はいからさんが通る 其の五
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前スレ
はいからさんが通る 其の四
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>252
トロツキーって未完だっけ?2巻まで持っててそのままだわ >>275
少尉が消えた後の伊集院家はいいようにあちこちから毟られて消えてくんだろうなあ ラリサを悪人とも思わないし嫌いでもないしむしろ同情してるけど
少尉に振り回されたとは思わないなあ
記憶を失ってた少尉に責任があるとは思えないし記憶を取り戻して紅緒一途になっても
恩人も見捨てられない優しい人だし恋愛脳ではないと思う
編集長の方が振り回されたポジかもしれないけど紅緒も筋を通そうとしてるのは分かるんで恋愛脳という感じではなかった
ラリサが結核じゃ無かったら少尉はラリサと別れられたんじゃないかなという印象がある >>272
日露戦争という歴史的事実の存在は知っているレベルなのだから
少なくとも幼児ではないな・・・。 >>276
一応完結してるよ。文庫で8巻。隠れた骨太の傑作。 >>278
ラリサが結核じゃなくて健康だったら
それこそ子供でもできてかえって別れられなくなったのでは? 原作では紅緒が、少尉の髪色を
「栗色」と表現していたのに
TVアニメ版と劇場版アニメでは、
金髪になっている。
なぜだろう? >>279
面倒だから書かなかったが、ほぼ同時に見た二百三高地の映画と同じ戦争だと思ってたんだ >>282
原作者のカラーイラストでもほぼ金髪だったし、
作中の「栗色」は、一般的なマロンブラウンじゃなくて、
「蒸し栗色」てやつなんだと思う 原作だと紅緒も金髪な時もあるからカラーはあまり当てにならないと思ってた >>285
そういえば紅緒が黒髪に塗られてるカラーってあまり思い浮かばない、
結構軽めの色に塗られてる
それでも金髪設定とは思わない
蘭丸は常に漆黒の黒髪イメージだけど >>269
子供の発想にマウント取るってさもしいね 飛行船ってあれどうすんの?
捨てるにも処分料、管理するにもメンテ代、置いておくにも駐車代
の金食い虫だと思うけど。売却したのかね? >>284
TVアニメ版では、ナレーションで
「金髪少尉」と言っていたので
(鬼島たち部下の前で、上官に殴られるシーン)
ずっと疑問に思ってたんだ。
「蒸し栗色」なら、金髪っぽく見えるね。
少尉の髪の色は「蒸し栗色」で、
瞳の色は「はしばみ色」か・・・素敵な表現。
長年の疑問が解消されました、ありがとう。 >>287
ロシアで起こっている内乱ということは作中でも言及されていたし
当時歴史の知識ゼロの自分でも子供ながらにどういう状況なのかは一応理解していたけどな >>289
亡命する手段として使っただけなのだから、日本に着いてしまえばもう要らないのでは?
その後、日本から第三国に移るにしても、そこは公共交通手段でも普通に行けるし。 当時の飛行船なら買い手はいくらでもあるだろ、今で言う自家用ジェットみたいなもんだ。
むしろそれで伊集院家の借金が返せそうなくらい。 >>20
上の方で気になるレス見つけたんだけど、ラブコメとロマコメって違う意味なのか。
昔、僕が使うラブコメ(Love-Kome)の意味が分からんって書いてたた外人に
ロマンティック・コメディの事だよって説明しまくっちまったよ。 ラブコメってのは和製英語だけど、昔からそういうジャンルを築いた用語なんだから否定しても仕方ないだろどーでもいいし はいからさんもラブコメって説明してしもたような気がするな。
アニメ用語の類は和製英語で貫いてたからな。
誰も特に文句言わんし。
ただ、ガンダムUCと書いた時は、宇宙世紀と間違うからユニコーンって書けって言われたくらいだったかな。 用語の定義とかは人によってイメージが微妙に
違っていたりするから不毛な議論になりがちだよ >>294
売れたらめっちゃ金持ち
映画じゃラリサの宝石売って生活費捻出してる設定にしてたけど
それよりはるかに効率いいわ >映画じゃラリサの宝石売って生活費捻出してる
これ原作にはなかったね ラリサって亡命の際そんなに財産たくさん持ち出せたんだ >>292
すごいですね〜賢い子供ですね〜
でも今は馬鹿なおっさんになっちゃったんだね >>301
宝石はかさばらない財産の定番だろ。
飛行船は逆だが。 記憶喪失から記憶が戻ったら、
喪失中のことはわからなくならないの? そういえば知り合いで幼少期に
「ベルサイユのばら」のフランス革命と「はいからさんが通る」のロシア革命を
同じ出来事だと思っていたという人がいたな
まあその人は日本で一番いい大学は日本大学だと中学生の頃まで本気で思っていたとか
他にも芳ばしい発言をいろいろしている人だったがw >>294
そんなもの個人所有しようとする奇特な人って、そんなにたくさんいるのかなぁ?
所持するだけでメンテナンスに金はかかるだろうし、税金だってかかるんじゃないの? >>308
戦前の貴族の価値観と現在とは違うんじゃないのかな 日本の華族って一部の例外を除けば大した資産も持ってない人が多かったらしいよ
特に公家華族は経済的に苦しくて華族の体面を保つのが大変だったとか >>308
買うとして三菱とかの新興財閥か、軍隊だろうね。 それこそ満州で何かのツテでお金払って何かの会社とか軍とか乗せてもらったんじゃないかな?
しかし亡命ってバレないのかなあ船の方が遥かに密航しやすいんじゃと思うけど というか適当な場所に着陸して良いものなのかな?
キチンとしたドックがないと不時着即破損になりそうだがw >>314
>適当な場所に着陸して良いものなのか
広くて、飛行船係留用のポールなどが有る所。
月島・晴海辺りの埋め立て地なので、設定は妥当だよ。
飛行船飛行の日本最初は1911年なので、
1922年(シベリア出兵1918-22年、関東大震災1923年)
なら時代設定もなんとかok
(本当にあのクラスの飛行船の初飛来は1929年)
晴海に番地が付いたのは、昭和4年、それまでは「埋め立て地」
月島1号地完成が、1892年明治25年 というかその前に適当に飛んできたら不法入国だよね。。
当時の法律はわかんないけど
飛んでいくんで受け入れてねっていう政府とのやり取りは事前にあったんでないの
さすがに ボルシェビキと戦うっていう大義名分だったはずだから、亡命希望のロシア貴族なら受け入れるんじゃないかな? >>311
大正時代に三菱を新興財閥とは言わないよ >>317
実際たくさん受け入れているし作中でも
「またロシアからの亡命者か」
みたいな人々の反応が描かれていたはず へー、外国人もたいして珍しくなかったんだね
ハーフも普通にいただろうしな >>318
別に帝人でも東レでもトヨタ織機でもかまわんよwww 相撲取りの大鵬とかも赤軍に追われて日本に亡命した白系ロシア人の子供だよね >>304
記憶喪失は症状にもよるが、この場合ある記憶領域にのみアクセス不能になっただけだから、
そこが戻っても他の記憶に影響は出ない。 >>270
うちの地元も8日までみたい
前編が10日間くらいしかなくて後編は封切り直後に行ったけど意外に長くやってくれた、
それでも往年の名作にしては少し寂しい扱いだな >>324
白系ロシア人といえば、満州や樺太にいた白系ロシア人は、第二次大戦後のソ連軍の
侵略によって、さらに酷い目に遭うのだよね。 ラリサって、女性読者には人気がなかったけど
男性読者には意外と人気がありそう。
薄幸の美人だから、もしかして紅緒以上!? 紅緒はラリサが死ぬまで少尉から離れることにしたんだよな
少尉はどう考えてる?紅緒とラリサが同居になってもいいと思っていたのか? https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/hsb/1538894741/435
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/hsb/1538894741/434
麻生のおっさんが自演に使用するアカウント(複数端末あるいは投稿代行ツールを使用しての自演もあるので要注意)
麻生
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甲子園へ行こうスレ(麻生&近鉄&名無しを併用:固定IDと単発IDを併用して自演)
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21世紀枠の有力候補スレ(名無し&ジグー 353359060690529&ウラウラ 9000067287&アウアウカー 182.250.246.XX:固定IDと単発IDを併用して自演、議論誘導多数、スレ立ても、キーワードは洗濯機、クレヨンしんちゃん) 震災前までは多分ラリサが死んで編集長との結婚がなくても
紅緒と少尉は復縁するつもりはなかったと思う >>329
ラリサが死ぬまでって、ラリサが死んだら少尉と復縁するつもりだったの?
それで編集長との結婚を言い出すのは変じゃね? 本当に別れるつもりだったと思うあの二人
だから編集長と結婚を決めたんだろうし
ラリサの病気を知っててもその死を想定することも念頭にはなかったと思う
でもいざ震災で自分達の死を目の前にすると理性で抑えつけていた感情が止められなくなったんだろうな お互いに一発の顔面パンチでことをおさめたのが少女漫画らしいと思う 監督脚本が男性だからかラリサに一定の理解と安らかな死を与えサーシャの元へ逝かせたような気がした
一度ならず二度もラリサに命救われる原作より良い死に方だったと個人的には思う 少尉は編集長殴れないよ
少尉は全員から殴られていいと思う つめ子やお定姉御にも殴られるのは納得行かないと思うが。 >>332
編集長との結婚は少尉がいない間に自分がこさえた伊集院家の借金を立て替えた恩義からだから不思議じゃない 原作でも映画でも、震災がなければ復縁はなかっただろうな
ラリサの死だけでは決定打とはなってない >>328
俺は環派だが、原作ではクールビューティなのに
映画のキャラデザはフェミニン・可愛い系
でちょっと違和感 映画の環も可愛くて好きだな
むしろ大人になった映画の環のデザインはかなり好き
>>335
同意
自分を庇って死んだ人をそのままに飛び出していくことにもやってたんであの展開の方が個人的に好ましかった
勝手な想像だけど震災が無いままラリサが亡くなったらその後も二人無理して別離を選ぶだろうけどどこか無理が生じて
周りの方が気遣って元鞘になりそうな気がするな
結婚する前に決着付けたことが傷口を広げずにすんだかも >>344
>震災が無いままラリサが亡くなったら
映画の後編、歴BBAと罵倒されたけど、一般人の爺です。
1923年の春から、9/1までを凄い勢いでストーリーが進んでいるのね。
昔、漫画読んだ時は時間の流れが判らず、2年ぐらいの間かと勝手に想像していた。
5月上旬に満州行き、5月末に飛行船と伯爵亭舞踏会・・ >>345
満州から帰ってきた段階で「大正九年九月」と字幕出てたよ
帰ってきてすぐかある程度期間置いてか不明だけど
飛行船到来はその後 確か前編の最後に紅緒の満州行きの話が出てくる場面でも
「大正9年春」みたいな表示が出ていたかと
大正9年=1920年 ラリサの亡くなり方、自分は原作を支持。
ラリサ自身が「やっとお役にたてた」と満足?
しているし、原作 最後の紅緒のセリフ
「ラリサさんのくれた愛を〜」が、より引き立つ。
作者は、ラリサに最後 花をもたせることによって
読者の嫌われ役のまま逝かせることを避けたかったのかもね。
少尉が、死後のラリサを放置して
紅緒のもとに駆けつけたけど、
未曾有の大災害の最中だったし、
後日 伊集院家に立派なお墓ができていたので
丁寧に弔ってあげたはず。
だから許してあげて(笑)。
ラリサの最期に関しては、原作も劇場版アニメも納得してる。
どちらも美しい最期で、2パターン見れて得した気分だ。 朝日新聞が号外まで出して、朝鮮人を殺せキャンペーンを三日三晩煽り続けた件か。 サーシャがシベリアから呼んでるとかそんなこと言ってたんだから
遺骨はシベリアに持ってってあげればいいのにとちょっと思ったりした
シベリアは無理でも満州に帰る鬼島さんに託せば多少は近くに埋葬できるのに >>350
ラリサの墓といえば、原作で普通の十字架だったのにもやってたんだけど
映画では臨終の時に首に掛けてたのがロシア正教の十字架でほっとした
あの時期はもう御茶ノ水のニコライ堂が出来てたし、ロシア正教の葬儀してやれよと思ってたから >>354
こういう流れか
1920年(大正9年)・・・春から秋にかけて紅緒の満州出張
1921年(大正10年)・・・ミハイロフ夫妻の来日
1923年(大正12年)・・・9/1に関東大震災 映画の設定資料集欲しいな
パンフに年表あっても良かったのに まあ映画にせよ、原作にせよ、細かいところまで注意して見ていれば、だいたいの
時間軸は判るけどね。 >>164
昭和天皇と紅緒、1901年生まれの同じ歳なんだね。 お見合いしたのが大正7年4月9日で小倉に転属が大正7年7月?
3ヶ月も一緒にいられなかったらそっくりでも本物かどうかはわからないかな
祖父母や如月さんなら会えばすぐわかったかもしれないね
環もわかったかもね >>361
物語の開始時点である大正7年(1918年)は今からちょうど100年前
そう考えるとこのタイミングでの映画化は感慨深いものがあるね 前編で少尉が九州転属するとき「家を頼みますね」紅緒「はい」
後は秋の庭を一緒に眺めましょうとかプロポーズだったよね?秋までに帰ってきて紅緒と結婚するつもりだったんだよね、本当は。 >>363
100年前っていうとすごい昔のことみたいだけど、連載開始時からすると57年前、
現代で考えるとだいたい前回の東京五輪の時代の漫画を書いているような感じか すると連載当時は43年前…
今から連載時と連載時から大正時代の長さが大差ないって複雑な気持ち 三丁目の夕日ぐらいの距離感が大正時代よ
はあ〜って気分になるよね >>366
さらに言えば、大正時代からもう50年遡ると明治維新だからね・・・。
今年2018年は明治維新150周年、1918年は50周年。
作中でも紅緒が縁組みの件で「そんな半世紀も前の約束・・・」と言っているけど、
知識として知っている歴史と、実際の時間の長さのイメージが何となくしっくりこない
感覚はあるね。 映画みてすげーなつかしくなったけど、やっぱり漫画とかアニメみてたひとからすると映画は時間的制限で、はしょりすぎて残念だな 映画観た足でブルーレイ見に行ったらぎょってなった
アニメ全般そうだけど円盤高すぎるよね
洋画なら1500円〜高くても4000円程度なのに
たまきと鬼島に再び満州出向かせるとか制作サイドは鬼か…
原作がそうだとしてもこのくだりいらなかったんじゃないかなぁ
ラリサ可哀想な人だったね >>372
日本のは高すぎだよね
洋画のとっつきやすい価格が羨ましい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています