/ 特典は無いし、おジャ魔女そのままの続編でもないサイドストーリー的なものと考えると健闘しているかな 動員数としては特典で吊ったリピーターを勘定にいれる方がおかしいけどな >>769
ちゃんと公式サイトに載ってたんだね すまん
余韻ぶち壊しとしか言われていないみたいだし
遠出までする必要は無さそうね >>779
ヒットしたほうが嬉しいけど、新作の谷間だな
近隣数館見ても上映回数減ってないのは人入ってるのかな おジャ魔女、アニメ本編はほとんど見てなかったけど
気になって見てしまった。
酒と電車と、
ほんの少しの懐かしいアニメの成分の
元気いっぱいに世知辛い作品だったな。
あと、メガネという物の描写に
フェチズム的なこだわりすらありそうな感じ。 今日初めて見に行ったけど、悪くは無いけど、、、ちょっと微妙でした 主役3人とも上手いとは言えないかもだけどキャラにハマってて良い演技してるよね
これを下手と切り捨てるのはもったいないわ
どれみのメイン声優ですらそこまでうまかったわけじゃないのに文句言うのはよくわからん ストーリーで泣けると言うよりは、懐かしい音楽や懐かしい声で泣かされた感が。 ソラとレイカは推しキャラとは違うがはづきとどれみっぽい雰囲気で
アニメに合ってたと思うけどミレの声は正直…俺は最終的に慣れはしたけど
馴染めなかった人も間違ってはいないかと 最近平然とアフィブログ大麻栽培とか含めて転載してきてるからもうそれ意味ないと思う >>790
何の音楽、誰の声が観客の涙腺にブチ当たるのかぐらいは
作り手分かってるだろうけど
乱用、乱発はしてないのは良いところだと思った
90分の起伏で出すべきところ見極めて適切に出してた >>788
どれみ声優をディスってて草
ファンじゃねぇだろw >>794
どれみは本職の声優以外がいろいろ使われてたし
メインキャストもこれが声優デビューとかで当初はうまくなかったんだよ
昔見てたなら知ってること >>795
才能と経験が違うと思わないのかね?とにかく映画を無条件に賛美したくて何も見えてないだろ つまり下手くそな声優ばっかりのゴミアニメと言いたいんですね
映画でも伝統の下手くそ声優を起用!
納得しました 恋愛要素ゼロでも話は成り立ったと思うけど、男オタク避けには必要かね? >>801
成り立ったかもしれないけど、あるかないかでいったらあったほうがいい
どれみちゃんの最初の願いもあるし 恋愛要素は女性(性的マイノリティ)が嫌がっている印象 はぁ?
どう考えても恋愛要素は女性客向けだし、
恋愛要素を嫌がるのは男のヲタだろ 男ヲタだけど恋愛要素あってもなくてもいい
この映画の場合はあり 結局うまく行ったの一組だけだし 嫁と一緒に見に行ったんだけど、女は恋愛すべきみたいな押し付けを感じたって言ってた リアルを描いてるのにあの程度で過剰反応するのは自分のコンプレックスや性癖に共鳴して過剰反応してるんだけど認めたくなくて八つ当たりしてるだけでは?
結果的に恋愛に発展したのはいないんじゃ?レミも好意に気がついただけでしょ 石田彰がなんだかんだで別に彼女できてれば面白かったんだけどな
恋愛マスター(笑)になったし なんならおんぷ推しと付き合うとかヒモ彼氏が改心するとかそういう方向でみんなハッピーなの見たかったよ
父親の件もだけど魔法玉に頼ったところで上手くいかないのはなんかもやっとしたし >>811
恋愛まで残り30分で簡単に上手く行ったら、
女性陣怒り出すんじゃね? 一緒に行った彼女は開始二分で涙
ラストは普通に観てた
観終わって話したんだけど、やっぱりどれみちゃん達の普通の続編が観たいよねってなった
お馴染みのメンバーがスクリーンに出るだけでヲタは旧友に会えたような嬉しさと懐かしさでハッピーラッキーなのにさ 俺もどれみちゃん達が観たかったけど
どれみちゃん達の物語はもうドッカ〜ンまでで完璧に描いてるからね、ナイショのオマケまで付けてくれて
でも今回の映画でも、スタッフはどれみ的作品を作りたいのは伝わったわ
プリキュアだとキャラを動かしきれないし(どれみちゃんみたいな汚れ役がいない)
キャラが立ってきたなと思ったら1年で終わってしまうしね >>811
その展開だったら断然評価低くしてたな
それこそなろうみたいな脳みそお花畑のご都合物語 >>814
わかる
魔法界とか人間界にいる他の魔女と
どれみたちが心を通わすみたいなのやるとしても本編や過去映画でやってるんだよね
ももこを入れるにはもっとかドカン軸になるだとか
20周年だから最初の見習い服で…とか考えてしまうしw よく考えたら、ある日突然も脈絡もなく手にいれたチートパワーで
短期的な欲求が際限無く認められて、自分の成長も将来の在り方も知らん、っていう
なろう系の精神性は、おジャ魔女と完全な対極にあるなw >>818
自サイトでやる分にはええやん、晒したげるなって
男の目線で男キャラをみたら「なんやこの男」になるのはわかるけど。 >>818
幼稚な個人の感想一つ見つけただけで、
何でお前は喜んじゃってるんだ? 26歳、で三菱か住友の前職、多分超高学歴
ミレに一生ついていく気かは知らんが、普通に転職先いっぱいあるだろ石田 ただオーケーも出てない人の為に会社辞める思考って相当だわwこれミレに拒絶されてたらストーカーになるんちゃうかってw
あらかじめ「気がある」と吹き込まれてたからミレも好意的に捉えたけど、何もなかったら最悪の結果になってたかもな。 この手の少女漫画キャラは後から考えるとストーカーみたいってのはあるあるではあるかなー
演じてる石田も仕事やめるのは現実離れしてるって言ってるしw
矢部は理想、大宮は現実を詰め込んだキャラにしたとかかなと思ってる 「発達障害の子以外もちゃんと見てる?」は
普通に正論 >>824
王子様的行為って大人になって見ると結構重いな
入院して心細いだろうからと放課後毎日しおりちゃんのお見舞いに来ていた矢田くんも大人目線だとキツイ
あれで恋愛感情ないってんだから聖人にも程があるわ
あれが柳田くんなら「病院食狙ってんだな?あげパンは出ねーよバーカw」くらいにしか思わんだろうけど。 >>820
自分の気に喰わない感想を『幼稚』と言い切る
それこそ幼稚だろう >>828
お前さんは小学校の国語からやり直した方がいいな 批判的な感想言うと変なレッテル貼られるからすごく言いづらいけど女の目線から見ても恋愛要素いらないと思ったよ
自分の意思がなく言われるまま流されてきたってソラの悩みがたった2日一緒にいた男に告白できたことで解消されたのも何故?と感じたな
結局ミレイカにはやし立てられて舞い上がっちゃった感じだったしそこは両親に自分の進路をはっきり告げるとかもっと色々なかったのかなぁ…と
大宮のことも他の2人に反対されて意固地になったあたりそのうち変な男と駆け落ちしそう 22歳なんだから親に無断で決めて事後報告でも良くない?
あまりああだこうだ言ってくるなら毒親 小説版調べてみたけど、はづきちゃんが未婚妊娠とかマジかよ
アホじゃねぇの
最初の予定通りおジャ魔女20歳とかやったら今の比じゃなく炎上やろ まあスタンドバイミードラえもんが出てきてるし
見たくない奴は見なくてもいい罠 婚前交渉するなとか頭が古すぎる
責任持てるなら自由やろ 矢田ははづきを傷つけないんじゃ?って意見は結構ある >>832
20歳編を検討する際、小学生編で魔法を捨てたのにまた魔女見習いになってしまうのはどうなのかって言ってたから、佐藤順一の中では16での話は無かったことになってるんじゃね あんなラノベ出した後に続編の映画作ったって仕方ないだろうからな
今回のおばちゃん主役は正解! ケータイ小説でよくあるような話にしなかったということは
おっさんファンにも配慮してると思うよ >>830
・自分のやりたい事を見つける事
・告白する勇気が持つ事
・自分の物差しを持ってここぞの場面では譲らない事
似たようなテーマかと思ってこうやって箇条書きにしたら存外バラバラだなw
これらはリンクさせずに「ソラ頑張ったね」「ダメだったけど勇気出して偉かったね」「ヤケ酒みんなで飲めてよかったね」くらいに捉えたほうが良いのかもなー 非モテからしたら告白だけでとんでもない勇気が必要なんよ
それこそ親に自分の意見通すよりも >>844
そうかウチの会社は馬鹿ばっかだな
箇条書きするというか、させる奴らばかりだけどw 映画はいろんな要素を詰め込むものだよ。
喜だけでなく怒哀楽も。
昼ばかりでなく夜朝夕も。
鎌倉だけでなく飛騨尾道も。
恋愛も要素の一つ。 >>846
小説が公式になるくらいならもう映像化はしてほしくないな
魔女見習いを探してが最後でいいよ
結局原作レイプしかできない蛇足に次ぐ蛇足になるならほんとにこれが正解 原作者が作る公式ストーリーを原作レイプって・・・・
いつもの僕の見たいどれみと違うと駄々捏ねてるおじさんか? 「SNSで炎上」って簡単に言われてもな
ピンキリ過ぎて 観てきた
3人のキャラや関係性は好きだしコロコロ表情が変わるのもドタバタシーンもアニメ的な快感に溢れてて楽しかった
ただストーリーは構成や演出も含めてちょっと雑な所が多かったなという感じでした 亀レスだけど
>>831
親に進路を決められたという前振りがあるので
自分の意志を持って親と対決するという展開になるのは物語としては自然な流れだよ
実際の毒親への対応とは別の次元の話
すくなくともソラというキャラクターにとっては進路の問題は
唐突に登場した大宮君との恋愛なんかよりよっぽど重要な要素である筈…なんだよ
塾を見学しただけでソラの問題が解決した扱いなのは物語としては雑
現実の大学生の在り方は別として ね >>853
ヤルならもっと早くだったな
ニュースも鬼滅ばかりでほんと空気だわ おジャ魔女アマプラで見直してたら玉木麗華ってキャラいたんだな
レイカも離婚する前は同姓同名だったんだよな。偶然なのか 意図的だよ
>>858
ミレとレイカに関しては提示された課題は実質的に解決してる
(ミレは会社を辞めて自分が好きなように働ける環境を作った)
(レイカは元カレと別れて夢を追うことに専念できるようになった)
ソラの問題だけ劇中での扱いが変なんだよ
劇中のソラは牧田君の為に自分でそういう施設を探したわけではなく
周りから情報を与えられただけ これで終わったらソラからの働きかけが無い
「塾の講師になった」までは描かなくていいけど
「(親を説得して)塾の講師を目指すこと」をきちんと描写するべきだったんじゃないかな
ついでに言うとレイカからの働きかけも無かったので(ミレはレイカを助けた)
親と向き合うソラの背中を推すのが本来のレイカのポジションだったんじゃないかなぁ
とか思ったり >>859
いや鬼滅以前に無理だろ
この手の突然復活で成功したのハクション大魔王くらいじゃね ほーん意図的だったのかぁ
どれみのパパ役の望月さんも出演されてたね。直接の続編ではないけどこういった形も悪くないと思った 提示されたものを解決ってのが勘違いなんじゃ?
ミレは別に好きな用に働けるようにしたいなんて考えてなくて結果的に何をやりたいのかを見つけた
レイカは父親の書いた絵が本来どんな色だったか知りたくて修復師なりたいと思ってたけど父親の呪縛から解かれて少し夢も変わってなかったっけ?元カレはそこを演出するための脇役でしかない
ソラもそうだけど自分は何をやりたいのかを見つけて一歩歩みだすところを描いてるのであって「解決」とは違うと思う
大事なのは親と向き合う事じゃなくて自分と向き合う事なのでは?
親に了解取りに行ったらそれこそ「ふりだしにもどる」かと 解決という言葉が悪かったんだろうけど噛み合わないね…
>親に了解取りに行ったらそれこそ「ふりだしにもどる」かと
親と向き合わないことこそ「逃げ」でしょ
自分と向き合って自分の進路を決める それが大事なのはその通り
だからその後は自分の姿勢を押し通しに行くんだよ 単に了承を取りに行くんじゃない
親と喧嘩して揉めたっていい 映画の中では揉めたままでもいい
物語として、『「自分の意志を持って」「行動すること」』までを見せるんだよ
「行動を起こすこと」によって「自分の意志を持ったこと」を示すんだよ
実際の映画でソラが勇気を出して大宮君に告白したように
行動で姿勢を示すことが大事なんだよ 描かれているのは変化というか一歩前進くらいだよな
3人のキャラが主役でこの尺だと
掘り下げるのは限界あるし、明るいきざしを示すのが精いっぱいかな >>868
あー言っちゃった
多分その方が絶対に面白くなる
で、過去を振り返る感じのストーリーな
何で君は東映にいなかったの? >>866の続き
>>861でレイカからの働きかけが無いと書いてしまったけど
ミレに助けてもらった後にレイカは自分の手で元カレから合鍵を没収したし
ミレは自分の手で辞表を叩きつけた
この二人は自分の行動で自分の意志、自分の姿勢を示したんだよ
ソラの場合はそれがなぜか急に湧いて出た恋愛事の告白になってしまったけど
物語としてはやはり進路のことで行動を起こすのが自然だと思う 親と向き合わないといけないってのがわからない…親の顔色伺ってる時点でふりだしやん
レイカは父親とひょんな事から対峙したけどレイカは退いて折り合いつけた。
元カレと決別して尾道から離れたのは父親との関係に折り合いをつけたことを演出するためのモノで呪縛と直接対決したわけではない。
だからソラも親という呪縛と戦えって話にはならない
問題は問題として抱えて折り合い付けて前に進むってのがいい演出なのに >>871
前スレの最後の方を見てもらえると助かるんだけど
俺は本来の物語では親離れがテーマだったんじゃないかと思っていてさ(この前提が間違ってるかもだが)
レイカは本当は父親ときちんと向き合いたかったけど上手く向き合うことが出来なかった
(引っ越しは気持ちの整理が「できた」ことを表すものではない しようとしてることを表してる)
だからソラには自分の様にはなってほしくない 親ときちんと向き合ってほしい
そんな風に背中を推すのがレイカの自然な役回りだと考えている
向き合うことを顔色を伺うことだと捉えるのは変なバイアスが掛かってるよ
俺はソラと親の対決と言っている
ソラはミレやレイカと違って働いている描写は無いしおそらく自立していない
この点からも親を無視するのは不自然かと
(なので実際の映画の展開は不自然だと思っている) 冒頭6分で親出てこないね。
レイカの父親との悲劇の対面は
ミレがレイカとケンカをした後に尾道に押し掛けることから
ミレがレイカとヒモ男の関係に介入させるための道具だと思ってる。 まだ尺が残ってる段階で発達障害児童の為の塾があるとソラは知った
で、映画の最後にソラが塾をしたいと決意する展開ならその考えに至るまでの描写に尺を使えばいいし
この時点で塾をしたいと思ったのならその姿勢を描くために尺を使うべきだったと思うよ
最終的に親に拒絶されて大学を辞めざるを得なくなったとしても
(受け皿としてちょうど映画の最後にMAHO堂がオープンするし) レイカはダメ彼氏と別れるしミレは会社を辞めるしということで
縁を切って前に進む流れは出来てるんだが
最終的に大学を中退して友人と協力して親離れ、自立しますってんじゃあ
厳しい話になるから恋愛に話を逸らして逃げたのかしらね >>868
続編やりそーな終わり方だなー、とは思った。 >>878
そうか?
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