第三部への考察は考察っていうか、
脚本の粗への疑問に対する推察による補完って感じだよね
ただそれですら好意的な視聴者としての忖度や配慮が殆どで、
物語への深い理解が作品の価値を上げるような類のものではないように見える

説明を省略して観る側に考えさせるストーリーが名作の要素になることもあるけど、
この作品の場合はそうではない気がする
じゃあ何が違うんだと言われても分からないんだけど…