アンチになる人の心理・特徴 
どうして嫌いなものに付きまとってしまうのか


敵視している相手に対する負けを認めたくない


粘着質なアンチの人を見ていると
「嫌なら見なきゃればいいのに」と
思うことがあるでしょう。

しかし、アンチの人にとって
「嫌なら見ないを実行する=
自分の負けを認めたことになる」ので、
負けるのが嫌であれば
アンチ対象にしがみつきネガコメを残し続けるのです。

先ほど述べた、正義感の強さも相まって、
アンチにとってはアンチ活動により対象の人物を
挫折に追い込むことで、
自分の正しさを証明できると考えているのです。

特に、負けず嫌いな性格であったり、
自分以外の人の価値観やものの見方を
認めることができない人ほど、
この傾向が強く出ます。