はいからさんが通る 其の五
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前スレ
はいからさんが通る 其の四
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>386
あんたが勝手に持論に固執してるだけだろ 冗談社は、川越商工会議所
(旧 武州銀行・川越支店)に似ている。 >>387
この年、旧賊軍出身の原敬が藩閥系以外で初めて首相になったのも、
明治維新50周年記念の国威発揚イベント? >>395
はいからさん前編見て実際に行ったけどマジで伊集院家の人々が出てきそうな雰囲気だった
車で9時間掛かったけど行って大正解だったわ >>403
実際に行かれた方の感想が聞けて嬉しい!
はいからさんファンは、是非 足を運ぶべきだよね。
私も来年、聖地巡礼してきます。 >>402
寺内内閣だと何なの?
この物語が始まる大正7年4月段階だと、確かに寺内内閣の時期だが。 この作品のストーリーは始まりが1918年4月で終わりが1923年9月の約5年半
話が進むうちに内閣は寺内正毅→原敬→高橋是清→加藤友三郎→第2次山本権兵衛と変わったことになるね
もっともそのうちの3年2ヶ月は原敬内閣の時期なわけだけど そいえば昨日は第1次世界大戦終結100周年なわけだけど
てことは紅緒が冗談社に入った頃に
ちょうどベルサイユ条約を結ぶためのパリ講和会議をやっていたのね なんとなく紅緒は平成初期くらいまで生きてた気がする
子供のうち一人くらい花村継いだかな?とか >>376 >>377 >>378
テレビ版OPの2番の歌詞を最近初めて知ったけど
胸の大きさを歌っているのにびっくりしたwww
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=E08728
今こんな作詞をしたら思いっきり叩かれそうだw >>413
当時レコード持ってたから、ご機嫌いかが紅緒ですの2番も歌えるよ。
宝塚テレビロマンのテレビサイズ版も。 >>413
昔は「ボイン」に対して「ナイン」とか
「ペチャパイ」とか言ってたんだよね。
今の若い子には、通じないだろうけど(笑)。
作曲と唄が、同じ人なんだね。
少女漫画なのに、作詞・作曲・唄、
ナレーションまで男性で、斬新だったな。 原作漫画を読んでいるんだけど、軍人は外出時も軍服でないといけなかったんですか? >>416
プライベートでの外出なら軍服である必要はないのでは?
オペラ観賞のときは軍服じゃなかったし。 >>417
1巻の始めの方で環と桜を見に出かけるのに、軍服から私服に着替えていたのを
また軍服を着て出かけたので疑問に思いました わざわざ軍服で出かけたことで何度かトラブったりしてるから
他に動きやすい私服ないのかな?と思ったことはある >>416
>軍人は外出時も軍服でないと
大正時代に、軍服で繁華街に出てくるな、運動が一部であったはず。軍人側も、街を歩く時は軍服を脱ぐようになった。
大正時代 軍人私服 でググルと、2570件ヒット。検索結果でだいたい判るはず。 少尉って、ビジュアル的に軍人っぽくないけど
当時 華族のご子息は、
ほぼ強制的に軍人にさせられたんだよね。
規則を無視して長髪だったけど
華族は特権階級だったから
見逃してもらってたのかな!? >>421
>規則を無視して長髪だったけど
>華族は特権階級だったから
>見逃してもらってたのかな!?
少女漫画だったから見逃してもらっていたとしか言えんわw 白馬にも乗ってたから、特別待遇なのは確かじゃないかな そもそも軍人になりたくなかった?とか
よっぽど短髪が嫌だったのか?とか
あの髪型にポリシーがあったのか?とか
いろいろ考えてしまった(笑)。
少尉のような優等生タイプが、
規則を守らないことが意外だったんだけど
鬼島とは違ったタイプの
反骨精神の持ち主だったのかもね。 少尉父は大人になってから海外留学してたぐらいだから学者とかそっち方面だったのかね >>421
皇族は軍隊に入るのはほとんど強制だったみたいだけど
華族で軍隊に入る人って正直そんなに多くなかったと言われるよ
あと大山巌の息子の大山柏(考古学者)なんかのように
一旦は軍隊に入っても馴染めずにやめてしまう人も結構いた >>425
つか逆
少尉は売られた喧嘩は全部買っていく喧嘩上等スタイルだよw
挑発されると負けず嫌い発動して必ず対抗する
だからシベリア行った挙句に最前線なんだよw
見た目に反してかなり血の気の多い人
紅緒とそっくりだから相性良いんだろう
多分、あの見た目のせいでいじめられることも多かったんじゃないかな?
だから負けん気が強くなったのかもしれない 紅緒との剣道試合も本気で紅緒倒しに行ってるしなw
思い返してみると挑戦は全て全開で買ってる 極めつけは最後の殴られたら殴り返す、だなw
殴り返せる立場じゃないのに >>428
つまるところ作者的に男女問わずああいうタイプのキャラが好きなんだろうね 作者さんは編集長だったような
紅緒にせよ少尉にせよ蘭丸にせよ、活動的なキャラのがドラマになるのはわかる 少尉は見かけによらず熱いキャラだったんだな
確かに編集長を殴り返したのは理不尽な話だけどただ殴られっぱなしより絵面として収まりがいいとなんとなく思ってた
殴り合って男の友情が築けるというか分かり合える当時の漫画のノリみたいな感覚で違和感持ってなかったな
それとこれも不条理だけど紅緒さんをもう少しで奪っていきそうだった男めみたいな感覚も少々あったのかとw むろん感謝と申し訳なさが一番心を占めてるだろうけど
紅緒さんを幸せにするという決意表明もこめて
そういうないまぜになった感情で殴り返したのかなと
まあなぜ殴るって話だけど 女性には理解できないのかも知れませんがそれが男というものですよ 殴り合うシーン
原作
少尉だけが倒れる
劇場版
二人とも倒れない(足元のアップ) 冬星としては少尉に「申し訳ありませんでした(花嫁を奪ってしまって)」土下座されるよりは殴り返された方がスッキリするだろ
最初少尉は紅緒を奪いに行った訳ではなくとにかく無事を確かめたい、救助したい気持ちで行ったんだよね? 今日BSで荒木とよひさの半生を辿る特集やってて
彼とともにバンド伝書鳩に在籍してた関田昇介の情報が何か出るかなと思ったがなかった
ちなみに荒木が歌ってた一球さんの主題歌についても触れられてなかった >>440
それはツルツル頭に毛がないね〜の方やないかーい
月曜夜7時からフジテレビで一球さん、7時半からNET(テレ朝)で一休さんって時期もあったな
あと、はいからさんの音楽やってた山口ますひろも荒木、関田と共に伝書鳩のメンバーだった >>438
でもあれ紅緒が実際危ないところだったからドラマになったものの
普通に編集長と逃げて無事だったりしたら何しに来たんだ感が半端ない展開に・・・
そうなってたらスゴスゴ帰るつもりでいたのかしらw 理屈じゃなく走ってたんでしょ
そのあとは紅緒次第で やっと死んでくれたぜ、と開放感から走り出してしまったんでしょ 438の言う通りとにかく無事を確かめたいだけで動いたと思うから
冬星と二人無事にいて紅緒の気持ちに変化がなければそっと身を引いた気がする >>444
本心はこれだろうな
嫁からの解放感で走り出した
震災がなければ海まで走りそうな勢い 偽夫役もラリサの死で開放され
伊集院忍に戻った瞬間紅緒の元へ走り出したんだろ 震災が無くても恋を取り戻してと遺言されたから結婚式をぶち壊しに行くくらいはするだろうか
何もかもIFの世界だな
震災や結婚式という差し迫った事情がなきゃ遺体を置き去りに開放感で走り出すなんてことはないw ヒロインの恋に惑わされる編集長と少尉 はいからさんはまるで0083のニナみたいだ >>451
ニナほど美化されていないリアル女子を書いたアニメは当時ないよな。
大人になれば、恋愛の修羅場に遭遇するのは一度や二度じゃない。
三角関係や、諦めきれない横恋慕やろうとの対決とか。
恋愛の修羅場では理屈は通じないから。
好き嫌いに連邦もジオンもないわけでw そうだ、編集長と少尉が付き合っちゃえばいいんだよ! 昨日たまたま休みでまだ観てなかったのを思い出して最後の上映を観に行った
印念中佐がどうなるかちょっと気になっていたが無事なままだったか 廃人二十面相にならないのか、残念。
ってか現代では廃人という言葉が駄目なのか? 観に行くのを忘れたままで明日明後日行こうかと思っていたら、もうやってないところばかりなのか… よくあるモテる説得ある要素もないのにヒロインだからなぜかモテまくりの逆ハー苦手なんだけど
紅緒はヒロインとしては規格外でしぶとく生命力あり行動力ありで美化され過ぎてないんで好き
一途だから好感度高い 牢屋にぶち込まれて牢名主とタイマン張って生き残るヒロインだからね
濁酒の大甕で投身自殺未遂とか 特別ブサに描いてなければ、マンガの中では皆ヒロイン候補 編集長
・少尉の邸宅を売却から守る
・その結果、生きがいの冗談社をたたむ
・紅緒との結婚が震災でパア
・その結婚相手を少尉にとられる
・救助した少尉から殴られる 編集長
・こじらせたマザコン
・想い人の相手の家の権利書をママから譲り受ける
・その見返りとして会社を潰し社員を路頭に迷わせる
・責任を感じさせた想い人から結婚を申し込まれ嬉々として受け入れる >>460
川崎チネチッタは神
ちなみにチケット売り場の右側の通路にサイン入りポスターをたくさん並べていて
はいからさんのサイン入りポスターも飾ってあった(なぜかこれだけ撮影禁止だったが) >>467
好きな人の借金を勝手に返してくれる横恋慕男って風に考えるとちょっと怖いねw >>468
上京するしかないか…
なお西日本から… >>465
>>467
見方を変えると様相がガラッと変わって面白いw 川崎チネチッタ行くならついでに横浜赤レンガ倉庫とか、開港記念館とか行こう
確かチネチッタには始めてのアイスクリーム上陸のアイスを模したのも売店で売ってたはず
チネチッタ自体はなぜかイタリア風味だけど 横浜行ったら港の見える丘公園から歩くのが定番なのでいつも赤レンガ倉庫手前で力尽きて帰ってる
>>473
徒歩二時間半w
電車で最短でも40〜50分かかるね 40〜50分は嘘でしょ
最短なら20分ぐらいじゃない?
乗り換えあるし行きやすくはないけど 西日本から来るなら新幹線か飛行機かにもよるんじゃなかろうか 実際チネチッタまで遠方からくるようなら横浜観光してくのは結構いい案
はいからさん的には新橋・品川のあたりも東海道線で10分程度だしねー はいからさん的グルメでおススメなのは、
横浜にある、創業明治元年の牛鍋店「太田なわのれん」
銀座にある、創業明治2年の「木村屋総本店」
あたりかな。
はいからさんに出てくる「なわのれん」は居酒屋のことなので
「太田なわのれん」とは無関係だけど、
大正時代には既に存在していた、和洋折衷の有名な老舗だし
雰囲気がいいので、はいからさんの気分に浸れると思う。 >>419
震災で紅緒を助けに行く時も急いでいるのにわざわざ着替えてますよね
>>420
ありがとうございます >>476
去年弥生美術館でやってたはいからさん展は車で5時間掛けて行った >>481
早着替えの訓練はしてるだろうから時間はかからないのだろうけど
軍服で出なければ途中で捕まることもなかったのにっていう
共産主義のアジトに行ったときも忠告されたのに軍服で行って結果刺されたりとか 子供の時は容姿至上主義だったから無しでしょって思ったけど
今見るとツメ子って編集長の嫁として十分ありなんだなよなあ
若くてふくよかで良家の子女でたくさん産みそう、母ちゃんが連れてきたのも分かる気がする 編集長の母親って、孫がつめ子そっくりでも愛せるんだろうか? わかる
作者もそう思ったのかつめ子発展系の鶴姫(NY小町)は母性発揮してるし つめ子って、空手・重量挙げ・レスリング・合気道が
趣味なんだよね。
編集長の母は、つめ子の趣味を
お茶・お花・おピアノと言ってたけど(笑)。
キャラ的に紅緒と似てるけど、編集長いわく
つめ子は人間ばなれしてるからダメとのこと。
冗談社のメガネくんと上手くいったのかな? 字面だけで書くと夫を守る良家出身の嫁
…だけど、似合わないなw 編集長からすると紅緒は十分人間の範囲内だったんだなw >>483
ただ災害のような非常時だと、規制線が張られていて一般人は入れないような場所も
出てくるだろうから、そういうときは軍服のほうが簡単にすり抜けられて、あちこち
動けると思ったのかもよ。 実際そういう事を鬼島も言ってなかったっけ?>映画版 >>484
さらに原作では、関東大震災時に愛する丸メガネを背負って助けたほどの行動力も高ポイントだね。
ただし、食費に関しては丸メガネが蒸発願望するほどに相当かかるというリスクはあるけどねw
逆に言えば、食費さえ目をつむれば良い奥さんなのかな? 冗談社の押し掛け社員になった時も、曲がりなりにもw仕事をしていたな。
結構人間力あるかも。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています