はいからさんが通る 其の五
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前スレ
はいからさんが通る 其の四
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>589
あの人たいていのアニメ映画はいい部分を見つけ出すのにさすがにこれは腹に据えかねたみたいねw そもそもキネ旬みたいな意識高い系老人の評論対象じゃないわ
大和センセ50周年に未完のテレビシリーズを完結させるという執念の企画にヤボと言うもの ・伊集院家は公家の家柄
・おばあさんはさつま侍のおじいさんを婿養子に迎えて家を継いだ
ここまでは原作にはっきり書いてある以上、それを前提とするしかないじゃん は?夢?意味わからん
自分が勝手な自説を唱えてただけなのに 伊集院は連載当時の少女漫画界では何か格好よさげな名前の一つとして思われててそれで使ったんだと思ってた
薩摩関連とかじゃなく
婿養子の殿様は薩摩の人だけど 原作の古いコミックと新しいコミックの違い
〈旧〉僕の義理の弟のフィアンセ
〈新〉僕の義理の兄のフィアンセ
〈旧〉わー国鉄の地図みたいな顔
〈新〉わーJRの地図みたいな顔
〈旧〉男にせまって発狂させた
〈新〉男にせまってストーカーした
他に変わっている箇所があれば、教えてください。 >>598
あと、
〈旧〉右や左のだんなさま〜(ゴザ敷いて物乞いシーン)
〈新〉毎度〜おさわがせしております〜(ちり紙交換シーン)
の1コマ描き換えがあったね。
そういや、文庫本2巻(1997年9月第9刷発行分)の361Pの紅緒がナヨっとするシーンでは、
「もしもし、クサレ病院ですか?おたくの患者がうろついています」のセリフのままだけど、
もしかして近年の版では改変されているかな? >>599
その部分、全然気づきませんでした。
有難うございます。 嫌なご時世だねえ。
その感覚が当たり前だった時代に描かれたものすら封印するのはどうかと思うよ。
その表現を使うよりも、その表現を無かったかのようにする方がよっぽど罪が深い。 最近出た谷ゆき子のバレエ漫画は全部掲載当時のままだよ
「現在では不適切な表現がありますが」のお断りつきで 出版社が作者と相談して決めるのだろうね。作者の承諾が得られたら改変する。
出版社だけの勝手な改変は著作権法上の問題があるので。 出版社というよりはプロデューサーの方針なんじゃないかと思う
なんかあっても責任取るみたいな 当時のまま掲載しています、って断り書きがあっても、既知外系の言葉はカットされているってパターンもあるよ >>607
著作権者の了解なしには勝手な改変は出来ないぞ。 >>609
建前上はそうでも実際は違うってケースがあるかもね
外野からでは判別のしようがないけど 作者の預かり知らぬところで勝手に改変というのは、流石にしないのでは?
出版社側からお願いしたにせよ、最終的には作者の了解は得ているはず。 まぁお定がごむひもを押し売りに来るとか、今やってもわかんないよなぁと思ったりはする。
俺も漫画のギャグとしてしか知らないけど、当時は普通にいたんだろうか 当時ももうすでに定番ネタマンガの中でだけ生きてるネタだった ゴム紐押し売りはサザエさんの原作漫画でよく見たな
昭和20年代ぐらいまで? 40年代中盤くらい?
50年代もネタとして生きていたと思う。 >>612
著作物を著作権者の許諾なく改変するのは著作権法違反だから。訴えられても同じくないし勝ち目もない。
差別表現に気を使うような会社なら、コンプライアンスを重視するだろうしそんな事はやらない。 アラミス'78の4巻にもゴム紐の押し売り描いていたよ
あとハムレットの名台詞「To be or not to be,That is a question.」も
はいからさんの後に描かれた「ヨコハマ物語」にも使用していた 華族のおぼっちゃま少尉よりも
編集長の家の方が、ずっとお金持ちだよね?
頭取の息子だし、自身も出版社を立ち上げ、
編集長 兼 社長だし。 高級将校の娘だが資産家とは言えない紅緒よりも金持ち(華族?)令嬢のつめ子の方が結婚相手として相応しい。 それに対し伊集院家は祖父母が金銭感覚皆無でご馳走食べようとしたり
骨董品しかも偽物と見抜けず衝動買いする描画あったね あの後昭和恐慌とか来るから編集長の実家も大変だったろうな。 >>627
そうだっけ、適当なこといってしまった
冗談社がそんな儲かってるイメージなかったんで記憶補正かかってたわ…… フランス人作家の出版権獲得のための出張だよ
個人旅行だとしても実家のお金では行かないだろうけど DOCOMO新規契約条件にdアニメがあったので
初月無料だから、何があるかと物色してたら
はいからさん前編があった
たしか紅緒が早見で少尉がガッチャマンじゃないんだよな
永井さんはもういないのか
とかと思いながら見たらクソ面白かった
昔のアニメの総集編みたいなもんだが
こうはんで昔のOPがあったし
原作準拠で余計なアニオリ無しで当時のイメージで作られててよかった
で、男だけど後半見に行こう
と思ったんだが関東では水戸だけかよ
俺は横浜
レンタルに出るか配信で来るまで待ちは残念 >>622
少尉の家って小石川だっけ?
現在の価値なら数10億はあるぞ
東京ドームくらいの敷地だぞ
まあ固定資産税だけで1000万は毎年払わないといけないけど
金持ちではないけど資産家という典型例だな
一部を賃貸出して家賃収入を得ないと破産するけど >>564
西郷どんで 先生 と言ってる若手有力株の一人となるな >>633
西郷隆盛を先生と慕っていた人なら、西南戦争で大体死んでいるのでは? >>632
紅緒と編集長の結婚式場が小石川
伊集院邸から小石川は急ぎなら馬で向かう距離の模様 >>634
初代警視総監みたいな人もいるので全員西郷と挙兵したわけではないかもしれない >>636
川路利良は「西郷より国家が大事」と公言して憚らないような人だからなぁ >>637
西南戦争当時なら30前後だろうし
伯爵家の婆さんと付き合ってる(結婚してる?)
なら婆さんを取ったんだと思うぞ
じゃないと花村の爺さんと同じ結末になっちまう 廃刀令だとか士族の困窮だとか周囲が騒いでも
自分は伯爵家に行けて貴族になれるんだから
西南戦争で西郷に従うわけないわな 西南戦争当時は華族令が出る前だから、まだ伯爵などの五等爵の爵位は存在しないよ。
また士族出身者の華族への取り立ても、西南戦争段階ではまだ一切行われていない。 >>640
逆玉で上級国民になれるチャンスなんだから
逆賊にあえてなりに行くことはないでしょ
結果だけ見ればそうなってしまう 島津のお殿様からセットの皿を直々に賜ってるんだから西郷どんより偉い地位にあったんじゃないの? 島津一門出身で本来の身分は西郷なんかよりも遥かに高い家柄にもかかわらず
西郷軍に参加して西郷・桐野らと一緒に城山で死んだ桂久武のような人物もいるからなぁ >>642
推定1845年うまれ?
作品は72〜77歳にかけて
島津の殿様は斉彬(1858年没)か久光どちらか不明
重臣の家なので元服祝いに貰った皿かもよ
西郷が島流しされてるタイミングあたり
家の格は西郷より上だろうね >>644
>家の格は西郷より上だろうね
西郷さんちは、他藩では武士とは呼ばない >>644
殿様なら斉彬か忠義(茂久)では?
久光は薩摩藩主でも島津家当主でもないよ >>645
西郷さん家が武士じゃなかったとは初耳
どういうこと? 西郷隆盛の家は郷士とかではなかったと思うけどなぁ。
上のほうに出ている初代警視総監の川路利良が、薩摩郷士の出身なのは事実だけど。
ただ仮に郷士だとしても、郷士は明治期においても普通に士族身分だよ。 >>651
>普通に士族身分だよ。
士族身分なんだけど、薩摩藩の士族の割合が高すぎて
他藩だったら江戸最初期に農民か町人になっていたのが、
無理に士族やっている、と言う意味で書きました。
尾張藩が藩士総数2600名ぐらいなのに対し、薩摩藩で中堅ランクの西郷家の辺りで3500名、その他に足軽身分や農村在住の郷士でその10倍近く。
更に中堅の家臣の西郷家でわずか47石というのが無理がある所。 伊集院伯爵の出自の推測ならまだいいけど、西郷どんのことはどうでもいいな >>653
出自を想像するのにわかりやすい例えになる >>653
>伊集院伯爵の出自
島津家 公爵 (島津久光)
https://reichsarchiv.jp/基礎データ/日本華族%E3%80%801011家リスト
ここで薩摩でサーチすると78件ヒットなので、藩主以下78名が華族、ほとんどは男爵、公・侯・伯までは島津家含めて16家
伊地知正治 伯爵
伊東祐亨 伯爵
大久保利和 伯爵
大山巌 公爵
樺山資紀 伯爵
川村純義 伯爵
黒木為驕@伯爵
黒田清隆 伯爵
小松帯刀 伯爵
西郷従道 侯爵
西郷寅太郎 侯爵
佐久間左馬太 伯爵
島津忠義 公爵 藩主
東郷平八郎 侯爵
野津道貫 侯爵
牧野伸顕 伯爵
松方正義 公爵 >>652
そりゃ近世の薩摩藩領の地域は、兵農分離が徹底されなかったから、武士の人口比率が
高いのは有名だが、だからといって西郷家は他藩なら武士じゃないというのは、正直
かなり乱暴な論理に思えるが・・・? ここどういうスレなの
そこまで伊集院家の出自にリアリティは求めてないけどなw リアリティは求めないが、どの程度の明治の功労者だったかわかるね。 勲功華族の伯爵はだいたい重要閣僚か軍の重要ポストを経験しているレベルの人かな?
もっとも物語のなかの伊集院家が家柄に基づく公家華族だとすると
羽林家か名家の家格で大納言まで登ることが多かった家ということになるけど 状況からして家の決めた縁談だろうしわざわざ鹿児島から平凡な家の出身の人を
婿養子には迎えることは考えにくいのでおじいさんちもそれなりの家柄なのは
間違いないだろうけどそれ以上は結婚時期がわからないとなんとも言えないんじゃない しかし武功はあっても婿入りした家の興隆には貢献できなかったな >>667
具体的には分からんけど、それ以外に婿に貰われる理由ないよね?
知略やそろばんに長けたタイプでもないし 戊辰戦争で武功とかあるか?
現場で頑張ったっ適当に出世で終わりだろ >>664
護衛とかについてそのままのパターンだと思い込んでる
そこそこの家じゃないと採用されんでしょ 水戸での上映も終了したね。
自分が生きている間に原作のラストまでアニメで見られて
本当に良かったと改めて思う。
大和先生もご健在でなにより。
先生は、最近まで連載をされていたスゴイ方。
日本の偉大な漫画家のお一人として
まだまだ長生きしていただきたい。 今は先生は何も描かれてないのかな
イシュタルは全巻揃えたけど >>671
長年昔の男に嫉妬してたりするあたり、縁談の前から見初めてた感あるなーと思って
でも道端で出会える距離じゃないから親同士が懇意なのかなとか想像してた 伊集院伯爵のモデルは西郷隆盛の義弟の伊集院兼寛なんでしょ? >>664
伊集院伯爵夫人は本人は公家と言っているが実際は堂上じゃなく地下官人クラスの出身で
薩摩藩士出身の伊集院伯爵と結婚したのかも知れない
そして伊集院伯爵家自体は勲功による叙爵と・・・ 地下官人の家程度なら一介の薩摩藩士が養子に入っても違和感ないということか?
まあ地下官人なら自動的に華族にはならないから、爵位自体は勲功によるものか。 伯爵の爵位の所以がおばあさんちの家柄なのかおじいさんの功績なのかは知らんけど
伊集院はおばあさんの苗字で元公家でおじいさんは婿養子なのは原作内で確定だから
原作の設定改変した想像に意味あるの? 地下官人(下級貴族)も広い意味では公家に含まれるから別に逸脱はしていないけどな
堂上公卿だけが公家というわけじゃない つうか明治政府はどこの馬の骨とも知れない勲功華族を量産する一方で
なぜ地下官人や上級旗本を華族にしなかったのか全く解せない 地下官人のうち極官が五位以上の家
旗本のうち高家&交代寄合すべてとそれ以外で石高1000石以上の家
この辺までは華族にするべきだったかもなw すっかりはいからさんが通るはそっちのけで当時のことを語りたい人に乗っ取られてるスレになったな 上級旗本というのはよく知らないが、知行数千石クラスの大身旗本なら大名並の暮らしぶりだった筈。
士族の商法で没落したのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています