〜このスレにおけるキャラクターの愛称を解説〜

・パワー系ガイジ、パワー系池沼
この映画における(重要、詳しくは後述)キリエ・フローリアンのこと。
全く自分で考えることをせず、イリスの口車にまんまと乗せられて
持ち前の怪力を最大限に活かして地球で無差別テロを繰り返す。
多くの地球人の生命と財産に壊滅的被害を与え、
さらに、はやてとリインがなによりも大切にしていた夜天の書を強奪するという凶行に出たあとに
なんら悪びれるそぶりもなく、イリスと笑顔で雑談しながら食事を摂る姿から
このキャラクターには善悪を判別するだけの知能が備わっていないのだと判断されたためにこの愛称がついた。
なおキリエと、キリエファンの名誉のために追記するが、
この映画の元ネタとなったGODでのキリエ…つまり本来のキリエは高い知性と実力を兼ね備え
自らのポリシーである「自分のせいで関係ない人に迷惑をかけない、被害を出さない」を守りきった、とても良い子です。どうしてこうなった…

・リアルサイコキチガイ
この映画のキャラクター、イリスのこと。
善悪の区別がつかないキリエに長年甘い顔をしてなつかせ、
その一方、裏ではユーリへの復讐のために地球を滅亡させるという
この時点でもう十二分に頭がおかしい計画を練り上げる。
いざ計画の実行という時には、キリエの瀕死の父を救うためと突拍子もない嘘をつき
まんまとパワー系ガイジを騙して地球へ連行し、計画のコマとして数々のテロを実行させる。
あまつさえ用済みとなった時には、せめてキリエをエルトリアに帰すなどの配慮は全くなく
キリエにとっては縁もゆかりもない地球(イリスがこれから滅亡させようとしているところ)へ放り出す。
と、良心の欠片もない行動のオンパレードによりこの愛称がついた。
なのはシリーズにおいて(悪い意味で)前例のないキャラであり、(無論悪い意味で)ファンの度肝を抜いた。
あまりに驚きすぎてファンを卒業する人が続出し、円盤の売り上げが前作の半分未満になるほどの衝撃であった。