はいからさんが通る 其の五
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前スレ
はいからさんが通る 其の四
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ようやく後編見てきた。原作未読。
スレ読まずに素な感想。
キャラ作画微妙。前編の方が良かった。
見ているうちにすっかり編集長派になっていたので、
結婚式まで来て、ちゃぶ台ひっくり返しちゃうのかと主人公に残念感。
邪魔者のロシア娘は俺は早よ死ねと思ったが、
少尉どのもようやく死んでくれたかとは思わなかったか。
環不要。鬼島は少尉とホモっとけ。
震災は誰がどこにいるのか、どこがどうなってるのかさっぱりわからん。 大和先生って46歳で初出産したのね
すごいなあ
はいからさんは名前しか知らずに、姪っ子に連れられて今回の映画見たけどなんか興味涌いちゃったわ 後編見てきた、原作未読
最も気になった点
編集長との結婚式で愛を誓ったのに
いくら大震災があったとはいえ
その直後すぐに少尉との結婚式って
本人たちはよくても
周囲の関係者は納得してるのかね 編集長派の人は原作のエピソードも丁寧に拾われて満足なんだろうね
少尉派からしたら少尉の葛藤や後半の見せ場も7割位カットされててなんじゃこりゃだよ
現に紅緒が掌返ししたみたいな受け取り方されてるし
脚本的にもカットするなら編集長の家の事情の方だろともやもやした 後半は編集長(と鬼島環)フューチャーだからしゃーない
原作は浅い読者だが、少尉の優しさと苦悩は伝わったけどな 少尉派だから>>70と同じような印象は持った
編集長側のエピを削れとまでは思わなかったけどこりゃ初見の人は編集長の方がいいと思うだろうなと感じたよ
紅緒が投獄された時の行動や編集者としての紅緒への助言など美味しいエピごっそり削られてたのは少尉がちと不憫だった
ただでさえ原作でも少尉の立場は後半は不利な感があるので
環と歌うゴンドラの歌は良かった
夜中飛行船見つけての二人の反応も友情描写も好きだ 続レスごめん
震災で紅緒を探すときも原作じゃ誰より少尉が必死な感じがあったけど(編集長が必死じゃないとは言わないが母親に引き留められてたし)
映画は編集長と少尉が同等か編集長の方がむしろ必死に頑張ってたように見えたこの微妙な匙加減もなあ
最後くらいは少尉に花を持たせないと優等生タイプの少尉は個性が強い編集長に持っていかれてしまう 前編は、恋愛のときめきが中心でキラキラして明るい。
後編は、恋愛の苦悩が中心で暗い。
映画だけを見た人は、そんな印象を持ったかもしれない。
後編が前編より作画が崩れているのは、
紅緒と少尉が いろいろ悩んで
疲れていたからだと思うことにした(笑)。
後編、少尉よりも編集長が
クローズアップされていたのは、
原作・テレビアニメを知らずに今回が初見の人で
なおかつ映画公開直前のポスター
(紅緒と少尉が焼け野原で抱き合っている)も見ていない人に
ヒロインがどちらを選ぶのか、
ハラハラさせるための演出だったのかもしれない。
自分は少尉派だから、少尉の見せ場がなくて
残念だったけど。 作画酷い酷いってみんな言ってるけど、普段アニメあんま見ない一般人でも分かるくらい崩壊してたの? うん
一番すごいところはワイングラスが幼稚園児の落書き状態だったから
あれに色塗った人がいるのがすごいよな〜とチベットスナギツネ顔になった ただ頭から1/3までは問題ない
後半も編集長のアップは際どいところでだいたい踏みとどまってる
紅緒環もなんとかぎりぎり
少尉と鬼島軍曹については脳内で補正するしかない 絵が酷いとは思ってたがワイングラスまで目が行ってなかったわそこまで酷かったとは
すっごく製作費削られてたんだね…完成したのが奇跡なのかもしれないと思ったら不満を言うのも申し訳ない気がしてきた
近くの劇場でやってくれたことといい
少尉の髪の毛がノリで張り付いたみたいに動かなくて頭大きく見えたことも大変不満だったがそれも水に流そう ワイングラスはグラフィックデザイン的表現を目指したという事にしておく… 前編より少女漫画要素が強めだったな。
感情的な場面でスローになって止め絵でキラキラキラ〜の演出が多く、
完全新規のおっさんにはキツいなぁと思った。
それでも前編後編合わせてなかなか面白かった。
結構シリアスな場面で「主人公は死なぬ」とか言わせちゃうの嫌いじゃないw
原作にも興味持った。amazonでkindle版が割と安く売ってるし買ってみるかな。 作画は前編が良過ぎただけでそこまでガッカリするクオリティじゃない
原作未読だけどがガッツリカットされてるんだろうなというのは感じた
上でも言われてるように映画だけ見れば紅緒が手のひら返したような感想を持ってしまうよなぁ
少尉も手を尽くしてないように見えるし、結果的に編集長だけが割りを食ったような印象になってしまった
ただ2時間でとりあえず綺麗に纏めたのはよくやったと思う >>80
>感情的な場面でスローになって止め絵でキラキラキラ〜の演出が多く、
ここは女でも気恥ずかしくいたたまれなかったw
いかにも古い少女漫画的な表現だけど
動きを少なくしてコスト下げる為の苦肉の策かもと思った >>80
原作は感情的な止め絵処理の部分が構図の妙で見事だよ
「くくく…主人公は死なず!」もその前の牢屋紅緒かあるからより笑えるw
映画よりさらにガサツで強くて生き生きとした劇場紅緒をご堪能あれ >>83
○牢屋紅緒 が あるから
○原作紅緒をご堪能あれ
スマホの先読み誤変換に勝つのは大変だ… 作画崩れてるって言うけど、そもそも前編の時点で絵柄嫌だって言ってた人はもうこのスレにはいないか テレビアニメ版の尻切れトンボの埋め合わせなら後編こそ予算かけてほしかった 何か記念にグッズ買でも買おうかと思ってクリアファイル買った
以前郵便局の冊子の表紙になった絵かな
後編ならショートの紅緒の絵でもあればよかったな >>64
別に拘ってるワケじゃないがトンチンカンな反論してくる奴が多いから応えてるだけなんだけどな。
特に人格攻撃してくる奴が多いしさ。 後編2回目鑑賞
作画はワイングラスの辺りが少尉&鬼島含めて一番酷いなぁ
でもそこ以外は十分じゃない?と個人的には思えるわ
後は背景の書込みがもっと十分なら…と感じたかな
改めて見直すと色々気付く事があってその意味ではまた面白かった
嫁も連れてったんだけど(原作未読・前編は視聴済)、最後には泣いて感動してて良かったと言ってた
ストーリー展開が韓国ドラマみたいとも言ってたが…w >>88
ラリサが死んで清々したみたいな事を言ってるから流石に人柄を疑うよ。 >>90
と、こんな風に人格攻撃されるワケだが、誰が「ラリサが死んで清々」とか言っているのさw
こちらは作劇上の悪役の配置の話をしてるだけだぜ。
原作のラリサの悪役然とした最期と改心に読者は溜飲が下げ、素直に紅緒と少尉を応援出来る気持ちになれたということ。
それを映画版ではマイルドしてる分、ラリサを死を待っていたかのようになってしまい、
ラリサの哀れさが立ってしまった分、若干のブレーキがかかってしまったなあって言ってるだけ。
君たちは「ラリサは悪役」って言葉だけに感情的になってるんじゃね?
で、こういう風に理路整然と反論すると感情的な人格攻撃されるんだよなw やれやれですよ。 >>90
>原作のラリサの悪役然とした最期と改心
本当に原作をちゃんと読んだのか?
まぁ受け止め方は人各々だけどね… 原作でも死んだ直後のラリサをそのままにしてさっさと紅緒救出に向かう少尉と
ラリサが死んだとわかった途端にやっぱり少尉がいいとなる紅緒には
なんだかなーって気分はあったよ ポイントはラリサへの赦し。
悪役然と非業の死を遂げるのと、結核とはいえ最期に言い訳だけしてベッドの上で死のとどちらが赦せる? ラリサは途中で少尉の元を去ろうとしたり自分が邪魔者である自覚はあったし
非業の死を遂げなきゃならんほどのポジションではなかったよ原作でも
むしろ少尉の命を2度も救ったことで少尉はもう少し罪悪感持ってもいいのでは
って見方もできるぐらい
ベッドの上で死んでくれれば寿命だししょうがないとも思えるけど 少尉はラリサに縛られて苦しんだからいいんじゃないかな
紅緒さんに謝ってほしかった
編集長にも感謝しろ ラリサは生きてる限り、全員が八方塞がりになるので(早めに)死ぬしかない運命。
震災なんかより重要なイベントだかんな。 少尉も苦しんでただろうが同時に紅緒とラリサも苦しめていたよ
少尉の苦しみはその時点でも命と引き替えのものだったけど
紅緒とラリサの苦しみは少尉のどっちつかずな態度のせいもあったはず >>98
ラリサが生きていれば、編集長は結婚式を台無しにされることはなかったな 優しすぎて自分によりかかる弱い相手にずるずる依存させる、ってキャラクターはNY小町のダニーも同じ
作者が好きな(?)タイプなんだろうね >>99
結果として少尉より女性2人の方が決断力はあったよね
原作でラリサが少尉のもとを去ろうとした時に問題先送りのような形で引き止めたのは少尉だし うーん・・難しいね
命の大恩人の女性が余命いくばくも無く目の前で咳き込んで血を吐かれたりしたらそりゃ、看病してついていなくては思うだろうし
亡き弟と実母にとっても大切な女性だしね。偶然すぎるけどw ラリサは生き残ってもどうせ長くないし編集長も10年後ぐらいには死ぬし
そのあとで紅緒と少尉が幸せになればみんなハッピーだった
それでハッピーになれないのはペールだけ 正直言うと子供のころ原作読んだとき、ラリサ死んで不謹慎ながら良かったと思っちゃった >>103
正直なところ、ハーフと純白人じゃ、似てるにしても限界があるだろと思った。 作画は絵の崩れもだけどもう少し動いて欲しかったな
止め絵とか同じ動きとかカクカク動いたりが多すぎる
蘭丸が踊るシーンとか紅緒と環が歌うシーンは特にもう少しいやかなり動いて欲しかった 少尉が優柔不断だという人は、
どうすればよかったと思うのか?
もし、以下の登場人物が少尉の立場だったら・・・
鬼島・・・あっさりと「世話になったな、あばよ」
と言って立ち去る。
蘭丸・・・後ろ髪を引かれつつも「ゴメンね、ゴメンね」
と言って立ち去る。
編集長・・・冷静に「いい医者と療養所を見つけるから・・・
すまない」と言って立ち去る。
紅緒の場合、ラリサを置いて自分のところに来てくれても
受け入れなかったと思う。
実際、身を引いちゃってたし。
ラリサは命の恩人だし、重病だし、未亡人(しかも亡き夫は実弟)だし、
そばを離れられなかった少尉の気持ちが、よくわかるよ。 運命と受け入れて紅緒にもはっきり別れを告げて頭を下げる 早々に紅緒に対して自分は少尉だと告白したのだから紅緒に全て事情を話せば良かったのではとしか思えなかった 実家に帰った時に前編の地上波をリアルタイムで読んでた親と見たんだけど映画で前後編やってるなんて全く知らないよ!と言ってたな 記憶が戻っても立場を考えて紅緒に告白せずに耐える
でも疑いをもった鬼島の誘導質問に引っかかってしまう、が緊張感あっていいのにね 編集長が見抜いて堂々ライバル宣言
それに刺激されて伊集院忍に戻ることを決意
命をかけて紅緒を監獄から救い出し…
のあと、少尉はどうするつもりだったんだろうな ラリサは弟の嫁で、つまりは義妹だよね。
記憶が戻らないふりして結婚生活を続けるために、紅緒を実家から追い出すのは理解できない。
紅緒とよりも戻し、義妹を実家に引き取るんじゃダメなの? そこが原作で紅緒が別れの理由として口にする言葉ですよ
婚約者がありながら「結婚」してたっていう 関東大震災でラリサは死に、結婚式もぶち壊され、少尉と紅緒が結ばれるという、
未曾有の大災害がすべてをリセットするという明快な構図が見事だったのにねえ。
分散させたことでボケてしまったな。 >>118
結婚というのは少尉と実際したわけではなくて
結婚していたという偽の記憶を刷り込んだのではないのかな?
まあ実際の夫婦生活は知らんけど。 ラリサがナイスバディでやりまくってたのか
編集長は女性が触れただけでじんましん
だから童貞だろうけど >>115
全て事情を話して、紅緒が許してくれるなら
元の鞘に収まるつもりだった >>121
シベリアで負傷してから帰国するまでに2年くらいあるし
夫婦と信じ込んでる年頃の男女がやらないわけない
ましてやあれだけの美人 あらためて原作読み返すと今のマンガよりセリフや説明など文字もコマ割も多い
原作8巻だけど今風にすると、10巻はゆうに超えるんだろうな
やっぱり前後編では無理あったね ラリサと記憶喪失少尉に夫婦生活なかったと考えるほうが無理あるんだよ
ラリサはロシア人だ
しかも少尉を助けた当初は発病どころか少尉を看病して偽記憶を刷り込むだけの気力体力があった
原作は昔の少女漫画なので婉曲表現してただけ 義妹と色々いたしちゃった不潔さを、全て話して元鞘に。というのは少尉には難しいよなあ。 不潔っていってもあの時代あの階級の日本人男性なら
そこまで思い悩まないと思うけど
少女漫画だからな 今NHKアーカイブスでおしんを見てるんだけど、おしんと紅緒ってほとんど同じ時期の人なのね
おしん1901年(明治34年)生
紅緒 1902年(明治35年)生
なんかおしんはドロ臭くて、紅緒や少尉はキラキラ華やかだから意外だった 時代からすると大袈裟なんだけど少尉は子供の頃から紅緒と結婚しようと思っていたから
きれいなままで結婚したかったのかも
別人と判ってもできるラリサはおかしい
そんなだからサーシャとうまくいかなかったんだ >>130
>紅緒や少尉はキラキラ華やか
父の母は、女学校へ人力車で通学していたそうだ。
平民(一応かなりの大地主)でもそれぐらいは普通の範囲。 >>130
おしんは東北の貧農の娘だった記憶。
東京の士族?と差があってもいいよな。 >>125
7巻後半8巻は番外編が併録されているから正確には7.5巻
(漫画文庫とKCデザートは「杏奈と祭りばやし」はなし) >>125
今の漫画はコマ数少ないよね
平均6コマが基準と聞いたけどそれより少ないのが多い ドラさんな。あれ「無法松の一生」のパクりだけど泣けるよな。 人力車ってそんなに高いものじゃないと思うけど…
少尉とラリサは絶対関係あったよね?
プレイボーイの少尉が
自分は紅緒を裏切ってしまったから結婚は出来ないって義理立てする所が好きだったりするんだけど
(もちろんその他にも色々葛藤はあっただろうけど) >>137
>人力車って
自家用で持つには、住み込みで雇わないといけないよ >>137
いつから発症したのかわからんけど病弱/病気持ちだとちょっとなあ。
そんな頻繁には出来ない気がする。 一回でもやっちゃったらアウトでしょう。
地方は分からないけど、東京なら鬼畜の所業じゃない?
地震が起きず、ラリサが回復したら、責任取って結婚してたんだろうか。 はいからさんは少女漫画であってレディースコミックではないのであった >>133
おしんが奉公したお嬢様より紅緒さんの方が更に上流だもんな… 結核だから回復はないだろう
それまで待ってって紅緒に言えば良かったんだよ
編集長ひとり損してる 原作では忍が自問自答で「(ラリサと)夫婦としての生活を送ってしまった」との旨をはっきり言っていたな。 しゃーないよ
伊集院忍として一緒に居たわけではなく記憶すり替えられてサーシャ(異父弟)として居たのだから
紅緒も少尉のシベリア送りに責任感じてたし(原作では)
ラリサの愛する非業の最期遂げた夫の変わりにされただけ ラリサはサーシャとうまくいってなかった分も少尉に執着していた
少尉の記憶が戻っても義兄とわかっても引かないのは悪役らしいよ
伊集院家では弟嫁として入ったんだよね いくら結核でも死ぬのを待ってと言うのはなしだろう
無意識に望んだとしても絶対に露わにはしないと思うよ
ラリサは映画でもダブルベッドの片方に寝てたし、制作側もそう捉えたんだろう ラリサは、この漫画のリアルタイム世代に嫌われてたんだよね。
「作者のひとりごと」みたいなコーナーがあって、
大和先生が
「ラリサさんを罵るのは、やめましょう。
あの人がいないとストーリーが進まないのです。」
と言っていた。
きっと非難ごうごうだったんだろうね。
ラリサ好きな人って、いないんじゃないかな? 10代ぐらいの読者には嫌われるでしょうな
大人になるとラリサも気の毒な人だなって思えるようになるけど 「作者からの一方的なお返事コーナー」か?
コミック版にも載っていたから隅から隅まで読んだがそんな事を書いてあった憶えは無いぞ。 活動性結核なら少尉も介護のナースももう既に保菌者だろうな。 >>153
そのコーナーのことです。
私が読んだのは、初版の単行本でした。
手元にあるのは、文庫本と新装版なので確認できません。
記憶違いでしたら、失礼しました。 >>106
そもそもロシア人(の特に貴族などの支配階層)は
歴史的経緯からかなりの確率でモンゴル系の血が混ざっているから
純白人なんて現実的にはほとんどいないよ >>130
紅緒は1901年(明治34年)生まれだよ
根拠は原作の第8巻に明記されている ラリサよりスザナのほうが嫌い
ラリサはなんとなく改心したからまだ許せる >>155
実は俺も36年前に読んだ時の記憶で語ったので忘れていただけの可能性もあるし、読んだのが初版かどうかも不明。
不確かな情報で非難めいた事を言った事は申し訳ない。
ちょっと前からラリサ死んでザマミロみたいな書き込みがあったので過剰反応してしまった… ラリサも捨てられず紅緒も諦められず悩んでるフリしてズルズルと
結果的にラリサの死を待ってたのは少尉だよ >>143
当時は女性が二十歳過ぎて独身だと最早婚期を逃した残り物扱いされるような時代だよ
そのような時代背景のなかで既に少尉を待ち続けてとっくに二十歳を過ぎている紅緒に
「ラリサの寿命が尽きるまで待って」と言うの???
もし本当にそんなことを言えば暗にラリサの死を望んでいるという不謹慎さを別にしても
かつての婚約者に対してあまりに配慮を欠く発言だと思うけどな・・・ >>130
>>157
紅緒の生年が明治三十四年であることは、今回の映画版でも、前編冒頭のシーンで明示されたよ。 つい最近亡くなった世界最高齢の人がちょうど明治34年生まれだったはず 編集長が少尉を殴り、少尉が殴り返すシーンが好き。
少尉は、殴る資格ないだろうという意見もあるけど。
お互い殴る時に、少し笑ってるんだよね。
「あいつを頼むぞ」「まかせろ」みたいな思いが
お互いの拳に込められているようで
男の美学を感じるシーンだ。 >>153
>>165
全8巻の版だと5巻の最初の方、文庫だと3巻だったと思う
紅緒が投獄された後、編集長が少尉に詰め寄ってた頁だった記憶がある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています