若おかみは小学生！ Part6
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文部科学省選定作品（少年・家庭向き）
アヌシー国際アニメーション映画祭出品作（コンペティション長編部門）
累計発行部数300万部超の大人気児童文学シリーズ、待望のアニメ映画化！
おっこが若おかみとして成長していく笑いと涙の物語−
映画「若おかみは小学生！」公式サイト
https://www.waka-okami.jp/movie/
劇場版「若おかみは小学生！」予告編
https://youtu.be/AtUJn7Lp6Yc
※前スレ
若おかみは小学生！ Part5
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1539429646/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured いや確かに口角が上がって微笑んでいた
初回は見間違いかと思ったが2回目で確信した >>196
あの微笑を「狂気」なんて言葉で片付けるのもどうかと思うぞ >>150
大川さん
「初日の動員数トップの映画を忘れてますね…」
ttps://www.youtube.com/watch?v=77NbEPeIJfU
うっすら微笑んでるようにも見えるし
家族が視界には入っているけど意識してはいないかな
本当に微妙なニュアンスを表現していてすごいわ
>>196
どういう意味合いで「狂気」なのかはわからないけど
作画とか美術とかの細部へのこだわりは普通じゃないと思う 一見、家族の団欒見て微笑んでるとか普通の光景ではあるが事情を考えたらな 何にせよ、一家団欒見て微笑んでるだけで狂気は言いすぎだ >>206
そう言うとそれはそれで狂気に思えるんだがw >>193
木瀬は事故の「きっかけ」ではない
直接殺したのが木瀬のトレーラー 冒頭の
いってきますの辺りから、
おっこの目には両親が見えてたんだろうな そのへんは両親の死をぼやかす為の演出だろ
観客にもしかしたら生きてるのかなと思わせておくための TV版の1話から観てるけど、おっこちゃん1話からやっぱり泣いちゃってるんですね。映画版の溜めっぷりからの爆発はやっぱりインパクトある。 木瀬ではなく、最初に事故を起こした車の事を出してないのがまずい 山田が言ってる「狂気」ってのは作家性や思想の話でそこが無いから物足りないという話
あとはいつもの深読みのしすぎ
俺は日本のアニメ映画は監督の思想や個性に偏った語りばかりされすぎだと思ってたから
こういう単純に映画として完成度の高い作品は素直に褒めたい >>212
何がまずいのかよくわからん
物語上、必要無いし >>213
拘りがあるにしても、それが作品の邪魔になってないのがいい >>207
ふつうの列車乗客だろ
鏡のように反射はしない
話し声は聞こえている程度かと 列車がトンネル入って暗くなったことにより、窓に反射して反対側見えたという描写なのに
外を見ているというのは無いよな
口角は上がっているし、団欒を見て微笑んでいる描写だと思う
両親の死を受け止めきれていないという、その後の構成と合致する演出 >>221
言いたいことを全部解説してくれてありがとう >>217
いや、そうじゃなくて普通は窓を通して外の景色見てるんであって窓自体見てるのは相当闇が深い よくみるとガラスの隅にメーカーと型番みたいのが書いてあるからな
タモリクラスなら見逃すまい 冒頭の背景で走ってる自転車の音が、ロードバイク特有のラチェット音で、この映画信頼できる！と思ってしまった
アンダルシアの茄子の監督か 音でいうと
衣擦れの音も素材によって使い分けているよな
団体客？の食事終りのシーンで、
画面には出ていないけどコウさんが食器洗う音とか
絵だけでなく音の演出も変態レベル 深読みのし過ぎだよ
窓の外を眺めていたら急に反射になって子供らしく妙に楽しくなっただけだろ
おっこがもう少し幼くて座席に両親がいたら
「ねぇ見て、窓が鏡になったよ！」とはしゃいでいたかもしれない
TV第１話だと春の家に向かうバスの座席で浮いた両足がおっこの所在なげな心境を表しているそうな 畳の縁を踏んじゃダメ、ってたまに聞くけどなんで？
下から忍者に刺されるから？ ハードコアな鬼畜漫画描いてる人ほど、御本人は至って真面目な人だったりする クレジットにすごい名前の人いたからググったらジブリの新人だった
元所属の人だけじゃなく現役の人も参加してんのね 窓から見えるのはこれで見納めになる町の風景
映り込んだ家族の団欒も失われたものだけど、
風景と違って「流れていかない」で、おっこについてくる
…と意図したわけではないと思うけど、読み取るのは楽しい 座席数と事前取得
トップ20に返り咲いてよかったなあ うちは子供3年生で去年夫が病気で亡くなったんだけど
おっこが家族連れをみて寂しげに微笑むシーンは共感できたけどな
運動会や外出した時は他所の家族連れをみてはいつもあんな気持ちになる…
若おかみのちょっと気になる所は（事故などの影響があるとは言え）おっこの考え方や振る舞いが大人過ぎるなーとは思う
やっぱり大人の考える死別感だなぁと
そんな感じだから息子より私の方が色々な面でおっこに共感してしまって泣けてしまった
息子は布団でじゃれる親子のシーンが一番辛かったそう
でも若おかみをTV版も劇場版も終始楽しんで観てたよ
あと出来過ぎるおっこよりも、春の屋に来たばかりの頃のミスだらけのおっこの方が好きだな
年齢相応の女の子っぽくて
あとファッションショーも癒やしだったw劇場版はあざと可愛いw 確かに微笑ましさと悲しさが入り混じって顔は笑ってる感じかね >>240
考えさせられますね……
私も弟が他界していますが、その子供達はまだ小学校前でした。
遺書からにじみ出た、親としての無念さを考えるに、心が痛みました。でも、そういう所まできちんと描かれている作品だと思います。思い出しても泣けてしまいます…… >>138
新海に娯楽作させた、ていうか
元々新海がやりたがってたんだろ 適当でない題材を無理に感動作に仕立てようとしている
これはスタッフがジブリの後釜につくことを狙っているからだ >>244
新海のやりたいようにやらせたら、あんなハッピーエンドにならんってか
普通にハッピーエンドにするならあんなに時間経過させない いつもの新海なら偶然すれ違ってもお互い気付かずに終わり 山ちゃんを最後の客に持ってくる残酷描写は昔の新海誠が好きそうな展開だな。 >>236
クジラックスはそんなに鬼畜じゃないぞ
むしろハートウォーミングなストーリー多い
年齢差あるだけで
電子書籍で単行本買いそろえてる俺 アニメージュの設定見ると木瀬父はなかなかガラ悪いｗ
あの微妙にいけ好かないかんじはやっぱ狙ってやってんだな トラックの運転手がヤワじゃ務まるわけ無いから当然だな イメージイラスト見ても、ヤクザみたいにガラが悪いけど本編は大分マイルドだな
決して「悪役」にしないように注意を払ってる そもそもアニメーションは劇場公開作品がルーツなのにな >>248
新海は自信の公式ツイッターで
「ラストは変えられたんですよね、と言われるけど違います
脚本を書く前から決めていました」
と言ってるぞ
インタビューでも散々
「他のラストはまったく考えなかった
他のラストはありえない、すれ違ったままというのは物語として成立してない」と答えてる >>260
原作物に何を言っている
劇場版以外は観る勝ちがないとでも? >>262
若おかみ〜でなく
アニメーション自体の歴史の話だよ
日本は開戦の影響でテレビ放送が遅れたからな >>263
「アニメーションは劇場公開作品がルーツ」のソースは？ ――いかがでしたか？
瓜田純士（以下、純士） ひどいっすね。なんでこんなに混んでるんだ？
瓜田麗子（以下、麗子） なんでやろな？ キツかったわぁ、ホンマ。日曜の朝にやってる子ども向けのテレビ番組『魔法×戦士 マジマジョピュアーズ！』を延々と見せられた感じやわ。
――上映中、ご夫婦の笑い声が聞こえてきたから、楽しんでいるのかと思ったのですが……。
麗子 ひどすぎて笑けてきただけや。
純士 序盤から乗れず、隣にいる嫁としょっちゅう顔を見合わせて、「ないわ、これ」と笑ってたんです。
純士 おっこの勤務体系は、ほとんど労働基準法違反だろ！ と思いました（笑）。家業を手伝う場合は労基法に触れないみたいだけど、あのハードワークは手伝いの域を超えてるでしょ。
小学生の女の子が、両親が死んだショックを抱えたまま旅館に行ったら、紫メッシュのババアにまるめこまれて、奴隷のように働かされるなんて……。
さらには親の仇まで現れるのに、「春の屋のお湯は誰も拒みません」なんて涙目で踏ん張らされて、可哀想と言うほかないです。
麗子 しかもあのおばあちゃん、おっこの頑張りを褒めたったらええのに、ずっとイビっとったやろ。あれが可哀想で、可哀想で。そりゃ精神的に追い込まれて、お化けも見るわと思ったわ。
純士 若おかみとして旅館の看板を背負って成長していく感動の物語……って言うけど、そもそもあの子が望んだ職業じゃないでしょ。
最初はいやがってたわけだし、あの子には選択権もなかったわけだから。あれじゃあ密入国で働かされる中国人と一緒。あの紫メッシュのババアは、蛇頭の元締めみたいなもんですよ（笑）。
親が死んだばかりで弱ってる少女を、お化けを使って洗脳して、勝手に人格まで形成しちゃう。あの調子だと、おっこは旅館が潰れるまでおかみじゃないですか。可哀想に。
児童虐待スレスレだし、職業選択の自由もない。アニメの設定に目くじらを立てるのも野暮だけど、そんな作品に「文部省選定」とあるから、おいおいマジかよと呆れました。
おまけにやたらと界隈で人が死ぬし。
純士 あと、クライマックスも、スケールが小さいと感じました。もっとドンドコドンドコ煽ってほしかった。演出がパンチ不足。小規模なんですよ。
麗子 そやな。もう一山、作ってほしかったわ。
――と言いつつ奥様は、ラスト付近で泣いていたじゃないですか。
麗子 泣いたんやけど、この作品は大嫌いです。
この映画を採点するなら？
麗子 マイナス150点。サイゾーの連載で見た中ではワーストやね。
純士 『銀魂』の次に嫌い。時間を返せって感じです。
http://www.cyzo.com/2018/10/post_179145_entry.html お客様感謝デーだったのでイオンシネマに来たのだが、
劇場の端末ではお客様感謝デー料金の処理が出来ず、
対人カウンターで「若おかみは小学生」と言って買う羽目に… 宇多丸ってこの世界の片隅に5000億点つけた人だっけ？ >>264
アニメーションの歴史調べろよ
桃太郎海の神兵は1945年だ
テレビ放送は日本では始まってない >>267
そんなに言いたくないんなら観なくていいんじゃね？ どうしても言いたくないなら若おかみ1枚で良いと考えれば分かるだろ そんなんチケット券売機から買えばいいやんけ
今時それがない映画館なんてないだろ 端末で出来なかったって書いてあるだろ
イオンのカードとかで決済必要だからかな >>276
WiFiじゃないのでID変わってるかもだけど。
端末では通常料金で、お客様感謝デー料金にならないので。
パンフも前に買ってるし、端末購入が普及する前に「おっぱいバレー」対面で買ったことあるので無問題。
お客様感謝デーで観ようとする場合の注意喚起ということで。 花の湯温泉のお湯は誰も拒まない。すべてを受け入れて癒してくれる 二回目見にいってきた
場所は名古屋駅直ぐ近くの映画館
朝8：20のためか、客席の埋まり具合は3割ほどかな
客層は大人の男性が多く、児童は家族連れで2〜3人かな
一回見たから話も分かってるし、小説版も読んだんだけど
やっぱり泣けるね
あと、真月の発言の後に、それに準ずることが出てきたり
作家が「おっこ」と紹介したために、木瀬親子が来たりと
一回見ただけでは気が付かないことも多いわ…
多分フルネームで紹介していたら、木瀬親子は絶対に来なかったよな >>264
去年か一昨年かのNHKの日本アニメ誕生100年でその作品をやっていたような気がする >>255
>>259
ありがと
テレビ版も見てみるよ >>228
あそこまでラチェットが鳴るのはカンパ組みだよね、きっとｗ アニメ映画はテレビがない時代からあるんだから当たり前なような 昔サイスポ愛読してコツコツとパーツ買い集めてたなー >>289
デュラというか、シマノ組みにしては音が静かすぎないか＞導入部
自分の茄子二部作見て、クロモリフレーム買ってしまった口だｗ >>280
>>281
彼女たちも人の子だから
嫌な客には、そっけない対応しかしないよ >>210
テレビアニメ版では
ストレートに葬式の絵を出したし、
春の屋に来たその日におっこは号泣してたけど、
映画版はその辺を描いてないからな >>278
君は当時、「おっぱいバレー」を窓口で買うのが恥ずかしい人の為に「OPB」でも買えるようにしていたのを知らなかったんだね… 一度行きたかったTOHO日比谷7番館でみてきた。アゥエー感半端なかったわ
通常の箱と比べるのは筋違いだが改めてバルト9の音響のよさがわかったわ
いい箱でやってくれているうちにもう一度バルト9行きたいわ >>269
「桃太郎海の神兵」は日本初のアニメ映画ってだけで、
別にアニメーションのルーツじゃないだろ。
アニメーション自体はディズニーとかもっと前から存在してる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
