はいからさんが通る 其の五
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はいからさんが通る 其の四
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ラリサは生き残ってもどうせ長くないし編集長も10年後ぐらいには死ぬし
そのあとで紅緒と少尉が幸せになればみんなハッピーだった
それでハッピーになれないのはペールだけ 正直言うと子供のころ原作読んだとき、ラリサ死んで不謹慎ながら良かったと思っちゃった >>103
正直なところ、ハーフと純白人じゃ、似てるにしても限界があるだろと思った。 作画は絵の崩れもだけどもう少し動いて欲しかったな
止め絵とか同じ動きとかカクカク動いたりが多すぎる
蘭丸が踊るシーンとか紅緒と環が歌うシーンは特にもう少しいやかなり動いて欲しかった 少尉が優柔不断だという人は、
どうすればよかったと思うのか?
もし、以下の登場人物が少尉の立場だったら・・・
鬼島・・・あっさりと「世話になったな、あばよ」
と言って立ち去る。
蘭丸・・・後ろ髪を引かれつつも「ゴメンね、ゴメンね」
と言って立ち去る。
編集長・・・冷静に「いい医者と療養所を見つけるから・・・
すまない」と言って立ち去る。
紅緒の場合、ラリサを置いて自分のところに来てくれても
受け入れなかったと思う。
実際、身を引いちゃってたし。
ラリサは命の恩人だし、重病だし、未亡人(しかも亡き夫は実弟)だし、
そばを離れられなかった少尉の気持ちが、よくわかるよ。 運命と受け入れて紅緒にもはっきり別れを告げて頭を下げる 早々に紅緒に対して自分は少尉だと告白したのだから紅緒に全て事情を話せば良かったのではとしか思えなかった 実家に帰った時に前編の地上波をリアルタイムで読んでた親と見たんだけど映画で前後編やってるなんて全く知らないよ!と言ってたな 記憶が戻っても立場を考えて紅緒に告白せずに耐える
でも疑いをもった鬼島の誘導質問に引っかかってしまう、が緊張感あっていいのにね 編集長が見抜いて堂々ライバル宣言
それに刺激されて伊集院忍に戻ることを決意
命をかけて紅緒を監獄から救い出し…
のあと、少尉はどうするつもりだったんだろうな ラリサは弟の嫁で、つまりは義妹だよね。
記憶が戻らないふりして結婚生活を続けるために、紅緒を実家から追い出すのは理解できない。
紅緒とよりも戻し、義妹を実家に引き取るんじゃダメなの? そこが原作で紅緒が別れの理由として口にする言葉ですよ
婚約者がありながら「結婚」してたっていう 関東大震災でラリサは死に、結婚式もぶち壊され、少尉と紅緒が結ばれるという、
未曾有の大災害がすべてをリセットするという明快な構図が見事だったのにねえ。
分散させたことでボケてしまったな。 >>118
結婚というのは少尉と実際したわけではなくて
結婚していたという偽の記憶を刷り込んだのではないのかな?
まあ実際の夫婦生活は知らんけど。 ラリサがナイスバディでやりまくってたのか
編集長は女性が触れただけでじんましん
だから童貞だろうけど >>115
全て事情を話して、紅緒が許してくれるなら
元の鞘に収まるつもりだった >>121
シベリアで負傷してから帰国するまでに2年くらいあるし
夫婦と信じ込んでる年頃の男女がやらないわけない
ましてやあれだけの美人 あらためて原作読み返すと今のマンガよりセリフや説明など文字もコマ割も多い
原作8巻だけど今風にすると、10巻はゆうに超えるんだろうな
やっぱり前後編では無理あったね ラリサと記憶喪失少尉に夫婦生活なかったと考えるほうが無理あるんだよ
ラリサはロシア人だ
しかも少尉を助けた当初は発病どころか少尉を看病して偽記憶を刷り込むだけの気力体力があった
原作は昔の少女漫画なので婉曲表現してただけ 義妹と色々いたしちゃった不潔さを、全て話して元鞘に。というのは少尉には難しいよなあ。 不潔っていってもあの時代あの階級の日本人男性なら
そこまで思い悩まないと思うけど
少女漫画だからな 今NHKアーカイブスでおしんを見てるんだけど、おしんと紅緒ってほとんど同じ時期の人なのね
おしん1901年(明治34年)生
紅緒 1902年(明治35年)生
なんかおしんはドロ臭くて、紅緒や少尉はキラキラ華やかだから意外だった 時代からすると大袈裟なんだけど少尉は子供の頃から紅緒と結婚しようと思っていたから
きれいなままで結婚したかったのかも
別人と判ってもできるラリサはおかしい
そんなだからサーシャとうまくいかなかったんだ >>130
>紅緒や少尉はキラキラ華やか
父の母は、女学校へ人力車で通学していたそうだ。
平民(一応かなりの大地主)でもそれぐらいは普通の範囲。 >>130
おしんは東北の貧農の娘だった記憶。
東京の士族?と差があってもいいよな。 >>125
7巻後半8巻は番外編が併録されているから正確には7.5巻
(漫画文庫とKCデザートは「杏奈と祭りばやし」はなし) >>125
今の漫画はコマ数少ないよね
平均6コマが基準と聞いたけどそれより少ないのが多い ドラさんな。あれ「無法松の一生」のパクりだけど泣けるよな。 人力車ってそんなに高いものじゃないと思うけど…
少尉とラリサは絶対関係あったよね?
プレイボーイの少尉が
自分は紅緒を裏切ってしまったから結婚は出来ないって義理立てする所が好きだったりするんだけど
(もちろんその他にも色々葛藤はあっただろうけど) >>137
>人力車って
自家用で持つには、住み込みで雇わないといけないよ >>137
いつから発症したのかわからんけど病弱/病気持ちだとちょっとなあ。
そんな頻繁には出来ない気がする。 一回でもやっちゃったらアウトでしょう。
地方は分からないけど、東京なら鬼畜の所業じゃない?
地震が起きず、ラリサが回復したら、責任取って結婚してたんだろうか。 はいからさんは少女漫画であってレディースコミックではないのであった >>133
おしんが奉公したお嬢様より紅緒さんの方が更に上流だもんな… 結核だから回復はないだろう
それまで待ってって紅緒に言えば良かったんだよ
編集長ひとり損してる 原作では忍が自問自答で「(ラリサと)夫婦としての生活を送ってしまった」との旨をはっきり言っていたな。 しゃーないよ
伊集院忍として一緒に居たわけではなく記憶すり替えられてサーシャ(異父弟)として居たのだから
紅緒も少尉のシベリア送りに責任感じてたし(原作では)
ラリサの愛する非業の最期遂げた夫の変わりにされただけ ラリサはサーシャとうまくいってなかった分も少尉に執着していた
少尉の記憶が戻っても義兄とわかっても引かないのは悪役らしいよ
伊集院家では弟嫁として入ったんだよね いくら結核でも死ぬのを待ってと言うのはなしだろう
無意識に望んだとしても絶対に露わにはしないと思うよ
ラリサは映画でもダブルベッドの片方に寝てたし、制作側もそう捉えたんだろう ラリサは、この漫画のリアルタイム世代に嫌われてたんだよね。
「作者のひとりごと」みたいなコーナーがあって、
大和先生が
「ラリサさんを罵るのは、やめましょう。
あの人がいないとストーリーが進まないのです。」
と言っていた。
きっと非難ごうごうだったんだろうね。
ラリサ好きな人って、いないんじゃないかな? 10代ぐらいの読者には嫌われるでしょうな
大人になるとラリサも気の毒な人だなって思えるようになるけど 「作者からの一方的なお返事コーナー」か?
コミック版にも載っていたから隅から隅まで読んだがそんな事を書いてあった憶えは無いぞ。 活動性結核なら少尉も介護のナースももう既に保菌者だろうな。 >>153
そのコーナーのことです。
私が読んだのは、初版の単行本でした。
手元にあるのは、文庫本と新装版なので確認できません。
記憶違いでしたら、失礼しました。 >>106
そもそもロシア人(の特に貴族などの支配階層)は
歴史的経緯からかなりの確率でモンゴル系の血が混ざっているから
純白人なんて現実的にはほとんどいないよ >>130
紅緒は1901年(明治34年)生まれだよ
根拠は原作の第8巻に明記されている ラリサよりスザナのほうが嫌い
ラリサはなんとなく改心したからまだ許せる >>155
実は俺も36年前に読んだ時の記憶で語ったので忘れていただけの可能性もあるし、読んだのが初版かどうかも不明。
不確かな情報で非難めいた事を言った事は申し訳ない。
ちょっと前からラリサ死んでザマミロみたいな書き込みがあったので過剰反応してしまった… ラリサも捨てられず紅緒も諦められず悩んでるフリしてズルズルと
結果的にラリサの死を待ってたのは少尉だよ >>143
当時は女性が二十歳過ぎて独身だと最早婚期を逃した残り物扱いされるような時代だよ
そのような時代背景のなかで既に少尉を待ち続けてとっくに二十歳を過ぎている紅緒に
「ラリサの寿命が尽きるまで待って」と言うの???
もし本当にそんなことを言えば暗にラリサの死を望んでいるという不謹慎さを別にしても
かつての婚約者に対してあまりに配慮を欠く発言だと思うけどな・・・ >>130
>>157
紅緒の生年が明治三十四年であることは、今回の映画版でも、前編冒頭のシーンで明示されたよ。 つい最近亡くなった世界最高齢の人がちょうど明治34年生まれだったはず 編集長が少尉を殴り、少尉が殴り返すシーンが好き。
少尉は、殴る資格ないだろうという意見もあるけど。
お互い殴る時に、少し笑ってるんだよね。
「あいつを頼むぞ」「まかせろ」みたいな思いが
お互いの拳に込められているようで
男の美学を感じるシーンだ。 >>153
>>165
全8巻の版だと5巻の最初の方、文庫だと3巻だったと思う
紅緒が投獄された後、編集長が少尉に詰め寄ってた頁だった記憶がある >>166
まあ一昔前の少女漫画そのものという感じの場面だけどね >>153
Kindle版にも入ってるよ
脊髄反応で偽記憶で叩くのよくない 殴り合った後、親友になる
昭和ならいいが平成では違和感が >>151
完結してから少しして読んだ世代だけど
綺麗なお姉さんが異国で病気でかわいそう、と思って全然嫌いじゃなかったよ
だから、作者からの一方的なお便りコーナーを読んでびっくりした記憶がある >>167
文庫本3巻、131頁にありました。
教えていただき、有難うございました。
みなさま、お騒がせしました。 スザナもラリサも悪い人じゃない
むしろ自分が愛する男の命の恩人だからヒロインは辛い >>151
俺も記憶あるよ。
>>159
>ちょっと前からラリサ死んでザマミロみたいな書き込みがあったので過剰反応してしまった…
そんな書き込みあったか?
>>151を思い込みだけで全否定することも含めて、
もう少し自分の記憶と理解に責任持って発言した方が良いと思うけど。あまりに馬鹿っぽい。 ラリサはもっと出番が少ない方がよかった
紅緒と少尉の結婚後も少し描いてほしかった エンドロールの蘭丸の髪の毛引っ張ってる秋星ちゃんのカットの次の
笑ってる少尉と紅緒のカットで泣けた 幸せな結婚生活をワンカットで表現した
素晴らしいシーンで、私もジーンときた。
願わくば原作で、もう少し結婚生活を描いてほしかったな。
番外編でチラッと触れただけだったから。
番外編で蘭丸が、少尉を「忍さん」と言っていたのは
紅緒が「忍さん」と呼び方を変えたためと思われる。
だから名前で呼んでいるところとか
紅緒ご懐妊の時の少尉の反応とか見たかった。
想像を膨らませるしかないな。 >>151
リアルタイムより後に子供のころ読んだけど全然嫌いじゃなかったな
少尉の弟との気持ちのすれ違いが気の毒で時代が違って時間が与えられれば幸せになれたかもと勿体なく思ってた
どっちかというとヒロインの心が揺れ動く逆ハーが苦手な方だから編集長は魅力的と思いつつその存在を鬱陶しく思ってた
紅緒が一途だからそこに好感持てて読めた >>159
頭悪すぎじゃね
ラリサは明らかに少尉と紅緒の間に立ちふさがる障壁として用意されたキャラクターなんだからある程度ヘイトを集めるのは当たり前の話 >>134 正確には6巻+0.5巻=6.5巻だろw 紅緒と編集長は恋愛においては似たタイプなんだよね
自己犠牲的で大切な人の気持ちを最優先にするタイプ
少尉はああ見えて自分の感情優先の人 ミッドランドの9番か10番で観たかったが
前編の時と同様本館での上映だけで終わっちゃいそうな感じか >>164
まだ生きてる
ボリビアの世界最高齢女性が1900年生まれ
>>182
同じようなこと思った
少尉は優しいだけなんだよね >>180
それが作劇上の悪役なわけだがそれを認めたがらないアレな人が多くてねえw >>179
たぶん連載終わって一気に読んだ人とリアルタイムに月刊誌追ってた人は印象に差がでるんだよ
1ヶ月が長くてね
その間に妄想と憎悪が積み重なる >>182
そういえば少尉が紅緒の心の中を気にするような描写なかったかも ラリサが少尉を助けるシーン、必死に雪の中をひきずって運ぶ画面が記憶の中に
残っていたんだが・・・今回の映画の「馬車で偶然行きがかり」に
あれ〜?と原作読み返してみたらそんなシーンなかった・・
どうやら昔の映画「ひまわり」と混同してたみたい >>191
原作だとラリサが馬に乗って通りかかった描写はあったけど、その後は描かれてなかったな
馬だと女性が男性を運ぶのが難しいから馬車に変えたんだと思う 記憶が戻る前の少尉が、サーシャとして来日した時、
狸小路の家に忍び込んだ紅緒に迫ってたよね。
本物のサーシャは、プレイボーイだったそうだけど
ラリサは少尉に、サーシャの性格まで
植えつけていたのか?
普通、そんなところまで似せようとしないと思うけど、
忠実に再現しようとしていたとしたら、
ラリサ、おそろしい子! サーシャのくせも性格も何もかもを教え込んだって記述が原作にあったよ
でも細かいこと言うといくら記憶喪失でも普通は言語まで飛ばないよね
ロシア語は少尉が元から多少できたとしても日本語がカタコトになったりはしないだろう
そこまで行ってたら脳に障害が残ってるはず ツッコミどころ探し始めたら少尉のシベリア関連は無理ありすぎるのが多くてキリがないから気にするんじゃない >>187
主人公にとって障壁のような存在であるのは事実だ悪役とは違うだろ
というかこの作品にはステレオタイプな「悪役」と言えるような登場人物はいないし
そもそもそんな単純でチープなストーリーではないよ >>184
その人って出生の記録は確かな人なの?
去年ぐらいに19世紀生まれで存命の人は完全に地球上からいなくなったというような
ニュースを見たような気がするのだが・・・? ラリサ=悪役説をしつこく主張して粘着する危痴害は何なのだろうねw
もう悪役はNGワードかな 少尉のロシア語の件言いだすなら、紅緒がラリサといきなり話し始めたときはびっくりしたお。
そういう世界観だとすぐに切り替えたけどさ。 少尉は最初の方でロシア語の本を読んでるシーンがあったような… 紅緒も少尉探しのなかでロシア語を勉強していたのかも知れない
学生時代の得意科目は英語だから語学全般得意なのかも
もしくはラリサが英語を話せれば英語で会話も可能 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています