秒速5センチメートル Part46
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小学校の卒業と同時に離ればなれになった遠野貴樹と篠原明里。
二人だけの間に存在していた特別な想いをよそに、時だけが過ぎていった。
そんなある日、大雪の降るなか、ついに貴樹は明里に会いに行く……。
貴樹と明里の再会の日を描いた「桜花抄」、その後の貴樹を澄田花苗の視点から
描いた「コスモナウト」、そして彼らの魂の彷徨(ほうこう)を切り取った
表題作「秒速5センチメートル」。3本の連作アニメーション作品。
※前スレ
秒速5センチメートル Part45
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1519085169/ しょうもないこと書きます
aimerって水野さんに似てるよね >>70
すごい。今まで気づかなかった
第3話ラストの歌が流れ始めるシーンの二人は同じ時間の別の場所の二人と思っていたけど違いますかね
明里は年末に上京するところで、貴樹は年が明けて2月2日?に水野さんからのメールを読んだ後? お客様にお知らせいたします。
ただいま両毛線は雪のため、大幅な遅れをもって運転しております。
お客様にはたいへんご迷惑をおかけいたしております。
列車到着まで、いましばらくお待ちください。
岩舟のあたり、かなり雪降ったそうだな。
桜の季節に大雪か お客様にお知らせいたします。
ただいま鼻毛線は雪のため、大幅な遅れをもって運転しております。
お客様にはたいへんご迷惑をおかけいたしております。
列車到着まで、いましばらくお待ちください。
モヤモヤが残り長い間引きずるアニメ
第2話のラストで夢の中の人が花苗ではなく明里のようだったから貴樹はまだ明里を想っているんだなと思っていたら
第3話で貴樹は高卒後明里に会いに行かなかったようで何でと >>354
手紙無くしちゃって、住所が分からないからでしょ? 途絶えるまでの手紙をその後貴樹はどうしたのか。
そこはアニメ本編はもちろん小説でも触れてないんだが、まだ気持ちはあるから無くしたり焼いたりはないと思う。
やはりそれぞれの“今”を侵したくないから再会行動に移せなくなったのかと。 岩舟帰りの貴樹が物理的な距離を深刻に語ってるよね
手紙だけでやりとりしてても「どうせダメだろう」と半ば諦めの気持ちが先行して、貴樹側から心の距離をつくってしまった 手紙の隅々まで覚えてド田舎離島低偏差値高校から東京の大学に合格するような秀才が宛先程度忘れるわけないよ
恋愛感情がなくなってもビッグになりたい俺的なものだけ肥えてしまった あきらめたらそこで試合終了ですよ、の見本か
それでも高2の夏ごろまでは文通してたようだし、そこまで続いたんだったらあともうちょっと
粘れなかったかなって気がするわ
まあ、俺にはそんな経験ないけどなw 高2にはとっくに途絶えてたよ
その時は空想の世界に入り浸って携帯夢小説とかポエムぽちぽち作ってた 強い自分になりたい!→明里に逢いたいけど遠すぎて行けない…→でも弱音を吐いちゃ行けないんだ!→伝える言葉が無くなる
…こうしていつしか明里への想いすら振り切る方向に行っちゃったんだな。
かといっていずれは島を出るから、身近な花苗に手を出すわけにも行かず葛藤の日々。
それでもおそらく花苗だけに『余裕が無い』の苦悩をさらけ出したんだけどね。 この数年間、とにかく髪を育てたくて、
死滅してゆく毛根に歯止めをかけたくて、
それが具体的になにをすればいいのか、
ほとんど脅迫的とも言えるようなその思いが、
どこから湧いてくるのかも解らずに僕はただ頭皮を揉み続け、
気づけば日々弾力を失っていく毛髪がひたすら辛かった。
そしてある朝、
かってあれ程までに艶々で繊細だった髪が綺麗に失われていることに僕は気付き、
もう限界だと知った時、
カツラを買った・・・。 最近見たけどNTRに近いよなこの作品
リアルって言う人いるけどそもそも特定の可愛い女子と仲良くできる男子なんていないしあの可愛さで学校に溶け込めないは無理があるんだよな かわいい子の被いじめ率て意外と高いんやで
転校だと特にブズ女にからターゲットにされる
壮絶ないじめの果てにレイプされまくってたら溶け込めるわけないやろ
田舎なめんなよ ごつい男と明里が歩いてたことからも男共にレイプされてたのは明らかだよな
身を守るには強い奴の女になるしかない 貴樹の手紙取り上げられて犯されながら朗読されたんだよね 今更だけど岩舟行ってきた。事故でもないのに電車が遅れてた。普段から遅れるところなんだな >>366
HPで5月の上映予定が出てます。
5/27からのおそらく2週間の上映と思われます。
スクリーンで見たことないので、楽しみ。
ttp://www.osucinema.com/ >>372
俺もだ。
明里の気持ちが知りたくて岩舟に行ってきた。
少しわかったような気がしたよ。 結婚が決まって里帰りした明里に両親はやたら心配してたね?
なんでだろうね?
やっぱり男がらみで辛い経験したのかね 今更ながら秒速5センチメートルにはまってしまった
やっぱりモヤモヤするのは明里の青春時代がアニメで割愛されてたからだと思うんですよね
原作では多少は描かれてるんですか? >>375
何もない所だね。駅前は特に。石畳の始まる岩舟山入口でしばし足を止めたんだが、ここはポストこそないが、明里が男子生徒と歩いていた場所なんだな。後から知って愕然とした。とっても刺さるシーンだったから >>377
小説でも書かれていない。
バッドエンドとは少し違うかも バッドエンドではないよ
なんやかんや取り憑かれてた幻影(恋心ではない)あったな〜と思い出す形式の映画
島の女の子だけが報われないw
原作がアニメだよ
小説が後から出た
それも新海著と加納というクソが書いた二次創作がある
加納のは読む価値無し、マイナス >>378
こんばんは
僕も今日行ってきましたよ
晴れてたんですけど到着したらいきなり雷雨
でも見たいところは見れたんで良かったです
考えさせられるシーンですよね
貴樹とは違った感じの男子生徒でしたからね
心境の変化か、それとも貴樹を連想させるようなタイプは避けていたのかな? >>380
知りたいところが割愛されてるのは残念だな
それとも物語を語るうえでさほど重要ではないのですかね? 最後の踏切のシーン
踏み切りが上がって貴樹が明里を追って話しかけてたらどうなっていたと思います?
個人的には絶対NGだと思うんですけど・・・ >>382
明里はただの象徴に過ぎないからね
青春の幻影てやつ
だから彼女の歩みは必要ない >>383
いてもいなくてもどっちでもいいて心境だから追いかけることはない 明里への恋愛感情は岩舟で終わったんだよ
そこから先は無力な自分に酔う中二病
普通は大人になる前に切り替えるんだけど貴樹は自己陶酔がやば過ぎたので延々と引っ張ってしまった
そのくせヤリチンというw この映画は観たこと無いし知らないが、
5/27以降に初めて観ようと思う
何も知らないので楽しみ >>388
僕も最近始めてみました。
大分前に録画したのを見たんですけどね
小学生のころの初恋を思い出しましたよ…ちょっと泣いたかな ポストを見るシーンだけど、種子島との対比で花苗はとにかく嬉しそうだが、岩舟の謎の男子生徒の表情は読めない。ただ会話が弾んでいるようには見えない。
ここからは想像だが、明里が手紙を書きかけて頓挫しているようなシーンがあるが、男子生徒の事を相談しようとしたのかも知れない。でも出来なかった >>390
鋭い考察力ですね
僕は軽いショックを受けてそこまで考えられませんでした >>384
普通に近況報告会となったと思う。
明里が幸せになっているのが確認出来て貴樹は安心して自身の道を進んでいけると思う。
実際は明里は立ち去った、つまり貴樹を必要としなかった訳で、結局貴樹にとっては同じ事。
少しさみしいけど、新しい一歩を踏み出す事が出来たのじゃないかな コミックにそんな描写があったっけ?ごめん!引っ張られたかも >>393
仮にそうであったとしても今の彼氏の相談なんてしないでもらいね
鬱になっちゃうよ これは高二の時だと思うので、ほんとに相談されたりしたら、「卒業したら東京に帰るからそれまで待っていて」とか言ってしまいそう。
全てぶち壊しに >>396
それでいいんじゃないですか?
でもそれをせずに乗り切ったってことは、明里にとって貴樹はすでに必要なかったのかな? 貴樹にとっても明里は必要なかったんだよ
なぜわからんかなー
必要だったのは大丈夫という言葉だけ
女々しいよなw
だがそれがいい >>396
貴樹はそういう事言える男じゃないだろ
言えたら岩舟で会った時に言ってるよ
栃木に引っ越すって聞いた時も突き放すようなこと言っちゃってるし 中一で少なくともあと5年待ってくれ言える男はそれはそれでなかなかアレだよね お前らほんとに作品みたの?
岩舟の時点で貴樹も明里も悟ってるやん 確かに中1の時点で、お互い一人でやっていくって決めたよね。だから明里も苦しくても相談せずに一人で決めた。でも万一、どちらかが崩れ落ちるような事があればすぐに手を差し伸べる気持ちでいたように思うな 栃木引越報告の逆ギレは自分の無力さの裏返しだろ。進路を自分で決められるようなら変わってくるよ やっぱり小説どころか映画すらまともにみてないんだなこいつら なんか無性に腹が立ってきた
明里ってば自分のことばっかだよね
貴樹のこと少しは考えたのかな?
自分は成長したい
だから貴樹には頼らない
それは結構な話だと思うが、それじゃあ貴樹の想いはどこへ行くんだよ?
あげくの果てに今付き合ってる男の相談ってか?
貴樹に感情移入してるおいらの心はボロボロだよ >>405
映画では語られなかったところが知りたくて漫画本の方をアマゾンで注文したよ
ちょっと楽しみです 漫画は清家オリジナル作品といってもいい
あれ鵜呑みにしたらますます混乱するぞw
素直に新海版小説読んどけ >>409
小説版は何か後出しジャンケン臭いんだよなぁ
映画の視聴者に不評だったとこ、意味不明だと思われたとこを、ここはこうだったんですよ、って
後付けの言い訳されてる感がある。
特にラスト。
電車が通り過ぎる前に終了って、そりゃあないだろう新海さんw
電車が通り過ぎたあと、そこに明里の姿がなかったのを見た貴樹の心情が知りたかったのに
そこぶった切って無理くり終了させてどうすんだ はっきり後出しで映画本編ともちょっと違うって新海も言うとるやん
事細かに分からんと納得いかんタイプは新海作品にほ向いてないよ
ほぼ全て客丸投げ作品しか出してないやん まぁ別に深いメッセージとかはなくて山崎まさよしのPV作りたかっただけなんだよね結局 誰でもいい
貴樹君以上に女々しいおいらの為にこの物語のハッピーエンドを創作してくれ
この映画最近初めて見てからずっと軽鬱状態で何も手につかないんだよね… >>408
ヨロシクやってたのは明里でしょ…
考えたくないけど >>415
漫画版読んだら?花苗が東京にきて云々。
少しはハッピーになれるかもよw >>416
3人の女と付き合ってやりまくってたんだが >>417
ですから、アマゾンで注文しました
まだ届いてませんけど
>>410
レイプは絶対ダメ!
自分の愛しい人がレイプされたなんて知ったら悲しいでしょ? ラストの踏切のシーンを明里目線で考察してみる
明里は岩舟に転向した後、貴樹君に桜と共に貴樹君も運んでくれたらいいのに…と手紙で書いたと記憶している
まさにラストシーンがそれですね
つくづくタイミングの悪い女ですね、明里は >>423
その後姿をちらっと見えたから追わなかったんですね
分かります >>425
踏切ですれ違った時、明里が貴樹と気付いたかすら微妙じゃないかな? 明里が歩いた方向に階段があって上るとミミとかいた神社なんだよな >>417
2巻だけですけど読みましたよ
漫画版はあまり感情移入させないように控えめに描かれてますね
これはわざとでしょうね
アニメーション版で心をえぐられた人たちのケアが目的でしょう
1巻はまだ読む気にはなれません 漫画版は小学生明里が最後に手振って見送るシーンがすごい印象に残ってる
あと水野さんかわいそう アニメーション版でずっと気になってるシーンがある
第3話で結婚が決まった明里を両親が心配してるシーンなんだけど、最初は男がらみで苦い経験でもしたのかな?と思ってたけど…
結婚が決まった娘を心配するっておかしな話だからね
あれは明里が荷物を整理するために実家に帰った時、13歳の時に書いた手紙を発見したからなんだろうか?
それを見つけて激しく動揺してしまったんじゃなかろうか?と思っている
思い出してしまったのだろう、貴樹のことを 心配じゃなくて久しぶりに帰省した娘を名残惜しんでるだけでしょ
結婚したらさらに会う機会が減ると考えるわけだし
このスレの結論だと転校してきてからのイジメや輪姦でPTSDメンヘラの娘を心配してるってことになってる 否定できてないやん
最も説得力ある説だよ
つまりスレの結論
反論も異論も認めません >>437
まさか、自暴自棄になった貴樹君が…(明里談) 迷惑行為ってなんぞ 言っちゃ悪いがあんなド田舎で何やってんだよw >>435
>>434
できれば詳しく解説してあるところを紹介してください >>440
漫画版に経緯がかかれていますね
私は購入したばかりで熟読してないのでいい加減な返答はできませんけど >>440
呪縛から逃れるため
結局できなかったけど 漫画版は面白さは別にして新海ノータッチだからあくまで漫画版での解釈と考えておいたほうがいい やりまくってたよ
その前に付き合った2人ともセックスしまくってた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています